ゼルダの伝説メインテーマ

ゼルダのでんせつメインテーマ

収録作品:ゼルダの伝説(シリーズ)[FCD]
作曲者:近藤浩治

概要

ゼルダの伝説シリーズのメインテーマ。
メインテーマなので多くのシリーズに収録されているが、曲名は定まっていない。なのでこのページ名はシリーズ25周年のコンサートの際にも使われた、公式で総括して呼ばれる曲名を使用している。

第1作から登場している曲であり、壮大で勇ましいメロディは多くのプレイヤーの心を躍らせ、震わせた事だろう。
後のシリーズでもアレンジされており、特に神々のトライフォースでの曲名である「表の地上」は高い人気を集めている。
続編の神々のトライフォース2でも使用。こちらはマスターソード入手前と入手後ではアレンジが異なっている。

表の地上はFC版の音源を向上させた正統派アレンジであるが、夢をみる島のフィールドBGMや時のオカリナのハイラル平原メインテーマ、トワイライトプリンセスハイラル平原、そしてふしぎのぼうしの雲の上BGMのように、オリジナルフレーズの追加や大胆なアレンジの成された楽曲も多く存在する。夢をみる島のタルタル山脈風のタクトの大海原なども当てはまるが、これらはほぼ別曲と言ってもいいだろう。

スカイウォードソードではあるイベント曲でサビのフレーズが使われているほか、スタッフロールの中にもメドレーとして組み込まれている。なおスカイウォードソードだけでなく、スタッフロールでメインテーマのアレンジが使われているゼルダは多い。

ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章のCMでは、珍しいピアノアレンジが使われている。原曲は夢をみる島のフィールドBGM。
知名度は低いものの、疾走感溢れる格好よさで非常に完成度の高いアレンジである。
ピアノがフィーチャーされているブレス オブ ザ ワイルドでもアレンジされており、襲歩のBGMやイベントBGM等でフレーズを確認できるほか、メドレー形式となっているスタッフロールにも収録。しっとりとしたピアノアレンジを楽しめる。
また、とあるイベント曲ではバンドネオン(アコーディオンの鍵盤がボタンになった楽器)のアレンジを聴く事もできる。感慨深いイベントなので印象に残った人も多いだろう。

外伝作のゼルダ無双でもメインテーマとして収録。無双らしい疾走感のあるアレンジ。
3DS版のゼルダ無双 ハイラルオールスターズでは、追加キャラクター・リンクルのテーマ曲として新規アレンジが登場。
主に戦況が優勢になったときに流れ、本家にはないヒロイックなアレンジが印象的。

番外としてナムコソウルキャリバーIIのGC版にリンクが登場し、彼のテーマとしてこの曲が使用されている。より豪華な音源による正統派アレンジであるが、GC版限定の曲なので知名度は高くない。
同じく番外として、乱闘スマッシュブラザーズシリーズではゼルダシリーズのメインテーマだけあり、毎作新規アレンジが収録されている。

スマブラについての余談だが、古代祐三氏が編曲を担当した大乱闘スマッシュブラザーズXのアレンジは出来上がった当初、1ループが5分という長さで、スマブラのデフォルトルールである2分間の乱闘ではすべて流せなかった。そのためこれは没になり、ゲームにはショートverが収録されたという裏話がある。ロングverはディレクターの桜井政博氏が所有しており、2010年に行われたゲーム音楽コンサート「PRESS START 2010 -Symphony of Games-」ではこのロングverが演奏された。

過去ランキング順位

ゼルダの伝説「タイトルBGM/地上BGM」

神々のトライフォース「表の地上」

夢をみる島/ふしぎの木の実「フィールド」 / ふしぎの木の実「タイトル」

ムジュラの仮面「タルミナ平原」

神々のトライフォース2「ハイラルメインテーマ2」


サウンドトラック

任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ゼルダ ザ ミュージック」