古川典裕

ふるかわ のりひろ

音学歴:なし(独学)
フリーで活動しているゲーム音楽作曲家。
「中山上等兵」「なかやまらいでん」と言う別名義を持つ。
かつてはタイトーZUNTATAに所属していた。

1988年にタイトー入社。
1990年代のZUNTATAサウンドの一角を担い、『グリッドシーカー』、『電車でGO!』などを担当したことで有名。
余談だが、同じくZUNTATAのYaskoこと山田靖子氏とは電話口での声がそっくりであるらしいとのこと。*1

2000年に退社しフリーランスとなって活動。退社後もタイトー作品に関わることが多い。
2011年からは専門学校HAL東京ミュージック学科の講師としても活動している。

作風は幅広く、色々なジャンルの音楽を作曲している。
オーケストラの演奏や民族楽器の音など、デジタル技術の中にも生演奏らしい音を取り入れるのが得意とのこと。

担当作品の一例



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最終更新:2024年02月13日 04:35

*1 古川典裕氏のツイートより

*2 電撃TAITO STATION VOL.2 p. 26より。タイトー公式のヒストリーページでは1990年の作品とされていた

*3 古川典裕氏のツイートより

*4 『ZUNTATA RARE SELECTION Vol.4 舞姫』ブックレットより

*5 ゲームマシン第367号p. 24によれば、1989年9月末発売

*6 古川典裕氏のツイートより

*7 古川典裕氏のツイートより

*8 古川典裕氏のツイートより