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「テラクレスタ」(2023/04/24 (月) 01:12:31) の最新版変更点
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*TERRA CRESTA
機種:AC, FC, X68k, PS2, PS4, NS
作曲者:[[吉田健志]]
編曲者(X68k):橋本雅俊
開発・発売元:[[日本物産]]
発売日:1985年10月 (AC)、2014年11月20日 (PS4)、2018年5月10日 (NS)
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**概要
パワーアップアイテムと合体して巨大化する縦STG。
更に一定時間フォーメーションを組んだ広範囲攻撃が可能。
これぞニチブツと言わんばかりの電子音がたまらない。
このゲームには音源チップがYM3526のものと、YM2203のものという大きく分けて2種類のバージョンが存在する。
これは当初YM3526を想定して開発されたものだったがYM3526自体が品不足になり、音源部分をYM2203に差し替えたものを急遽作る必要があったため。
コンバートは3日間ほどで行われたらしい。(([[ニチブツ・ゲームミュージック変遷記 後編 |ゲーム文化保存研究所>>https://igcc.jp/%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%A4%89%E9%81%B7%E8%A8%982/]]より))
結果として国内では主にYM2203版が出回ったため、前者を「海外版」、後者を「国内版」としている文献も多い。
YM3526版(通称FM音源版)はいかにもニチブツサウンドのキンキン音全開の音色であり、楽曲をSSG部でのみ演奏しているYM2203版(通称PSG音源版)よりも人気が高い。
FC版やPS2版を除く移植では音源の切り替え機能を実装しており、FM音源版とPSG音源版の両方を収録している。
ビデオゲームアンソロジーとして発売されたX68000版ではFM音源版を「USA」、PSG音源版を「JAPAN」として収録しているほか、同シリーズの『クレイジークライマー1/2』を利用することで『BEEP ビデオゲームミュージック 第2弾』に収録された完全版の音源を「USA CD」として設定することが可能。
2018年にはニンテンドースイッチ版の配信が開始され、完全版の音源も「海外版2」として選択可能になった。
2022年にはPS4版にもこの音源が実装されている。
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**収録曲
|曲名|補足|順位|
|コイン|CREDIT&br()サントラでは「ゲーム・スタート」に含まれている&br()曲名不明||
|ゲームスタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|[[テラクレスタのテーマ]] (メインBGM)||[[第4回>第4回の結果2]]343位&br()[[アーケード>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]239位&br()[[第2回アーケード>第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]25位&br()[[第2回マイナーレトロ>第2回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定の結果]]14位(X68k)&br()[[シューティング>みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100の結果]]134位&br()[[掘り出し>みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100]]70位|
|チューボ|敵中型母艦||
|再スタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|ダイコーン|敵大型母艦||
|ラスト・スタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|マンドラー|宇宙魔王マンドラー||
|ゲームオーバー|||
|マーチング・ラスタ (ネームエントリー)|(FC) タイトル画面|[[ファミコン>ファミコン名曲ベスト100の結果]]61位&br()[[シューティング>みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100の結果]]136位|
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**サウンドトラック
***テラクレスタ オリジナル・サウンドトラック
通販で発売されていたカセットテープ。
Side-Aには「オリジナル・ヴァージョン」としてFC音源Ver./FM音源Ver.の音色を織り交ぜたメドレーとMIDI音源によるアレンジのメドレー、
Side-Bには「オーケストラ・ヴァージョン」として3Dのもととなるオーケストラバージョンを収録。
アレンジは作曲者本人が行っている。
***BEEP ビデオゲームミュージック 第2弾
BEEP 1987年1月号付録。
「ゲームスタート」「テラクレスタのテーマ」「チューボ」「ゲームオーバー」「マーチング・ラスタ」を収録
***ゲームサウンド ニチブツ ―G.S.M. Nichibutsu 1―
#image(https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51wuT3wNt-L._SL500_SX425_.jpg,http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000UUWWWE,width=160,height=160)
***レジェンド オブ ゲームミュージック2 ~プラチナムBOX~
#amazon(B000B9QH4I)
***Nichibutsu Shooting Sound Box
#amazon(B09WZYJCPX)
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**PV
***プロジェクトEGG (FC)
#video(https://www.youtube.com/watch?v=ukee_qIUsBA)
*TERRA CRESTA
機種:AC, FC, X68k, PS2, PS4, NS
作曲者:[[吉田健志]]
編曲者(X68k):橋本雅俊
開発・発売元:[[日本物産]]
発売日:1985年10月 (AC)、2014年11月20日 (PS4)、2018年5月10日 (NS)
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**概要
パワーアップアイテムと合体して巨大化する縦STG。
更に一定時間フォーメーションを組んだ広範囲攻撃が可能。
これぞニチブツと言わんばかりの電子音がたまらない。
このゲームには音源チップがYM3526のものと、YM2203のものという大きく分けて2種類のバージョンが存在する。
これは当初YM3526を想定して開発されたものだったがYM3526自体が品不足になり、音源部分をYM2203に差し替えたものを急遽作る必要があったため。
コンバートは3日間ほどで行われたらしい。(([[ニチブツ・ゲームミュージック変遷記 後編 |ゲーム文化保存研究所>>https://igcc.jp/%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%A4%89%E9%81%B7%E8%A8%982/]]より))
結果として国内では主にYM2203版が出回ったため、前者を「海外版」、後者を「国内版」としている文献も多い。
YM3526版(通称FM音源版)はいかにもニチブツサウンドのキンキン音全開の音色であり、楽曲をSSG部でのみ演奏しているYM2203版(通称PSG音源版)よりも人気が高い。
FC版やPS2版を除く移植では音源の切り替え機能を実装しており、FM音源版とPSG音源版の両方を収録している。
ビデオゲームアンソロジーとして発売されたX68000版ではFM音源版を「USA」、PSG音源版を「JAPAN」として収録しているほか、同シリーズの『クレイジークライマー1/2』を利用することで『BEEP ビデオゲームミュージック 第2弾』に収録された完全版の音源を「USA CD」として設定することが可能。
2018年にはニンテンドースイッチ版の配信が開始され、完全版の音源も「海外版2」として選択可能になった。
2022年にはPS4版にもこの音源が実装されている。
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**収録曲
|曲名|補足|順位|
|コイン|CREDIT&br()サントラでは「ゲーム・スタート」に含まれている&br()曲名不明||
|ゲームスタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|[[テラクレスタのテーマ]] (メインBGM)||[[第4回>第4回の結果2]]343位&br()[[アーケード>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]239位&br()[[第2回アーケード>第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]25位&br()[[第2回マイナーレトロ>第2回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定の結果]]14位(X68k)&br()[[シューティング>みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100の結果]]134位&br()[[掘り出し>みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100]]70位&br()[[1980年代>みんなで決める1980年代の名曲ランキング]]121位|
|チューボ|敵中型母艦||
|再スタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|ダイコーン|敵大型母艦||
|ラスト・スタート|実際のデータは「テラクレスタのテーマ」に繋がっている||
|マンドラー|宇宙魔王マンドラー||
|ゲームオーバー|||
|マーチング・ラスタ (ネームエントリー)|(FC) タイトル画面|[[ファミコン>ファミコン名曲ベスト100の結果]]61位&br()[[シューティング>みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100の結果]]136位|
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**サウンドトラック
***テラクレスタ オリジナル・サウンドトラック
通販で発売されていたカセットテープ。
Side-Aには「オリジナル・ヴァージョン」としてFC音源Ver./FM音源Ver.の音色を織り交ぜたメドレーとMIDI音源によるアレンジのメドレー、
Side-Bには「オーケストラ・ヴァージョン」として3Dのもととなるオーケストラバージョンを収録。
アレンジは作曲者本人が行っている。
***BEEP ビデオゲームミュージック 第2弾
BEEP 1987年1月号付録。
「ゲームスタート」「テラクレスタのテーマ」「チューボ」「ゲームオーバー」「マーチング・ラスタ」を収録
***ゲームサウンド ニチブツ ―G.S.M. Nichibutsu 1―
#image(https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51wuT3wNt-L._SL500_SX425_.jpg,http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000UUWWWE,width=160,height=160)
***レジェンド オブ ゲームミュージック2 ~プラチナムBOX~
#amazon(B000B9QH4I)
***Nichibutsu Shooting Sound Box
#amazon(B09WZYJCPX)
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**PV
***プロジェクトEGG (FC)
#video(https://www.youtube.com/watch?v=ukee_qIUsBA)