Blue Destination

「Blue Destination」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Blue Destination」(2023/09/13 (水) 20:32:06) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*Blue Destination 収録作品:[[英雄伝説 閃の軌跡II]][PSV,PS3]      [[英雄伝説 閃の軌跡III]][PS4] 作曲者:[[Falcom Sound Team jdk]]([[宇仁菅孝宏]]) ---- **概要 幕間・終章の終盤、外伝で流れるBGMで、この作品内でも特に人気がある曲。 前作『[[閃の軌跡>英雄伝説 閃の軌跡]]』のクロウとの一騎打ちで流れた「The Decisive Collision」をアレンジした曲である。 曲の構成は、切なげなピアノのイントロから、爽やかさを感じさせるストリングスへ繋ぎ、 サビはピアノとシンセでもの悲しげなメロディーを畳み掛けるといった、戦闘曲としては少々落ち着きのあるBGMである。 使用された場面 ・幕間の主人公リィンの覚醒シーン~クロウとの一騎打ち ・終章のクロウとの騎神での一騎打ちや共闘 ・外伝でのクロスベル編主人公ロイドとの対決 上記の非常に盛り上がる場面で使用されており、ストーリーとの親和性もこの曲の人気がある一因でもある。 曲名の“Blue”は蒼の騎神オルディーネの起動者であるクロウを指していると言われており、 ゲーム中においても外伝を除けば彼との戦闘時に流れる事もあってクロウのテーマとして捉えられる事が多いが、 その後に続く“Destination”すなわち「目的地」、よりゲームにあった訳をするなら「届きたい場所」の意から、 再会したいという意味と同時に、一度大敗を喫した彼と次は互角に渡り合えるように自身もより強く成長したいという、 二つの意味でクロウの背中を追うリィンの心情が色濃く表れた楽曲と言えるだろう。 続編の『[[閃の軌跡III>英雄伝説 閃の軌跡III]]』でも蒼のジークフリードとの戦闘で使用される。 こちらも前作で曲が流された一騎打ちシーンを想起させる、リィン一人での戦闘となる。 ---- **過去ランキング順位 [[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果]] 53位 [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 168位 [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 156位 [[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果]] 234位 [[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果]] 60位 [[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果]] 268位 [[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 169位 [[みんなで決める2014年の新曲ランキング>みんなで決める2014年の新曲ランキングの結果]] 16位 [[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 50位 [[みんなで決めるピアノBGMベスト100]] 160位 [[みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング]] 162位 ---- **収録サウンドトラック ***英雄伝説 閃の軌跡II オリジナルサウンドトラック #amazon(B00OB5KKKU)
*Blue Destination 収録作品:[[英雄伝説 閃の軌跡II]][PSV,PS3]      [[英雄伝説 閃の軌跡III]][PS4] 作曲者:[[Falcom Sound Team jdk]]([[宇仁菅孝宏]]) ---- **概要 幕間・終章の終盤、外伝で流れるBGMで、この作品内でも特に人気がある曲。 前作『[[閃の軌跡>英雄伝説 閃の軌跡]]』のクロウとの一騎打ちで流れた「The Decisive Collision」をアレンジした曲である。 曲の構成は、切なげなピアノのイントロから、爽やかさを感じさせるストリングスへ繋ぎ、 サビはピアノとシンセでもの悲しげなメロディーを畳み掛けるといった、戦闘曲としては少々落ち着きのあるBGMである。 使用された場面 ・幕間の主人公リィンの覚醒シーン~クロウとの一騎打ち ・終章のクロウとの騎神での一騎打ちや共闘 ・外伝でのクロスベル編主人公ロイドとの対決 上記の非常に盛り上がる場面で使用されており、ストーリーとの親和性もこの曲の人気がある一因でもある。 曲名の“Blue”は蒼の騎神オルディーネの起動者であるクロウを指していると言われており、 ゲーム中においても外伝を除けば彼との戦闘時に流れる事もあってクロウのテーマとして捉えられる事が多いが、 その後に続く“Destination”すなわち「目的地」、よりゲームにあった訳をするなら「届きたい場所」の意から、 再会したいという意味と同時に、一度大敗を喫した彼と次は互角に渡り合えるように自身もより強く成長したいという、 二つの意味でクロウの背中を追うリィンの心情が色濃く表れた楽曲と言えるだろう。 続編の『[[閃の軌跡III>英雄伝説 閃の軌跡III]]』でも蒼のジークフリードとの戦闘で使用される。 こちらも前作で曲が流された一騎打ちシーンを想起させる、リィン一人での戦闘となる。 ---- **過去ランキング順位 [[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果]] 53位 [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 168位 [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 156位 [[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果]] 234位 [[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果]] 60位 [[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果]] 268位 [[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果]] 169位 [[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果]] 205位 [[みんなで決める2014年の新曲ランキング>みんなで決める2014年の新曲ランキングの結果]] 16位 [[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 50位 [[みんなで決めるピアノBGMベスト100]] 160位 [[みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング]] 162位 ---- **収録サウンドトラック ***英雄伝説 閃の軌跡II オリジナルサウンドトラック #amazon(B00OB5KKKU)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: