砂場名作劇場・補

格闘武器娘アニメ『きんせつっ!!』


ボーダー学園

『きんせつっ!!』舞台となる私立学園
幼稚園から大学院までの一貫教育で生徒数五千人を超えるマンモス学園
ヒロインと野郎共サブキャラの殆どがここに通っている
この学園の高等部1年の教室でドタバタした日常が繰り広げられる

学校の3バ神様


烏崩れ:

職員室に現れる神様(兄)
学校の神様の癖に、教員(女性限定)に憑いては[見ちゃダメ]をしようとするが、
その度妹の制裁を受けている。一般の人にお仕置き風景が見えないのが唯一の救い。
生徒の噂を聞き、お向かいに住むポストさんに会うために主人公に取り憑くが、
妹の計略により校外では主人公以外の人に乗り移れない事が発覚する。
しかも、取り付いたことが原因で主人公には常に存在が目視できるおまけつき。
ついでに、奏ユキ(久我SX4の彼女)にも見えることもたまにあって、そのときに、真性の変態と言われてしまった。
最近は主人公を丸め込み教員(女性限定)とポストさんを狙わせる様奮闘中。
妹にはバレてるが。

私怨ぬ:

保健室に現れる神様
常に学校を見守っており、怪我人や体調の悪い生徒を見つけると逐一ラークさんに伝えるサポートのプロ。実際は見守ってると言うより"ヒマ"なので徘徊しているというほうが正しい。
ラークさんの対応の速さ(と過度の介抱)はこの神様のおかげ(原因)である。
普段は高熱を出した時にしか見ることが出来ないのだが、鳥崩れの浅はかな行動によって主人公は常に存在を見れるようになっている。
現在ラークさんと主人公だけに存在が見えており、度々主人公に救援指示を送るが、
内容は大抵アウル先生の捕食の阻止で、毎回主人公が捕食されそうになっている。
神様なのに二人からは「しーちゃん」と呼ばれてるのが最近の悩み。
それと遂に久我SX4にも見えるようになった。

ブロア城のヴァルキュリア:

本来は城に現れる神様
だがヴェスパインが射撃部の部室名を『ここは蛮武討乱栖の城』と書き込んだことによって部室の神様として現れてしまう。
普段は城の形状によって外見が変わるのだが、『蛮武討乱栖』の面々の妄想によってドリルの様な盾と槍を構えた神様に変貌している。
完全に戦乙女である。
城の神様だが喧嘩は嫌いで、『蛮武討乱栖』の抗争を常に心配している。
神様を見れる主人公の情報を聞き、グラウンドでの他グループとの抗争を止めて貰うべく協力を頼み和解に成功するが、
それを機に『蛮武討乱栖』と主人公の交流が始まることになる。
ちなみに遠雷の裁縫が趣味なのをバラしたのはコイツである。
他2人に比べると影が薄い。最近では主人公に取り憑いて、マインパンに通っているらしい。
写真に写る確率(人外なのでぼんやりと)が神様中ナンバー1な為学生の間では、盾と槍を持った中世のオバケとしてちょっとしたホラーになっている

普段は3バ神様だが、全員が主人公に取り憑く事で「スーパーイケメンタイム」を発動することが可能。
ただし当の神様達は知らないので、自由に発動が出来ないのが欠点である。

「きんせつっ!!」に出てくる?サブキャラ達の皆さん

~生徒達~


『 』:高等部1年
主人公。1-1所属。

名無し:

主人公にして脇役であり、唯一無二のその他大勢。
時に格好良く時に格好悪く、時に熱く時にクール、時に賢く時におバカ。
時に事件の被害者になったり、時に事件の加害者になったり
共通して言える事は皆名前を知ってもらえる程存在感は無いという事のみ
ごく稀に、上記学園3バ神様との憑依合体により、リア充スーパーコーディネイターも裸足で逃げ出す
『スーパーイケメンタイム』に突入するが
その時に限って野球同好会や技術部やキケンや牛マンの活躍、そしてニュース係の謀略により『光学迷彩発動モード』と化す。
ヒロイン「時々名無し君が何人も居るみたいに思えるよ」
名無し「え、俺何人も居るけど?」
ヒロイン「なにそれこわい」

ネオり:高等部1年

主人公の親友でブレードの兄。
臆病な妹の事をいつも心配している反面、その臆病さがかわいいなぁと思っているらしい。
そのためか中量キメラからはシスコン呼ばわりされているが、本人は断固拒否している。
小動物が大好きでハムスターを6匹飼っていて写真を撮ったりしている。
そのため彼専用の高いフィルム式カメラと彼専用の現像室が自宅にあり
彼の部屋の本棚は小動物写真のアルバムで圧迫されている模様
そのため動物限定だが現在写真コンテストで賞をもらう程の腕を持っているためか
部活にスカウトされて入部したところ殺伐としている環境だったので
現在変革させようと努力している。

( ▼) ノワールネオり:高等部1年

戦闘主体のもう一人のネオり。
いつも黒いバイザーを着けていて表情が解りづらい。
兵器開発を何処かでやっているらしいが詳細は不明。
ノーマルネオりと記憶を共有出来、本体同様にブレードを心配している。

SILKA:高等部1年

主人公の親友で00RAISER、ネオりとは幼馴染で仲がいい。
性格は一見冷静だが熱くなりやすく、乗せられやすい。
人見知りしないタイプで、クラスの中で男女問わずよく喋っている。
裏きんせつっ!!の首謀者であるが知る者はごくわずか。所属する野球部では5番DHという楽なポジション。一応守備位置はLFとCFのはず

z.z:高等部1年

主人公の友達でロングの幼馴染、そして、神様。
部活には入っていないが身体能力が高く、そのためいろいろな部活に勧誘されているが全て断っているが、代わりの人として他の部に参加することが多い。
バックの中には、ドラグノフ狙撃銃やシモノフPTRS1941、エクスガリバーなどが入っていたりするため、敵に回すと殺されるんじゃないかと周りから恐れられている。
最近の楽しみはロングをからかって遊ぶことらしいが、別にロングのことが好きなわけではないらしい。
なお、部屋は男子寮ではなく女子寮に住んでいるが、これは、入学する際、男子寮の部屋が足りなかったため女子寮にいる。
なので、女子寮の監視システムも他の男子はダメでもz.zだけは大丈夫なのである。(それよりもう一つの理由の方だと思うだが…)
何故か、野球部に所属して練習をしたり、キケンに遊びに行ったり、図書室に行ったりといつも同じ場所にいないことが多い。
「なぁ、ロングしってるか?今日は、3時間目に全校集会があるんだぜ?」

中量キメラ:高等部1年

主人公のクラスメイト。自称、主人公の悪友。
野球部&技術部。さらに放送委員で写真・広報部とも関係があるなど、地味に交友関係は広い。
面白そうな話や噂を聞きつけると どこからともなく邪魔しにやってくるが、空気が読めないため、反感を買うこともしばしば。また最近は色々な技術や技を練習していて、余計に邪魔である。
マインパン屋とは幼い頃からの付き合いであり、新作パンを食べては消し飛んでいる。マインとよく一緒にいるが、お互い特別な何かは無い様子。
また重量級の兄と、軽量級の妹がいるらしい。
どうでもいい事だが、マーシャルルートとマインルートでは、地味に重要な役どころだったりするとか
「む?アンタ今、面白そうな事してるな。俺も混ぜろ!」

しそ:高等部1年

主人公の友達で小さいころからの幼馴染。
頭が良く学年成績でトップ3に入るほど頭がいい。
クラス内のリーダーシップ的存在でクラスのみんなをまとめている・・・が、大抵まとまらない。
だって、その、こ、こんなクラスだもの、仕方ないね。
前までは弓道部に入っていたが、今は帰宅部でゲーセン通いしている。

久我SX4:高等部1年

主人公のクラスメイトでこの作品の中で唯一彼女がいる。
何故か、彼女がいる一点のみで皆から集中攻撃を食らうことが多い。
なお、彼のために言っておくが普段はいい奴である。
保健室に運ばれる回数トップはこの人
誰のせいかとかではなく純粋に彼は不運属性で
何故か弁当が傷んでいて腹を壊したり、椅子が突然壊れて怪我したり、
狙いすましたかのようなファールボールに直撃したり
野球の試合に勝手に参入しようとも何故かその位置に照明が落ちて大怪我したり
付近の神社で発生する戦闘の流れ弾で最初の犠牲の人になったりとキリがないらしい
だが後遺症もなく長くなっても翌日には何事もなく動いている辺り学園の七不思議に登録されている
それ抜きだと学園トップの運動神経を持っているのだが、発揮される機会なんてまずない
また彼が不幸な目にあっていたら「リア充だから仕方ないね」と呟くのが紳士

MOAI:高等部1年

主人公のクラスメイトで生徒会副委員長なんだが、よくサボる人。
いつもジリオスに怒られているが、全く気にしていない。
後、逃げ足が非常に速く、一説ではペネトレーターより足が速いんじゃないかという噂。
機体制御研究部(通称:キケン)の部長でもある。部員募集中。フィル先生とは気が合う。
口癖は「やなこった、めんどくせぇ」
「この俺を捕まえられるかな?…っておい、会計!校舎内でリムペはダメだっていつも言ってr(pi!」

orim:高等部2年

ジリオスのクラスメイトで主人公の学校の生徒会会計。(元男)
眼鏡をかけているという理由だけで推薦され、当選した。
性転換したばかりの頃は男に戻りたいと思っていたが、女子寮の優遇っぷりを見て
このままでもいいかなーと思うようになってきた。
中の人よりお知らせ:この子のボット作りました。現在試験稼働中 ID:orim_seitokai

サンロ・ユイ:高等部1年

主人公の通う学校の生徒会書記。 この生徒会の中では珍しく自分から立候補し、
他に誰もいなかったため当選した。 生徒会メンバーの中では会長に次いでしっかりしていて、
先生達からの信頼も厚い。 時折起こる騒ぎに巻き込まれに行ってみたり、
三バ神様達が一応見えてたりする。そのため自分は二重人格か何かなのではないか
とか思っている。言いたいことははっきり言う性格であり、会長に対しても
物怖じすることなく意見を出すことができる。 実は水泳部に所属している。
(ここからはゲーム版の話) ゲーム中では学園敷地内での爆発事故の第一発見者。
砲台破壊の際には狙撃を担当する。(遠雷ルート) それ以降は遠雷とペアを組み、
スポッター(観測手)を務める。ゲーム中では宇宙空母や、
フリーゲートなどの艦隊をどこかの工場で生産している。

鵺:高等部1年

雪国生まれの高等部1-2生徒。
技術部所属だが、野球同好会で副審もやってたり、運動部で応急処置をやったりしている。
黒髪だが、少し銀色が混じっている。しかし、本人によると、髪は染めたことがないらしい。
よく90点以上を取っている。(ただし実技はのぞく)
低身長で、口調、一人称が安定しない。
敬語が苦手で基本的に影が薄い。
興奮したりすると髪の毛が一部獣耳のようになる。
また、辛党である。

正体は狼のアニマリアンである。
だが生粋というわけではなく、とある原因でそうなった。
ちなみに何故か狼耳が出ているが、髪の毛で隠れている。↑の件はそのせい。
さらに、ケモミミハエールがばらまかれたせいで、尻尾も出てしまった。
また、目も赤くなっている上に、瞳孔が縦になっているので、カラコン(もちろん度つき)で隠している。因みに、カラコンをつけていない時の視力は相当悪いらしい。(←そもそもコンタクトがカラコンだということを知ってる人はあまりいないが。)
そのことは、その原因となった人物、Ak、教頭、3神しか知らない。
また、未来では、「人探しから異変解決まで、但し浮気調査は勘弁な!」をモットーとする何でも屋「NightBird」を運営しているらしい。

各地に原稿が散らばっているが、それの作者はこの人である。
また、2周目以降は取ることのできる原稿の種類が増える。
それらを集めて、本を完成させると、それがPDFで手に入る。

「魔王様!上の空白についてですが!」「気にするな!」

BOT作りました(忘れてた・・・){nue_animarian}

00RAISER:高等部1年

技術部員その1。
顧問には及ばないが、かなりの技術力をもっている。
現在の目標は無線で動かせる1/100サイズの00ガンダムを作ること。
後、00RAISERが粒子化した。と言う目撃談もある謎な人。

ランデル:高等部1年

主人公のクラスメイト。
頭が良く、大抵のことなら何でもやってしまう器用な人。
しかし、自分が正しいと思っていることは、絶対正しいと思ってしまう思い込みの強い一面も。

ケモナーの一六: 高等部2年

主人公の通う学校のクイズ研究会部長。
普段は物静かだが、早押しボタンを持つと普段からは考えられないほどハイテンションになる。
ジリオスをクイ研に勧誘しようとしているが、適当にあしらわれ続けている。

魔剣士ハル:高等部2年

主人公の先輩。
馴染みやすい性格で学校内で90%以上の人は知っている有名人。
部活は剣道部に入っているが、Akinori先生に野球部のメンバーに強制的に参加させられている。
ちなみにあだ名は、「剣客」「剣士」「ケンハル」で呼ばれている。
趣味は麻雀だが読みが甘く、結局、負けて終わることが多い。

らぎこ:高等部2年

主人公の先輩。
魔剣士ハルの親友でありライバルでもある。
Akinori先生に魔剣士ハル同様野球部に参加させられ、さらに強制的に部長にされてしまった。
剣道の腕では魔剣士ハルに負けるが、野球では彼の方が一枚上手。
そのためか本人はこの状況を嫌がるどころかむしろ楽しんでいるようだ。

(元)警備部隊指揮官:高等部1年

主人公のクラスメイト。
保健委員でガンオタでミリオタ。怪我人を治療するよりもむしろ怪我人を増やす元凶。校内周辺に仕掛けた罠は数知れず。
普段は根暗な癖に何故かテンションの波が激しかったりする。下ネタを友人達に振る事も多い変人。
ちなみに久我SXがのろけると最初に制裁を加えようとする久我SX専用のSIDOU委員。

遠野一樹:高等部1年

主人公のクラスメイト、珍しく自分から野球部に入部した人。
この学園の唯一のツッコミ役でこの人が居ないとクラス内の暴走が止まらないので、ある意味重要な人。
得意技は、首あたりに踵落しをくらわす「天脚落し」この技は、(元)警備部隊指揮官専用技である。
基本的にはごく普通の生徒だが、周囲が周囲だけにかえって目立つと言う状況にしばしば戸惑っている。

ちくわぱん:高等部1年

主人公のクラスメイト。
風紀委員長でいつも見回りとかをしている。
技術部とキケンをライバル視してるらしく、何かあると部活停止にしてくることが多い。
この人のせいで事件や事故が起きたりすることもあるが大体技術部のせいになる為
あまり目立ってない。実は、いつも建物を修復しているのはこの人。
そのため、様々な機械を開発したりするので技術力は半端ない。
噂ではとある薬で、性別が男になっているらしいが真相は本人のみぞ知る。
3バ神様が視えているらしいが、緊急時以外は視て視ぬふりをしているらしい。
ちなみに、名前がパンだからといって、無理やりマインパンに住まわせられてるらしい

Ak:高等部2年

主人公の通う学校の元魔術部部長。普段の上着はYシャツと制服で髪の色は白。薄暗い所は一番苦手
現在軽音部を作ろうと人数不足に悩まされながら奔走している。得意楽器はピアノとヴィオラ。
15の頃「ムーンゲート」をくぐり異国の地「イルヴァ」に飛ばされそこで魔術を覚え、
3年間(きんせつっ!の世界では1秒にも満たなかったようだが)滞在していた。よって18の頃入学、現在20。
自作の武器化の薬を飲み鎌に変形できるようにもなった。
戦闘スタイルは異国の地「イルヴァ」式の魔術と「魂の波長」を駆使し主に遠~中距離で戦う。
辻斬り抜刀斎の「武器」の一振りであり、彼と【魂の共鳴】をすることで【魔女狩り】を発動できる。
辻斬り抜刀斎のことを互いの欠点を補い合う良きパートナーとして信頼している
ある事件(前庭11参照)からスタナーのことが気にかかっている。スタナーの『』への恋の後押しをしている
以下ネタバレ
実は元死神。生あるものすべての「魂」の管理をしていた。「魂」の扱いに長けているのはそのため
神格にもかかわらずある禁忌を犯し、その罰として人間に転生させられた。
死神であったころの記憶、禁忌の詳細な記憶はところどころ蘇りつつある。魔術は趣味で始めた
感情が昂ぶったときのみ死神の力を使えるようになった。死神の時は白髪から黒髪に変わり落ち着いた雰囲気になり口調も変わる。
ゲーム終盤完全に記憶が戻り、罪を赦され人間から死神へ戻る。
そのとき通ってきたルートにより天上に戻るか人間としてこの世に留まるかが決定する。
このイベントはその後のルートに大きく関わってくる

風見 夏希:高等部1年

主人公のクラスメイト。
最近この学校に転校してきた。
前の学校で変な生物とKEIYAKUしてしまって何かあると「ヒャア!我慢できねえ!」といいながら(その物事に)突撃するという癖がついてしまった。
転校早々にヴェスパインに一目惚れしており何度かアプローチをかけようとするも意外にシャイで声をかけるタイミングを度々逃している。
何か部活にも入ろうか検討中・・・

辻斬り抜刀斎:高等部1年

主人公達のクラスに突如転入してきた転校生。
前は魔導学校の出身で、その力(?)かどこからか白兵武器を取り出す事が出来る。
悪戯好きで愉快犯な所があり、ふらっとどこか現れてはハプニングをばら撒く。
ひょんなことでAkのパートナーになり、自分も武器化出来るようになってしまい二心同体の仲に。彼に頼ってもらえるよう日々是精進中。

玖珂1222はガチ:高等部1年

主人公のクラスメイトで図書委員。
ふらりと現れて興味があることに首を突っ込んだり事態を悪化させたりしてはまたふらりと居なくなる。
それ以外の時はほとんど図書館にいるため「図書館の妖精」「図書館の主」などと呼ばれることもある。
図書館に隠された十万三千冊の魔道書や九十万と六百六十六冊の幻書の在り処を知っているとかいないとか・・・?

一昨日:高等部1年

主人公の隣の隣のクラスにいる、なんか変な人。神出鬼没。
顔を刃αの頭部を模した仮面で隠している。
そんな見た目で特に何する訳でもなくいたって普通に学園生活を送っているため、逆に不気味。
初見の人には確実に驚かれるが、本人はあまり気にしてない。
その場の雰囲気に飲まれやすく、クサい発言もよくするが、予期していない事態が起きると素が出る。
無駄に視力が良く、1km先にいる人の表情が読める。また、足もそこそこに速いが、すぐに息切れする。
あと、『ナニか』が視えるのか、校舎の隅で誰もいない方に話しかけているのがよく目撃されている。

Philip(フィリップ):高等部1年

主人公のクラスメイト。おもいっきり横文字の名前だが日本人。 活字と読書をこよなく愛し、学校では『たった一人で教職員を含む全図書室利用者の貸出冊数に拮抗した』『ぐっとガッツポーズするだけで司書さんが新刊を予約してくれる』『読破率400パーセント』など様々な逸話を残しており、ついたあだ名は『禁書目録呼んで来い』『ぅ私』などなど。

Phili子(ふぃりこ):高等部1年?

主人公のクラスに突如転校してきた八歳くらいのキツネょぅι゛ょ。
キツネ耳&しっぽ、ですます口調と時折飛び出すオンドゥル語がチャームポイント。
女子寮にあるz.zさん、弾薬箱さん、ジリオス会長の部屋に住んでいる。
その正体はナノマシンで変化したPhilip。身体が女性化した影響で『口調と思考はょぅι゛ょで記憶と自覚は男』というややこしい人格になっている。
この事実を知っているのはAkinori先生、z.z、ちくわぱん、鵺、玖珂1222はガチ、ヴェスパイン、スティッキーS(敬称略)のみ。
最近『男である自分』と『女である自分』のギャップに悩んでいる様子。
「何、この空白…」「空白は気にするな!」
最近尻尾が9本になったり、逆に耳と尻尾を隠せるようになったり、発火能力を身につけたりといろいろ進化している。

つつぬ:高等部2年

主人公の先輩で購買部の部長。しょちゅう遠野一樹に絡んでくる。
学校ではスライディングで廊下の端っこから端っこまで滑りきるスライディングの達人。
性格は温厚でかなりいい人だが、敵に回すと容赦が無くなる怖い御方。

アカツキ・ルリコ:高等部1年

『きんせつっ!!』のコンシューマー版ゲーム
『きんせつっ!! -C.Q.C-(Cruel.Queen's.Cute.)』に登場する
主人公のクラスメート。(年齢不詳)普段は窓際の席にボーイッシュボブ/青で頬杖をついている。
遠く自由ヵ陵という都市から転校してきた。が、実は、別の世界からやってきたという噂も…
主人公とともにボーダー学園で起きた「連続大破事件」の真相を追うインテリっぽい人。
っぽい、というだけでかなり天然。ゲーム中盤で異世界の技術を使った強化外骨格を身に纏うようになる。
―以下ネタバレ―
インテリちゃんのボーイッシュボブ/青にひかれて異次元より顕現した精神体が
BB世界のとあるインテリちゃんに憑依した存在。好きな食べ物はダイスチーズパン。
連続大破事件の真相は彼女を元の世界から追って来た生体兵器の侵略。
ゲームのラストシーンの彼女の去就は、今までに立ててきたフラグに大きく関わる。
またメモリーカード内にコンシューマー版『Memories of Mainarmory』の
クリアデータがあれば、話しかけると『MOM』の主人公とヒロインの
ハートフルな後日談を聞くことができる。

シア:高等部1年

どこからともなくやってきたショタっ狐。とある事情でいなくなった姉を探している。
甘えん坊なお姉ちゃんっ狐。最初はPhili子を姉と見間違ていた。
正体は元九尾。だが、現在は力を使い果たしてこの世界にとどまっている。本人は正体を隠すつもりはあんまりないらしい。
妖力を使うときだけ、尻尾とケモミミが生える。

朧月 虚雨:高等部1年

主人公の隣のクラスに転入してきた転校生。読書が好きで、図書館によく出入りしている。
特技は寝ること、たとえ立たされていようが正座していようが眠ることが出来る昼寝魔。
格闘技に多少自信があるが、学園内のチートじみた連中には全然敵わないため、緊急時以外は使わないようにしている。
危うきにはなるべく近寄らないがモットー、………だったが、学園生活に慣れるにつれて段々駄目な方向に積極的になっている。
性や死関連以外の他人の頼みは基本的に断らない。
頭の回転は悪い方では無いが、英語の成績と視力が絶望的で、視力の方は特製の(魔改造では無い)眼鏡で補っている。

生まれつきの読書好き故か、自分に適正のある本の「声」が聞く事が出来る。
この体質と他の学生のアレコレのせいで、最近どんどん人外化が進んでいる。

現在の体質:本の声聴き、半人半霊、ツィタデル憑依、魔術適正(重力&時間操作・A+、それ以外・E-)、スーパーサイヤ人化ツィタデルの力で肉体超強化


「半身様、上の空白はなんなんですか…?」「細けぇこたぁ良いんだよぉっ!」


夜刀 : 高等部1年

学校見学会を通して転入してきた。いつも刀を装備している。
問題やトラブルを嫌う性格である・・・はずなのだが
このごろはむしろ楽しむ方に回っている。本人曰く、
「ほっといてもなんか起こるんだから楽しんだ方が得。」・・・だそうである。
薬を飲むことで性転換をすることが可能。
女性の時は夜刀子と名乗っており、背中の翼で空を飛ぶことが可能である。
ちょっと異常なレベルで魔力を保持しており、制御できずに魔力酔いに苦しんでいることも。


ミグラント崩れ:高等部1年

主人公達の学校に転入してきた高校生。
元傭兵で平穏な学園生活を望み、静かな場所を好む。トラブルは避け、巻き込まれると容赦しない。
銃火器の扱いに長けており、常に自動拳銃を二挺携帯する他、隠し持っている様々な武器をすぐに取り出せる。
脚力が異常に高く、壁を蹴って駆け上がったり、跳び回れるほど。蹴り技も得意。
逆にそれ以外は割りと平凡。成績も体育以外で目立ったところはない。

フォルド:高等部1年

〇×高校からの転校生。普段は真面目で、成績もそこそこいい。が、体育は壊滅的。反射神経だけは非常にいい。
技術部に所属しており、たまに何か作っている。こう見えて、母の影響で読書と手芸が趣味で、暇なときは基本読書をしている。
そんな彼だが、なにかしら武器を持つと「戦闘モード」になる。
戦闘モードになると、身体能力が大幅に上昇し、性格も普段の穏やかなものからかなりクールになる。ただ、本人は争い事があまり好きではないため、この能力を嫌っている。

水上 小夜:高等部1年生

何の前触れもなく突然転校してきた少女。 髪型は抹茶色のロングツインテールで、髪の色は生まれつき。貧乳なのが悩みで、本人も気にしている。
初対面の人に微妙に名前を呼び間違われる(みなかみ さや など)のも悩み。ちなみに正しい読み方は「みずがみ さよ」。
気さくな性格で、他人の為なら積極的に動き、自分の身を犠牲にする様な行動に出ることもしばしば。そんな性格と可愛らしい容姿からか、隠れファンがいるとかいないとか。
常に銀色のリボルバーと伸縮自在な槍を携行していて、戦闘スキルはかなり高い。
技術部に入部しており、時々いろいろな物を作っている。

五十嵐 佑也:高等部1年生

とある学校から転校してきた、深い藍色の髪の青年。
水上 小夜の幼なじみで、彼女のことをよく気にかけている。
冷静沈着でめんどくさがりだが、頼まれたことは断らない性格。
左手だけ魔法が使え、特定の物や人を瞬間移動させることができ、それを利用して、服装と武器を自在に切り替えながらのトリッキーな攻撃が得意。
しかし、使うと左手に負荷がかかるので、連続使用はなるべく控えている。
この学校には明確な理由があって転校してきたらしく、それには暗黒図書館が関係しているらしいが、詳しい理由は誰も知らない。

ローディ:学部未定(要追記)

コジマ粒子技術の最先端をひた走る(変態)企業アクアビット社の元モルモット役の18歳。
孤児。左腕は義手。何も仕込んではいない。
狂気のコジマ実験を耐え抜いて生まれた「強化外骨格等の装備なしであらゆる戦場に対応できる兵士」の唯一の成功例。
大概の外的刺激を受け付けない身体なので髪も目も黒一色。毒ガスや毒性粒子も耐えられる文字通りの変態。
性格はいたって温厚。人畜無害の言葉が似合う好青年。
しかし面倒ごと(特に戦闘関係のもの)が起こると「俺は面倒が嫌いなんだ。」と言って実力行使にでる。
元モルモットであるが同時に兵士候補だったため手先が器用でサバイバル能力が高い。
技術部で様々なものを自分好みに改造したがる。
手始めに「リモコンで操作できるクーガーⅠ型」を作ってしまった。
戦闘から屈伸まで、はてはデ剣コンボやラベージフルチャージ特殊攻撃挙動もできる。


不死鳥:学部未定(要追記)

学園に突如来訪した人物。実は女らしい
不死鳥と言うのは偽名らしい。が、記憶喪失で本名を含めたほとんどを忘れてしまっているらしい。
唯一覚えていたのが愛刀「陰陽刀・夜天一星(やてんいちじょう)」の事と扱い方だけである。
他にも何か使える様だが、現時点では分からない。
結構な場数を踏んでいるらしく、それにより戦闘好きであるとともに、治療に関しては下手な衛生兵よりも腕が立つようだ。
記憶を失う前は人外を相手に色々していたらしく、魔術やその類に理解があるようだ。
忘れっぽく口がやや軽い傾向にある模様。だが、仲間の危機には即座に駆け付ける、義に厚い人物の様だ。
変わり者の相棒が居るらしく、かなり苦労させられている様だ。

弥夜(やよ):学部未定(要追記)

エセ関西弁を話す不死鳥の式神。性別:女 年齢:推定1000年超?(外見年齢:小学校高学年程度)
かの大妖怪「九尾の狐」だが、彼女曰く「ちょっと気晴らしに暴れてたらのー、記憶を失う前の主様に、刀に封じられて霊力と神格の大半を喪ってしもうてのーアハハー。」だそうな。
だが、式として使役されるのは悪い気はしないらしく、主である不死鳥が記憶を失ってもなおついて行くあたり、実は忠義深いのかもしれない。
なお、不死鳥の過去についてかなり知っている様だが「思い出さん方がええ過去もあるんや」と言って頑なにその話題を拒む。
かなり人としての感覚に疎く、人前で裸になったり、何かと機械を弄っては壊したりとトラブルメーカーな気がある。
不死鳥の苦労人たる原因である。本学園に不死鳥をけしかけたのもコイツ。

シュライク:高等部1年

主人公の隣のクラスで陸上部所属。
同じ部活にいるヤクシャは親友であり、最大のライバル。
主に短距離走がの方が上
妹のメッサーとロングとも仲が良いと噂(主に重量的な意味で)

ヤクシャ:高等部1年

シュライクのクラスメイトで陸上部所属
シュライクの永遠のライバルで主に長距離走が僅かに上
ペネトレーターと仲が良いとか噂されているが憶測の域を超えない

ネレイド:中等部3年

主人公の後輩で、水泳部所属。ただし潜水は苦手。
ときどき人の言う事を聞き逃したりしている、ちょっと抜けたヤツ。

~先生達~


コトブキ屋プラモ勢:国語教師

主人公の通う学校の国語教師。
ものすごい熱血漢で、とにかく熱く、何事にも全力で取り組もうとする。
その性格から彼を慕う生徒は多い。
意外と手先が器用で趣味はプラモ制作。

参拝客α: 数学教師

主人公の通う学校の数学教師。
本人は影が薄いと思っているが、学校の生徒の中では結構有名人である。
実は肉体派で柔道の有段者だったりするのだが、それを活かす機会がなかなか無いのを悩んでいる。
趣味は神社巡りだが趣味について話し始めると3時間程は語り続けるため、生徒達は話題を振らないように気をつけている。
最近の日課は仕事帰りにマインパンで菓子パンを買って帰ること。

フィル: 技術教師

主人公の通う学校の技術教師。
技術部顧問ゆえ機械をよく弄っているため
生徒からは「技術教師というよりメカニック教師」と言われている。
だが思考回路はかなり普通。というか周りがぶっ飛んでいるため押さえにまわっているうちにこんな立ち位置になった。
一般人のはずだが平行世界や別の次元の技術も持っている謎仕様。
最近では学園長に広域指導員の仕事も追加されたため、サポートロボを作ろうか本気で考えている。
ひどい近視+乱視でメガネ(魔改造仕様)がないと30cm以上の物がなにも分からなくなる。

残さない約150GP:社会教師

主人公の通う学校の副担任で社会教師。
生徒の悩みを良く聞いてくれるため、生徒の評判が高く、学校内では信頼できる人というイメージが強いが、案外めんどくさがりで、見えない所でフィル先生に愚痴をこぼしている。
実はかなりのスポーツマンでスピード狂、特に自転車が異常な程速くママチャリでマウンテンバイク等を追い越している。しかし、よくこけてるとこを目撃されていて、骨折したこともあるらしい。さらに影の陸上部員だった過去があり、長距離は中学三連覇の伝説を作ったことがあり、たまに陸上部を覗いている。最近異世界からの存在が憑依したらしく左目が青い。

奏 ユキ:英語教師

主人公の通う学校の英語教師で久我SX4の彼女。
この学園で一番まともな人。
基本的誰にも優しい人。いつも、久我SX4が怪我しているので心配している。
クラス内で久我SX4が変態扱いされているがそれは、自分でも(絶望しながらも)認めている。
このひとにも烏崩れが見え、烏崩れのことを真性と呼んでいる。
・・・・・・ただ高校生と教師という禁断の関係の様な気がするが
主人公以外皆その事にまったく気付いていないし言われようとも気づかない。

フォマルハウト:現代文教師

主人公の通う学校の副担任、3年前にメルキア学園オドン校から転勤してきた現代文教師。
ドラゴン育成、アイドル育成、球団経営など曲者ぞろいの学園内でも異色の経歴を持つ。
授業以外ではあまり意欲が無く、生徒の評価もイマイチ。転勤してきて早々にチア部設立運動に遭遇、サワードロケットの熱意に負け顧問を引き受けることに。
しかし、本人はサッカーをアーマードトルーパーだと勘違いするほどスポーツに疎い。

表に出ろ担当:教頭

主人公が通う学校の教頭。
生徒からの話では、教頭が校長じゃね? と言う仮説まで出ているが、教頭と校長以外は誰も真実を知らない。
基本的に放任主義だが、カオスすぎる状況に出てきて「全員そこに正座!」とお説教タイムを始めるオチ担当。

電光:校長

主人公が通う学校の校長。
しかし、ほとんど生徒の前に顔を出さないため、その顔を知る者はほとんどいない。
その割に美味しい所はちゃっかり持っていく抜け目ない人。

~その他~


ニュース係:

3バ神様の上級神にあたる存在で、すべての黒幕であり、この状況を作り出した元凶
毎日のように起きるドタバタを眺めてはニヤニヤしている
チェーンソーと指パッチンのポーズが大の苦手(理由:真っ二つにされるから)

裏・z.z:

ニュース係と同じ様に3バ神様の上級神にあたる存在で、黒幕NO.2
学園でz.zとして入り込んでは、ドタバタに混じりこんで楽しんでいる。
ボーダー学園近くの喫茶店の副店長でもあり、財布の中身は結構あるもよう。
ちなみに、z.zでも3バ神様が普通に見えるが見えないふりをしている。
最近、ニュース係がサボっているため、なんだか、めんどくさいをやらされてる感がある。
なお、戦闘能力はどのキャラよりもトップクラスで、総合能力では、Akinoriを抜いてトップである。

エクゼ(エクゼキューション):

ふらりと学園に現れた謎の不審者。
技術部に依頼をしたり、魔改造ロボットを開発したりしている。
実は異世界の人間とか、そもそも人間じゃないとか言われてたり言われてなかったり。
何がしたいのか目的が未だ不明なよくわからない人。
学園の関係者では無いのに学園に度々無断侵入している、そもそも経歴・目的等が不明など、
明らかに危険な香りのする不審人物なのだがそのことには誰も気付いていない。

Dr.スモイコフ:

謎のマスクマン。野球同好会の助っ人。
野球同好会が試合中、ピンチに陥るとどこからともなく現れ、ナックルボールを駆使してピンチを救うすごい人。
ただし、打たれるときは打たれる。野球に100%なんてないんや。
その正体は、マインパンの裏メニュー『ラドゥガパン』を食べることによりこの世の理を手に入れた、
3バ神様の一人、ブロア城のヴァルキュリアである。
これを知っているのは、主人公と他の神様2人、後はヒロインの一部だけであり、
顧問のAkinoriは全く知らないがそんなことはお構いなしで
打撃投手役とかに見つけ次第引っ張ってくる。
ちなみに、私怨ぬも実体化は可能だが、烏崩れは妹の策略により実体化不可能。
もちろん高校の生徒でないメンバーなので公式試合には出れない

とあるエヴァ板住人:

この世のさまざまな思念が集合した統合情報思念体「ニチャッ」(この世界の発音にもっとも近い表記)から
次元の壁を乗り越えて出現したまつろわぬ存在にして這い寄る混沌の類。属性LIGHT‐CHAOS。
アカツキ・ルリコと一心同体にして異なるマレビトである。これが出現する時には濃い塩分が混じった
なまぬるい霧が発生するという。根は邪悪な存在ではなく気さくなうにょうにょした性格だが
接近しすぎると主人公のSAN値が秒間二割減っていき異世界の理に精神をとらわれバッドエンドとなってしまうので注意が必要。
かつて烏崩れの神と同じ次元に存在したことがあり、果てなき闘争の中を四本足の異形の姿で駆け抜けたという。
実体化した際には校舎や体育館の壁に弾痕による不可思議な意匠が現れるらしい。つけめんが好物。
ぁゃぐるぃ むぐるうなふ えるろぉ えばぁぼぉ あい! あい!

通りすがりの人:

学園とは全く無縁な人なのに被害者になる事が多い
巻き添えで部活に入れられて合同練習したり
技術部・化学部の実験台になったり
神社戦で見知らぬ巨大メカを操縦する羽目になったり
取り巻きが数名居たり居なかったり
なんだかよく分らない人、でも通りすがりだから存在感なし。仕方ないね

プール風紀委員: 機体構成

フォマルハウトが持ち込んだ正体不明の物質『九炎島素子』と、倉庫内の余ブラストパーツを元に風紀委員会が製作したロボドライブ。
プール防衛のためあらゆる状況を想定して機体をくみ上げられており、すべての兵装にそれなりの適正を示すが、基本的にプール脇のかまぼこ型ガレージから動かず学園各地の素敵センサーと転送能力を使って不穏分子の討伐を行うため、その正体を見たものは少ない。

緋月(ひづき):

いつのまにか存在していた学園の用務員。
もとはボーダーだったが、瀕死の重傷を負い、なぜかこの学園へ辿り着く。
さらに幸か不幸か暗黒図書館室に迷い込み、そのまま息絶えようとしていたところで禁書である『堕チシ者ノ書』とその中にいる存在、ファルシィと出会い、『堕チシ者ノ書』の所有者となることで一命を取り留める。
しかし勝手に禁書の所有者になったことにより自立型弾薬BOXに捕まる。が、彼女はなにを思ったのか学園の用務員になることを条件に解放される。
それ以降は主に暗黒図書館室での雑用を主に働いている。働いてる場所が場所なことと、基本的に夜しか活動しないのでその存在を知る生徒は少ない。

ファルシィ:

緋月が契約し、所有者になった『堕チシ者ノ書』の中に存在する女性。
魔導書の中にいる理由、『堕チシ者ノ書』との関係、その他含め全て詳細不明。
緋月はその秘密を知っているようだが・・・?

牛マン:

主人公達が通う学園近くにある『瀬賀学園大学』の教授
牛柄シャツと真っ赤なスカーフマフラーがトレードマークで口癖は「~っス」
主人公が『スーパーイケメンタイム』になった時にフラリと現れ
技術部の暴走にまきこまれ、周囲の連中もまきこむ
いきなりゲリラ放送『牛マン情報局』を始めて重要な情報を流し、周囲の耳目を集める
野球同好会と教頭の仁義なき戦いに主人公共々まきこまれ、ボロボロになる
寒いギャグで時を凍らせる等々オイシイ所を全て掻っ攫っていく
ある意味主人公の天敵

一説には、全ての元凶の元凶のそのまた元凶とも言われているが、その点は不明


最終更新:2018年11月09日 12:16