ディスカス・ダート 腕部

ディスカス・ダート


(C)SEGA

肩部分の装甲がパージされて、その下の構造が丸見えになった。
動力パイプのようなものまで見えてる。そんな装甲パージで大丈夫か?
ディスカス軽量版は武器変更が二段階、リロードが一段階強化された代わりに装甲が三段階落ちてしまった。
三段階の低下は被弾しにくい腕部とは言え結構痛い。大丈夫じゃない、問題だ
性能は「④Ⅰ型」に酷似、あちらより重量+10され、装甲と武器変更が相互互換に。
または「夜叉」を重く、装甲と反動吸収を強化した形とも。

フルディスカスに用いる場合、プロトとは重量、使用兵装及び武装で相談しよう。
ただ、装甲の低下量のわりには言うほど重量が軽くなってない気がするのは気になるところ。
装甲パージによって反動吸収もさらに頼りなくなってしまってるのも痛い。
だが、性能と重量が比例しているディスカスパーツ郡の中で、この重量バランスは決して悪くない方。
重火メインでないのなら、重量調整役として活躍が見込める。
他の腕の性能が重火向きだった為、強襲メインなら実質ダート一択的な現状だったが、系統4段階目のエヴォル登場でその立場はかなり厳しいものとなってる。
エヴォルと比較すると、重量110の増加でチップ容量0.3増加の武器変更がB+に上昇。そしてリロード以外の全性能が一段階ずつ上昇。
リロードだけはダートの方が上だがCとC+とほぼ誤差程度の差しかなく、性能面ではボロ負けと言っていい状態。
フルディスカスは何度も言うように重量耐性がカツカツなのだが、さすがにここまで性能差があると他の武器かパーツを多少妥協してもダートよりはエヴォルが積みたくなる。
VerXでリロードの倍率低下、当たり判定調整による腕への被弾率の増加という環境の変化もダート腕に向かい風となってる。
現状で軽さ以外は利点が無い状態なので、こちらを採用するならアセン構築はしっかりと軽さの有利を活かしていきたいところ。エヴォルは素材と称号厳しいし作れないとこっち使い続けるしかないしね

Ver4.5の新要素、予備弾倉はC+という値。60マイクやプロミネンスなどの弾数4の武器が1発増えるぞ!


最終更新:2018年07月23日 02:04