E.D.G.-α
(C)SEGA
軽量級寄りの性能を持つ標準腕。
初期パーツながらリロードB+という高い性能を誇る。
武器変更・反動吸収は並だが、装甲がシュライク並みなのは困りもの。
装甲以外のバランスは取れているため、中量ブラストの腕パーツとして一考の余地がある。
が、やや中途半端な性能なので重量に対しての成果は疑問。
装甲と武器変更がほぼ相互互換の「杖39」、装甲据え置きで軽量化と武器変更がついた「修羅Ⅱ型」が登場時のライバルだったが、
現在は重量、チップ容量同じでリロードをB-まで下げた代わりにそれ以外の性能を上げた「迅牙甲」が上位互換最大のライバルとなっている。
そして3.0では重量、装甲、持ち替えが上位互換の「雷花・燕」が登場。
一応反動1ランクとチップ容量0.4では勝っているが…
雷花とE.D.G.の重量効率の差を思い知る一例である。
さらに4.0では装甲と武器変更がほぼ相互互換だった「杖39」がまさかの70の軽量化で相互じゃなくなっちゃった・・・
装甲厚いのに軽いってどういうことなの･･･？
Ver4.5での新要素、予備弾数はCになりました。雷花・燕よりも1段階高いよ！やったね！
この1段階はとても大きく、Cなら総弾数が4以上の副武器が1発増えるのだが、C-だと6以上ないと増えない。
予備弾数C帯の中では装甲に目をつぶればリロードが高く使いやすい逸品なのでかなり優遇されていると言える。
杖39「え～予備弾倉Ｃ～？」
迅牙甲「キモ～イ、予備弾倉Ｃランクが許されるのは燕ちゃんまでだよね～」
･･･なぜあのコンビが自分より2段階上のB-なのか全く理解できない刃αだった。
最終更新：2015年05月09日 00:37
