ネレイド45改
(C)SEGA
全ネレイド脚部におけるバランス型。
ディスカスにおけるノヴァ的な発展をすることで余剰重量でいえば円Ⅲや玖珂SといったTUMOIハイエンド兄弟に匹敵。
重量過多しない範囲でいえば歩行・飛行能力といった各種ホバー性能でTSUMOIハイエンド兄弟を凌ぐが、
重量過多するとたった300の分母の差が速度ペナルティの大きさとなって圧し掛かる。
……とはいえ、ネレイド脚部で重火力を主軸にするならばほぼ一択クラス。
積載と装甲の関連からディスカス・ノヴァが、二脚型としての完成度でTSUMOIハイエンド兄弟がライバルといえよう。
Ver2.7でチップ容量が2.1になり、揃って1.5のハイエンド兄弟に勝利した。
Ver4.5で加速が45と同じBとこちらも高めに設定された。
ver4.5Bでは加速がA-、武ではAになった。
…だけで終わりではなかった。
ver5.0(X)になり、チップ容量がさらに増加して3.1に。
また、各ブランドのセットボーナスが追加及び強化され、ネレイドには加速UPが追加された。
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以下、要検証案件。ついにネレイドの時代が……！？ |
そこでだ。フルネレイドで脚部を45改、さらにセトボ強化2のチップを挿してみる。
(以下数値は本家wikiより)
加速Aは1.65秒で最高速に到達する。
セットボーナスは加速にかかる時間を0.54秒減らし、チップにより3倍の1.62となる。
つまり1.65-1.62=
0.03秒で最高速度に到達するのだッ！！
しかし現実は甘くなかった。
実際にやってみるとダッシュボタン押してから0.03秒で最高速度になんてなってない。
どうも初速から巡航速度に落ちるまでは加速状態になれないのか、初速の勢いが消えてから最高速状態になった感じ。
というか45脚(加速A- 1.92秒 補正後0.3秒)でも(体感だが)変化なかった。
これについて上の筆者が簡単な検証を行ってみた。
ダッシュボタンを押すと同時にストップウォッチを進める。
まず、ダッシュ開始から0.5秒で加速状態に移り、そこからさらに0.7秒後に最高速状態になった。
ダッシュ開始から最高速状態になるまでには約1.2秒かかる結果になった。
（あくまで手動かつ試行回数20回ほどのものなので参考までに）
ちなみに45脚でも同様の実験をしたが、結果は変わらなかった。
依然として、要検証案件ってことでおひとつよろしくおねがいします。
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このパーツ、中量機にして積載そこそこ・高い加速・最高速度は二脚でB+相当・高いチップ容量・緩い購入条件などを考えると
ホバーという特性さえ慣れてしまえばユニオンバトルに非常に高い適性を持っている。
特に、アルド・シャウラの二階席に乗り込める高高度バウンダーの多いMapでその効果はいかんなく発揮される。
系統初期型が支給品になっているので、手も出しやすい。
長い時を経て、ユニオンバトル初心者から巨乳好きのベテランおじさん'sまで、幅広くおススメできる良パーツになった。
最終更新：2017年04月08日 22:08
