E.D.G.-β 脚部

E.D.G.-β


(C)SEGA

腕部同様、翼が魅力的な改良型。ただしβ腕以外と併用すると微妙に不恰好かもしれない。
αから若干の重量アップで歩行が2ランクアップした。
素材・勲章に若干厳しいものがあるが、ほぼ上位互換に近い。

αでややネックであった歩行速度を、わずかな重量増加で見事に改善した優良パーツ。
これにより、歩行・ダッシュ共にシュライクに引けを取らないレベルを維持しながら、
それなりの重量耐性も備えた、標準型ブラストの速度派(奥州)筆頭脚となった。
しかしやはり脚部へ攻撃が集中するとダメージが激増する点はαと変わらない欠点。


αと同じ理由で「夜叉」に食われ気味。
αよりさらに歩行で勝っているので、単体でも迷彩スネークメインならまだ対抗できている。
…だったのだが、その点でも「剣ⅠR」に食われている感も。積載猶予60と引き換えに装甲&歩行1ランクup
となるので、よほど重量に余裕がない限りキメラパーツとしてはそちらを選んだほうが無難。
こちらもセットボーナスで違いを見せ付けたい。

そしてツェーブラ48Cにほぼすべての性能で喰われてしまった。ダッシュ1段階勝っているが、装甲5段階、歩行1段階、重量耐性1段階負けている。
…そしてツェーブラ48Cに敗北しているということは…つまりはそういうことだ。


Ver4.5の新要素である加速はB-と高めだが、フルセットだとブースター容量が足を引っ張り、キメラだと新ブラストランナー「グライフ65」に顧客が流出する事態に。
歩行を4段階、ダッシュを1段階下げたら装甲3段階、重量耐性300、加速4段階、チップ容量0.5と完膚なきまで打ちのめされた。特に重量耐性の差のせいでダッシュ1段階の差が無意味なのが痛い。


最終更新:2015年05月10日 10:28