E.D.G.-α 脚部

E.D.G.-α


(C)SEGA

E.D.G.の初期型。性能で見れば、シュライクに重量耐性がついたカンジ。火力と速さの両立が容易になっている。
基本的にβがほぼ上位互換の性能な為、素材と勲章が揃ったあとはお役ご免か。
重量耐性ではこっちの方が上なので、屈伸キャンセルがきちんとできて迷彩スネークに興味が無いのなら、こちらを使い続けるのもアリ。

何より、素材や開放条件の点からも入手が容易なのは嬉しいところ。
ただ、E.D.G.シリーズは全体的にパーツの重量が重いため一式でそろえてセットボーナスを得ようとすると案外重量に余裕がなくなる。
フルエッジで揃えるならば武装とパーツはよく吟味しよう。

同じく序盤で入手できる点を考えると、ライバルは「夜叉」。
重量耐性以外は食われている…と思ったら、重量超過に関係無くダッシュで負けてしまうのであった。
歩行ではこちらが勝っているが、それだけでは利点としてイマイチ。
キメラでは不可能なセットボーナスで差をつけたいところ。
なお、ダッシュで1ランクしか差が無く重量耐性で上回る「杖41」は、重量超過に関係なくαにダッシュで劣っている。
が、αでの重量超過が前提なら、装甲を加味すれば「杖41」の方が使い勝手は良くなるだろう。

時代は進み・・・バージョン3.0に入って、「雷花」が登場。
なんと、重量耐性-30と引き換えにダッシュ以外の全ての能力が完全敗北してしまった・・・チップですら負けてるとか・・・

Ver4.5において加速がBーになり、上記の雷花より1段階高くなった。
ただ、E.D.G.シリーズは最終装備のθを除いてブースター容量が低く、フルセットにすると高い加速を十分に生かすことができないというジレンマに陥る。


最終更新:2015年05月10日 10:17