エンフォーサーⅡ型 脚部

エンフォーサーⅡ型


(C)SEGA

④系の重量型方面発展型。
Ⅰ型から重量耐性が2ランクアップしたものの、歩行性能が3ランクもダウン。
中量級の『重量耐性だけ』を強化したら、装甲が並の生半可重量級脚になっちまいました。
ダッシュD+かつ硬くて乗せられる「毛45」には、歩行以外完全に食われている。
標準型で重量耐性が欲しいなら、ダッシュ1ランク以外で全てで勝る「disプロト」でいいじゃーんという声も上がっている。
ベンノとTSUMOI、ナクシャトラのシェア争いの縮図が透けて見える、何ともアレな話であった。
また、発展型のⅢ型と比べた場合、歩行1ランク、実質の重量耐性を50落としただけでダッシュが3ランクも上がってしまう。
Ⅲ型が出たら倉庫番は免れないだろう。

しかし、序盤は最終型まで遠い玖珂、両極端なHGと修羅、発展性に欠ける杖、そしてこのエンフォーサーという順で開放されることを考えると
GPや素材を節約しつつ標準型を使って行きたい場合、活躍が期待できる(上で比較したパーツは入手までかなり遠い)
Ⅰ型と比べると落ちているのは歩行だけなので、屈伸キャンセルをマスターしていれば機動力の差はそこまで感じないため上位互換と見て差し支えない。
もしかして:サブカ向け
最低限の機動力を確保しつつ、装甲と火力を充実させられると考えれば、つなぎとしては悪くない性能である。

+ ...
円②①①②+初期ウィーゼル・サワロケ・新型ECM・タイタンでぴったり超過0。
Ver1.5でケーファー45や円Ⅲ脚が出るまで、重火力でそれなりの速度で走り回れる脚はこいつくらいだった(当時はプラカノ・エアバスター系統も無い)。
今でこそ可能になった中量級重火アセンの開祖。どこぞの杖41脚と同じく時代に取り残されたパーツと言える。

でもやっぱり最終装備としては難し過ぎる。
それなりに高い重量耐性を求めつつ、「俺は機動力なんて気にしない!」なんて言ってあえて機動力を落として戦いたい変態or縛りプレイ目的な貴方に。
幼女<「ちょっと無理かな~」

Ver4.5の新要素・加速がC+になった。


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最終更新:2015年05月10日 04:59