ツェーブラ41 脚部

ツェーブラ41


(C)SEGA

ツェーブラ系最終モデルであったパーツで、38のブースターを新型のものに換装した派生形。
ツェーブラ系の欠点であるダッシュ性能を補った結果、歩行性能が低下した。
最終的に全ステータスが標準と、「杖38胴」のような「極端なバランス型」に仕上がった。
中量脚部でも高いダッシュ性能C+と5000という重量耐性から、どの兵装・パーツ選択でも扱える。
最終型なだけあって、これは「玖珂Ⅱ型」に勝るのはもちろん、「④Ⅰ型」のほぼ上位互換となっている。

中盤まではともかく、後半はやや力不足。
かつては中量脚部最速で、中量~軽量キメラ用パーツとして高い人気を誇っていたが、
現在は「玖珂S型、、④Ⅲ型、刃、夜叉」といったパーツ郡に遅れを取っているのが現状である。
特に「玖珂S型、④Ⅲ型」には前線で重要な装甲、ダッシュ、重量耐性で負けているため非常に辛い立場。
歩行速度と強度の両立ができているので、後半も使うのであれば狙撃特化用となるだろう。
特に、光学迷彩を使う狙撃への適正はこちらの方が圧倒的に上。

…と思ってたら歩行A+の「disダート」がこちらも潰しにかかってきた。
重量耐性はこちらが上なので汎用性で勝るが、そもそも狙撃以外を使うなら他のハイエンド脚部がある。
いい加減にしないとナクシャトラがベンノに恨まれるぞ!?
一応、歩行音ではこちらの方が静かなのでスネークし易いかもしれないが…。
更に死人にムチを打つかの如く、「disノヴァ」が登場。
歩行が二段階落ちただけで装甲が二段階。余剰積載が450増えた。
もう・・・(杖41を)諦めちゃってもいいかなぁ・・・?
挙げ句の果てにほぼ完全上位互換な迅牙シリーズまで出てしまった。
装甲は一段階だけ下だがそれ以外が完全上位互換な上に迅牙は初期パーツである。
時代の流れは残酷じゃのう、あんちゃん。

そして更に時は流れ…そう、進化した奴の登場である。
チップ容量で0.4だけ勝っているものの…
積載で70負け、
装甲で2段階負け、
歩行で2段階負け、
ダッシュで1段階負けている。
もはや何も言うまい。

Ver4.0で重量が90下がり、Ver4.5で加速Bを獲得したが、どうあがいても機動力でディスカス・エヴォルには遠く及ばない。
入手のしやすさでは断然こっちのほうが簡単なので、繋ぎとして使ってみるのもいいんじゃないかな(丸投げ)


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最終更新:2015年05月10日 04:39