クーガーS型 脚部

クーガーS型


(C)SEGA

ついにロールアウトされたクーガー最新機。ついに重量耐性Cを獲得しながら「④Ⅲ型」の大型ブースターを搭載し
ダッシュBという高機動脚になった。「④Ⅲ型」と比べると1ランクの重量耐性と引き換えに装甲と歩行速度が上がっている。
「④Ⅲ型」と同じく幅広い兵装を扱いつつ高機動を目指す機体に合う。こちらはより強襲・狙撃に適性が寄ったタイプ。
実はこの脚部、重量耐性Cなのだが数値に直すと5150。
同じ重量1050、重量耐性C(2.5以前)の「杖41」よりも150多い。41脚ェ・・・
セットボーナス込だと標準型屈指の重量耐性となるが、
フル久我は他のパーツが重いため、チップの強化なしだと1350~1500程度の余剰にしかならない点に注意。

長らく中量級ハイエンドパーツの一角に鎮座している優秀なパーツであったが、
2.7では若干の歩行と積載の代わりにダッシュを向上させた、後継モデル・NX脚にハイエンドの座を譲り渡した。
しかしながら、未だ優秀なパーツには変わりなく、今なお多くのボーダーに使われている。

尚、Ver.1.5xまでのアドバタイズドムービーでメカパンの曲に乗って魔剣ブンブンしていたクーガーとはブースターは同じだが、あちらはII型のローラータイプの爪先を採用しているため、I型と同じ爪先のS型とあれとは別物である可能性が高く、あれはHGII型のような試作型なのかもしれない。

Ver3.0にて勲章条件緩和&GP値下げ&チップ容量が1.6とわずかに増えたので、初心者にも購入しやすくなった。NX脚が優秀なだけあって、購入ついでにつなぎとして使うのもいいかもしれない。

更に、ver4.0においてなんと重量50のダイエットに成功、つまり積載が50増えた。
もともと素性のいいパーツに更に磨きがかかった事は間違いないので、
強襲以外をメインとするボーダーはこちらを選ぶのもアリだろう。
また、NXでは難しいであろう狙撃対応ゴリラも、歩行Dゆえにまだイケるはず。
…④Ⅲ脚の霊圧が弱まった気がしたけど、しょうがないね。

Ver4.5では新要素の加速がCになった。高性能ではないが、平均レベルで使いやすい。
…④Ⅲ脚の霊圧が…消えた・・・?(④Ⅲ脚の加速はD+)


んなことして長年のライバルを見下してるうちに今度はこっちの霊圧が弱まりだした。グライフ65Vの登場である。

チップ0.1と装甲2段階勝っているものの、加速が5段階も負けているのは非常にイタイ。
歩行1段階と積載10は誤差と言えば誤差だが、そう言うならそこまで重視されない脚部の装甲2段階も大きな差ではない。
脚部で重要視される機動力に関して一歩置いて行かれた形だろう。まあ登場した年代を考えればそれを差っ引いてもすごいのかもしれないが…。
まあ高ブースト胴じゃないと加速生かしきれないし(震え声)屈キャンすr→円3「勝利章+久我Sまでの素材と円3までの素材とどっちが先に集まるでしょうかね(ニマァ」

…なぜか悪寒が…。


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最終更新:2015年09月02日 02:38