ジャンプマインV

ジャンプマインV


(C)SEGA

「埋設して設置されるという関係上、地雷による加害範囲は、ほとんどの場合直上の敵個人のみに限定された。
跳躍地雷は、この特性を大幅に改善、複数人を充分に殺傷可能な驚異的な加害半径と殺傷力を実現した」

威力が41式手榴弾並みになった代わり、携行弾数が3個となったジャンプマイン。
一箇所に複数個を置く、というのがやりにくいため、実質的な爆風範囲には少々不安が残る。

ver.2.0で携行弾数が3個になった。
これにより使い勝手がかなり改善され、特にプラント戦闘で頼りになるようになった。
爆発半径18mはプラント戦闘時ならほぼ当たる程度の半径ではあるし、何よりSと違い自爆しにくい。
やはり携行可能火力150%は伊達ではなかった。

罠として使うならばSを二つ設置したほうが威力、範囲共に強力なため罠用にはあまり使われていない。
え?ジャンプマイン系列を罠に使う奴は最近あんまり居ない?ごもっともである。

へビィマインVと違い遠投出来ない。残念。
迷彩と組み合わせたステルスボンバーマン用として使えば以外と戦果を上げてくれる。
これを愛用しているSランク砂も存在するのだが、根本的に参考にならない動きをしているので
常人は真似しようと思わないほうが得策である。

爆薬が増えたせいなのか他のジャンプマインと比べてプロペラが増えているのだが…
プロペラの範囲が本体とほとんどかぶっていてプロペラの意味を成していないような設計である。

…意味が分からない人はタケコ〇ターはなぜ空を飛べないのか、をググればすっきりするかも、多分。
(昼寝)< タケ○プターは実際に再現すると飛べる場合があります。 詳しくはグーグル先生等で調べて下さい。(長くなるので…)
(名無し)<「ヘリコプターやオスプレイが飛ぶ仕組み」にも関わる話なんだぜ?


最終更新:2016年11月03日 21:30