マーゲイ・ストライフ
(C)SEGA
最大秒間火力6000(秒間6回連打)一射あたり500x2発 マガジン総火力11000
セミオート式のマーゲイ最終モデル。
主流の主武器に対抗できる秒間火力6000と軽めのリロード速度を持つ。
かなりパワフルでハイエンドなブラストとも競り合える……
腕があれば
1射あたりの火力は500x2、頭に当たっていればゴリゴリ削れていく耐久値は爽快。
問題は秒間6連打の目押しで5連打程度の火力では
レヴェラー・ブルート の方が火力自体は上になってしまう。
つまりは
理論値の9割程度の目押しがコンスタントに出来て初めて採用する価値が出で来る という非常に玄人仕様な一品である
+
具体的には?
そこ、アシュビンで良いとか言わない。こっちのが90も軽いんだから。
空白
連射速度
秒間火力
マガジン火力
戦術火力 (C-)
戦術火力 (A)
備考
マゲスト
360/min
6000
9000
約3214
約3754
理論値
マゲスト
324/min
5400
9000
約3033
約3520
秒間5.4連打
ブルート
360/min
5040
12600
約3000
約3430
フルオート
RR
600/min
4800
11520
約3031
約3428
フルオート
アシュビン
540/min
4860
16200
約3283
約3583
フルオート
ちなみに
レヴェラー・ブルート も同じ秒間6発の発射レートだったりするのでどの程度のレートか気になるようなら一度持ってみるといいかもしれない。そしてそのままブルートに居ついtうわなにをするやm
マガジン総火力からリロードは必須事項といえる。当然リロードの早い腕部を必要とする。
かなりの頻度なのでそれこそリロードAクラスが無いとリロード込みの火力で結局台無しになりやすい。
また、目押しができなければ高いはずの秒間火力も下がるため、プレイヤーの腕も必要となる。
正確な目押しと強烈な反動の制御を必要とし、加えて単発威力が高くマガジン火力が低いのでCSが有効とまさにプロ向け。
マーゲイ・バリアンス の方が性能を引き出しやすいだろう。
正しい知識と確かな技術によってバリアンスよりも豊富なマガジン総火力が光る。そういう一品であるといえる。
それに問題となる秒間6連打の目押しも秒間8連打の☆5や天使と違い「そもそも理論値の秒間連打に指が追いつかない」という事態は起きにくい…と思う。
無論100%性能を引き出すには練習は必要ではあるだろうが、連射に追いつかない指を追いつくようにする練習と比べればはるかに楽ではなかろうか。
表記精度はC+と低い……が、実際の精度はマゲカス並とかなり優秀。射程内ならレーダー狙いも余裕である。
リペアマシンなんかも2マガで壊せる。狙撃銃の弾数が減った昨今、やや遠めの設置物をしっかり狙って撃てるのは地味にありがたい。
ただし、反動は本当に強烈。振り回されるようではマゲカスの方が…ともなりかねないので、ある程度の反動吸収も確保したいところ。
X ZEROへのアップデートでマガジン弾数が2発増加しマガジン火力が11000になった。リロード時間は1.3秒の据え置きで秒間6000マガジン11000の火力となるとなかなかの性能であると言えるだろう。
重量も-10され240に、精度もB-になり、全体的に少しマイルドに。
ブルートやサヴァート等が合わないという遊撃乗りの御仁、この機会に握ってみてはいかがだろうか。
最終更新:2017年02月18日 13:13