光学迷彩・試作型

高額明細・試作型


(C)SEGA

「ステルス。それを持つものは、強行・隠密偵察、撹乱、先手必勝を自在に得る権利を持つ。」
「いると分かっても実際に目視で位置が把握できない。それが狙撃の恐怖である。」

攻撃すると一瞬だけ姿が見えるが、影でじっとしていればまず見つからない。
スタミナや回復速度、ステルス時の透明度のバランスの取れた狙撃兵装のスタンダード。
敵機に気づかれない間はずっと攻撃し放題なので事実上、その間シールドで守っているのと同じ効果が見込めるのがシールドの空気感を加速させる要因。
敵側のスナイパーとしても、頭が具体的に見えないので、ニアミスで頭を打ち抜けない等、一種のダメージ軽減効果もあると言える。

+ たけしまでのお話
また、姿が消えるという特徴を武器に前線で気づかれずにおもむいてプラントを奇襲したり闇討ちして暗殺プレイをしたりと遊びの幅が増える。
ただし、稼働時間15秒に対しSP供給が3倍以上必要と、身を隠す時間の確保とSPゲージ管理が大変。切らさないよう注意しつつ潜入し、敵機を排除してゆこう。
ある程度SP回復の高い胴体が欲しい。

細かいテクニックになるが、迷彩はロックを切れるという特性を生かして
  • 通常は迷彩をオフにする
  • ロックされたら、オンにする(ロックが切れる)
  • すぐ、オフにしてまたロックされたらオフにする(一瞬ロックされるが、また切れる)
というものがある。
これを効果的に生かせば、つけっぱなしよりも長くSPを温存しつつ敵機にロックオン動作を強要しつつ、ロック切りが出来るので非常にうざい。
近接戦闘時には覚えておいて、損はないだろう。
ただ近接時にロック切りに使うだけだったら光学迷彩・耐久型の方が上記のテクニックを使わなくてもそれなりに長く持つ。
通常はステルスレベル2を生かして敵の目を欺き、それでも近距離戦となってしまった場合に当装備のスタミナを補う形で使用するのがいいだろう。
無論耐久型でも有効なテクニックではあるのだが。

…奇襲章が足りない?失礼しました。

ちなみに、試験型ではなく試作型である。かなり間違えられ易い。

Ver3.0では、チャージ時間が延長された。

Ver4.0でさらに稼働時間-5秒というかなりの痛手を受けた。
その分SP回復も5秒短くなっているが配給当初から比べればかなり使い勝手は悪くなっている。
重量+40と連続使用時間-3秒を受け入れられるならステルスレベル+1、SP回復-15秒の実用迷彩がある。
ここらへんをどうとらえるかでチョイスが変わってくるだろう。

ver4.5でチャージ時間が5秒増加と、SP回復がver4.0以前と同じになるという弱体化を受けた。
使用率的に仕方ないとはいえ、無理に弱体化させる必要なかったんじゃないかなぁ・・・。


社員A「砂空うぜえとか迷彩凸うぜえとかうるせえんだよな」
社員B「じゃあもういっそ稼働時間一律下げちゃおうか」
社員C「ついでにステルスレベル低い奴は迷彩復帰に時間かかるようにしようぜ」
社員A&B「「それいいな」」

というわけでVer.Xへのアップデートと共に光学迷彩にも大幅なテコ入れがされた結果・・・
超 絶 弱 体 化

まず迷彩レベル2以下の光学迷彩は攻撃にHITTINGすると1秒間迷彩効果が低下するようになった。また光学迷彩自体を起動した後1秒間はロックオンもされるようになった。
あ・・・あの・・・いくら光学迷彩が暴れたからってこれはあまりにもあんまりじゃないでしょうか・・・
実質稼働時間は9秒、ONOFFを繰り返せば稼働時間は更に減る。ぶっちゃけ産廃だからおとなしく耐久迷彩か高出力迷彩か肩バルカンかトリモチ持ってったほうがなんぼかマシ


高額明細系統
光学迷彩・試作型→光学迷彩・実用型

最終更新:2016年11月05日 19:49