LZ-ヴェスパイン

LZ-ヴェスパイン


(C)SEGA


単発威力:7600 CS時の威力:19000
(ニュード威力上昇装着時)
単発威力:7790 CS時の威力:19475
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
単発威力:8132 CS時の威力:20330
(ニュード威力上昇Ⅲ装着時)
単発威力:8360 CS時の威力:20900

CS大破…N-DEFなし→S以下、N-DEFが平均値(C-)→A以下。N-DEF最高値(A-)→A-以下
CSダウン…全頭部
CSよろけ…全頭部
BSダウン…2脚はB-以下、ホバーはA以下
BSよろけ…全パーツ

レティクル収束速度:約1.95秒。
とれたてフレッシュ!ヴェスパイン!遠雷をも超える、1発7600の威力を持った狙撃銃。
なんとフルガチムチ♂もN-DEF込みでCSで一発昇天!頭部以外の装甲B-部分でも当たれば吹き飛ばせてしまう。

とにかくチャージなし狙撃銃としては単発威力がトップクラスなため、CS大破やダウンの取りやすさについて他の狙撃銃と一線を画す
レティクル収束速度も早くなっているためデイライト同様とっさの狙撃にも強い。

ただし、弾数がなんと5発しかないのであっという間に尿意を催してしまう。つまりトイレが近い=頻尿になりがち。
しっかり当てる技術がないと空気街道一直線なので注意。多い日も安心なナプキン田楽BOXが欲しいところである。
以前はレティクルが未収束でも狙撃銃系統では一番真っ直ぐ飛ぶ評判だったのだが、
エアバーストから修正を受けたらしく、QSが真っ直ぐ飛ばなくなったとの報告多数。
刃頭であってもかなりブレるようになったとか。

愛称募集中らしいが、魔剣⇔魔銃で落ち着くだろう。
魔銃ってーとこんな感じ?

「お前に相応しいソイルは決まった!」
「"冴え渡る知性のきらめき" マーベラスオレンジ」
「"限り無き探究への欲望" マニアックパープル」
「"完全勝利の誓い" ウルトラショッキングピンク」

……召喚失敗。
結局ヴェスパかヴェスバーかパインで落ち着いているようである。
と思っていたら、某我慢ができない人の影響で魔槍と呼ばれることも。
最近 ”ぺちゃぱいん” と呼ぶ者も出て来ているとか。確かに属性さえ射抜けば一発昇天だ。


……真面目な話に戻すと、
「敵を中古にする・中古の敵を仕留める」という役目に限れば最も手軽な武器ではあるが、リロードと弾数がそれを台無しにしている。
自分が最もCSしやすい距離感や、相手の動きを見極めるテクニックが必須の上級者向け。
あと、他の狙撃銃でも言えるが、目ざとく砲撃や、屈撃ち、加速中やこちら側へ無防備に歩く瞬間を非スコープ状態は勿論、
マップに映る敵影から判断できると驚くほど戦果が伸びてくるはずだ。意識しよう。

もっとも大抵の人は2、3機落として自分も死ぬみたいな使い方をしているようだ。
まぁ打ち切ってリペアに戻るよりも時間的には効率は良いのだが・・・(ベースに誰もいないと穴空いちゃうけど)。

適度な倍率、高い威力、そしてチャンスを逃さない即効性。これらを併せ持ったハイバランスな性能によって遠距離から近距離まで幅広く対応。
購入に関しても値段は張るが同時期の「イーグルアイTF」のように狙撃章が沢山必要なわけではない。
そんなわけで現在では狙撃を使う使わないを問わず幅広い層に普及することになった。まさしく新時代のハイエンド狙撃銃の代表格と言えるだろう。

Ver.Xでは遊撃兵装の副武器へお引っ越ししたことで威力が増加、7300まで上昇したが代わりに弾数が5発まで減ってしまった。
しかしこれでも弱いのではないかと言われたのか、8月9日にさらに威力が7600まで上昇するという修正を受けた。
ちなみにこれはCSならDEFがなければ装甲Aから「大破が取れる」(DEF耐久C-ならB+まで)、BSなら装甲Bまでダウンが取れるということである。
ニュード強化2を挿せば威力が8056まで上昇し、装甲A-までへのBSでダウンが取れるようになる(大破ラインはDEFなしで装甲S-まで、DEFC-でAまで)。
これが5発も撃てると考えるとそこそこ強いといえるのではないか?


ヴェスパイン/CV

雪原迷彩っぽく白く塗装された特別仕様のヴェスパイン。
白にニュードの緑色発光がとってもビューティフォー。
某「白い死神」のコスプレにはピッタリかもしれない。
そうでなくても、入手何度が結構高いため、自慢は出来るだろう。

ヴェスパイン/CC

直近の交換可能期間:2018年8月~9月

シード交換で入手可能なカラーチェンジバージョン。
全体的に紫色になっており、CVのカラーが光属性ならこちらは真逆の闇属性といった感じ。
系統最終段階はアキュレイトに譲ったものの、アキュはアキュで「銃の正確さ故に扱う側も正確に頭を狙えるAIMがないと真価を発揮できない」という特徴があるため、
LZ系狙撃銃を購入していないがお試しで使ってみたい、というならこのCCはうってつけだろう。



最終更新:2018年11月21日 19:38