LZ-デイライトS

LZ-デイライトS



単発威力:5400 CS時の威力:13500
(ニュード威力上昇装着時)
単発威力:5535 CS時の威力:13837.5
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
単発威力:5724 CS時の威力:14310
(ニュード威力上昇Ⅲ装着時)
単発威力:5886 CS時の威力:14715


レティクル収束速度:約1.46秒。
脅威の倍率7.0が特徴の狙撃銃。長距離狙撃ならお任せあれ。ただし、良すぎる倍率は中距離狙撃をするには不向き。
結果、長距離専用狙撃銃となった。……が、長距離狙撃でも動く相手は苦手。相手の芋砂やうかつな蛇等、動きの小さい敵を消毒するのが主な使い道か?
高い倍率となかなかのレティクル収束速度からトイレやガンタレを棺桶にするのは得意。
7倍ズームはガンタレのパーツまでかなり細かく見え、落ち着いて頭部を狙い撃てる。
ただ倍率が良い=視野が狭いということを認識し、リロード中はスコープ覗きを停止すること。
いちおう、レティクル収束速度は新式よりも速い。覗き直すリスクが軽いのは高倍率であることと上手くかみ合っていると言える。

高倍率と早いレティクル収束から、射撃補正の低い頭で遠くの的を狙う時に真価を発揮する。
つまり狙撃以外の兵装をメインにしたアセンで、芋砂や芋蛇・タレニートを排除する際に便利ということ。
敵の芋砂やタレニートが邪魔だと感じた時に1~2回CSで落としてやれば大抵は諦めるだろう…それでも居座る筋金入りもいるけどな!

狙撃兵装時代は近づかれたらマーゲイ一丁や竹槍などの技術で敵を追い払わねばならなかったが、2丁拳銃が主武器になった遊撃兵装では、弱点だった近距離戦がだいぶ楽になった。より一層メインではない人におススメできるようになった。

ちなみに威力が初期デイライトより650上がったことでフル久我NXくらいならHS一撃撃破が可能になり、BSはほぼ全機体でよろけを取れるようになった。
支給時は初期デイライトと一撃必殺をとれる確率は大して変わらないんじゃ…という感じだったのだが、この威力アップの意味が相対的に高まったと言えるか。
ちなみに装甲D-部分にBSで吹っ飛ばすこともできる。…そうそう無いだろうし各種防御チップや転倒耐性が付くともう無理だが…
被弾の多い胴パーツを低装甲にするのはそんなにいないし、キメラのあの細い腕パーツや脚パーツを狙い撃ち出来る腕があるなら頭狙えっつー話になる。
どっちかというと胴狙いが逸れて当たるの方が多いだろう。
ただニュード強化Ⅱで装甲Cまで、強化ⅢでC+まで最高のN-DEF耐久&ゲージMAXでもCS即死がとれる敵頭部装甲が
ワンランクずつ上がっていくのでスロに余裕があるなら。これだけのためにはちともったいないけど。
またホバー足相手であれば装甲Cまで吹っ飛ばしが出来る。こちらに関しては脚の積載が低い分十分にあり得る話。
水上にいるなら水没分のダメージも重なり深刻なダメージを与えられる。


最終更新:2016年10月24日 23:59