重刺「アームパイク」
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「向かってくる騎馬兵なんぞ、この必殺の槍「パイク」にかかればイチコロさ!」
「杭は、昔から破壊兵器として使われてもきた。城門を打ち破る時から吸血鬼のとどめ用、壁殴り代行用として幅広く使われた。」
パイク系統の初期型。簡素なデザインとは裏腹にその威力は非常に高い。構えると杭が180°回転して展開される(デモムービー参照)。
通常攻撃の威力が溜め無し、1チャージ、フルの順に 4500・6750・9000。
特殊攻撃が同様に 6000・9000・12000。フルチャージまで2秒。
ノーチャージでもデ剣並みの攻撃力を持ち、チャージすることで魔剣に匹敵する近接武器に豹変する。
フルチャージ特殊攻撃の威力はもはや理不尽の域。純粋でないガチムチやコア食獣といった一般的には「硬い」と評される機体すらも一発で消し炭にしてしまう。(具体的には装甲平均がB+からAの間の機体まで大破させられる)
軽量級にいたっては1チャージでも大破or瀕死という致命傷を与える。
コイツと対峙しているときにブーストを切らせば、まず間違いなく木っ端微塵にされるだろう。
・・・・・・と、威力だけを見れば「修正しろ」という文句が飛んできそうな超威力であるが、如何せん長所はそれ一つ。
拳で殴りつけるようなモーションのためリーチはナイフとどっこい。一瞬振りかぶるため発生もやや遅め。
そして特殊攻撃はきっちりブーストを消費する上、外せば当然隙だらけ。ACや迷彩のように隙をカバーする手段もない。
さらにさらにチャージ武器の宿命で遭遇戦には不向き。一応溜め無しでもひるみはとれるが。
最終的には初期ECMの1.5倍以上という重量もあって機動力の確保が難しいため、そもそも接近させてもらえるかも怪しい。
という、威力以外に長所が見当たらない近接武器に仕上がってしまっている。当たれば強い、当てられれば・・・・・・。
コレを積むからには相応の覚悟を持ち、弱点を克服した上で運用されたし。
バリアユニット持ちの重火力とて無敵ではない。
唯一の脅威である近接攻撃への対抗手段として持っておくのもあり。
Ver2.7で重量軽減とフルチャージからOH!までの時間延長という上方修正を受けた。
ただ軽くなり積みやすくなったのは上位二種も同じ。
へヴィやラベージと比べるとどんなブラストでも一撃必殺という程の威力は持っていない。
わざわざこちらを積むとするならば空いた重量をしっかり生かす機体を組みたい。
Ver3.5で無償支給される見込み。
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ディスカスでセイバーのメッサーと一騎打ちをしたいならこれでよし
Ver4.0で系統全体が、重量20だけ軽減された
最終更新:2014年05月24日 09:43