リペアショット

リペアショット


(C)SEGA

アヴローラ系列のような散弾状の青白い回復弾を射出する銃を構える回復装備。
使用しない間はリペアユニットと同じく自動回復機能が発動する。
ワントリガー回復量2400 拡散率小(?) ゲージMAXからの最大連射数5

やはりメリットは瞬間的に大幅な回復が可能な点。最大で一気に2000近い回復量をワントリガー味方に与えることができる。
これらに加えて最大30秒の持続能力から、ゲージ管理がやりやすい。
また、自己再生に関して言えば総回復量はリペアユニットを凌ぐ。

反面、激戦区では敵を回復させることは無いものの、邪魔されたらそれだけゲージが無駄になる。、
射程距離は初期リペアユニット・γと同じ40mだが理論値の回復量を得るには対象に密着せねばならず、少し離れただけで無駄弾が発生しやすい。
何よりも、射出する弾道がしっかりと味方を捉えるようなAIM能力を要求されるのはストレスといっていいだろう。
ちなみに、再起動には4000程度必要なので、最低2トリガーで起こせる。が、かなり近づいて接射しなければいけないのでかなりのリスクを伴うのが欠点。

初期リペアユニットよりも遥かに軽量、自己再生しやすい点を考慮し、ワンマンアーミーとしての運用を中心に、
折りをみて味方を治療する前線向けの特別装備といえる。
だが特筆すべきウィークポイントとして、リペアショット系全般において
自己再生の速度はリペアユニット系よりもだいぶ遅いという
短所がある。短時間の自己再生では充分に回復することが難しいので、生き残るスキルを持った
玄人向けの装備という見方もあるだろう。

まあ支援特殊最軽量の初期ポストとほぼ同重量でポストより運用がずっとシンプルなので、
単純に重さ対策として積むってのもあり。
重量がかさみがちな支援にとってβと比較して110、初期リペアと比較しても70の軽量化は無視できない数値だろう。

…そこ、ぶっかけとかニュード吹きとか言わない(粘度的な意味で)。


最終更新:2015年03月05日 21:27