リペアユニットβ

リペアユニットβ


(C)SEGA

「外部動力注入…充電開始!!」

初期型より射程が2倍になった為、比較的遠くにいる味方機も修理・再起動させることが出来る。
機動性が悪く、前線への移動が遅れかちな支援兵装では便利な場面が多い。
また、SP回復が早いがブースト容量の少ない41、α、δ胴との相性の良さは言うまでもない。

初期型と比べてSPゲージの最大容量は減っているが、SPゲージの回復速度が初期リペアより早い。
短時間であれもこれも修理したいという時の対応力は低いため、
長時間生き延びてリペアを使っていくような後方支援特化の場合に真価を発揮する。
SP供給の高い胴体と併せて使いこなすことが出来れば、ネクロマンサーとして味方からは頼られ、敵からは真っ先に狙われる存在になれる。
………………あれ?

ここぞという時に短時間で多くの効果を得たい、という場合は使い勝手が悪いので
前線での激戦に耐え得る持久力が欲しい場合は初期型やγ型を選ぼう。
そういう意味では味方機修理特化型。

遮る建物の多い旧市街地では射程の長さが活かされにくく感じるが、
屋根や崖を利用すれば爆風の巻き添えになることを避けつつ、
味方を(敵にとって)意外な場所から再始動をかけることもできるので
いかに上手い位置取りをするかが重要となるだろう。

自動砲台を再起動するのにSPゲージ8割程度。
レーダーの再起動には約2本半~3本程必要になってしまう。

余談だが、初期型とユニットの形が若干違い、射出したときにキラキラとしたエフェクトがでる。

参考までに、以下、したらばより転載。

168 :名無しのボーダーさん
死に補給は無しで自動砲台修復競争した場合
2、3台目は初期リペアのが先に修理が終わるが
4台目でほぼ並び
5台目以降はβのが先に修理を終わらせることになる

逆に言うと、それ位の量まで行ってようやくβは容量の少なさを回復速度でカバーできる
それ位に長生きできるHG向けの装備ではあるわな

192 :名無しのボーダーさん
とりあえず使い切る直前で修理を中断するのは当然として
レーダー再始動に必要なSPゲージが補充されるのにかかる秒数は
初期リペア
E59.0
D32.8
D+29.2
C24.6
リペアβ
E63.1
D35.1
D+31.6
C26.3

198 :名無しのボーダーさん
胴性能ごとのSP供給速度の違いはとっくの昔にストップウォッチ片手に調査済みだったので
後は初期型でSPゲージ2本分(=20秒分)の修復が必要って情報をもとに数式に入れていくだけ

リペアユニットβ/CV

(C)SEGA

カラバリなのぜ。


Rユニットβ/CC

カラチェンなのぜ。真っ赤になったのぜ。
自機の上に飛んでくるととても目立つのぜ。



最終更新:2017年02月27日 23:41