俺アセン

俺アセン(中量級)

きみが かんがえた さいきょうの ぶらすとを さらそう

注意:
本家Wikiでも「こんなページいらんだろ、アセンは自分で考えろ」と言われてるページです。
ネタなのか、ガチなのか、見極める目はきっちりと。
ここではBBの基本である中量級アセンを紹介します。
下記のアセン例は、ベストパターンではなく、スタートパターンの色が強いです。
これらをベースに、各種パーツページと節約事典 最終機体編辺りを見ながら、あれが欲しい、これは諦め、と悩むのがオススメ。
訳わかんなくなってきたら、教えて! 神主さん!で相談すればいいと思うよ。

※Ver2.7の稼働に伴い、バリアユニット系列の重量が80上昇したため、かつて、主に中軽量のバリアを用いて重火力の超過をなくしていたものは最大2%超過することになりました。
同時に実装されたチップの「重量耐性」を用いれば重量耐性が80上昇するので、これまで同様超過なしで乗ることができます。
また、Ver4.5の稼働に伴い「脚部パーツ強化」チップで上昇する重量耐性が30になりこれまでぴったりだったアセンは20の超過が生まれます。
機動力に大差はありませんが「重量耐性」チップとの併用を考えてもいいかもしれません。

中量級以外は、以下を参照してください。

アセン例


頭:ツェーブラ38 胴:クーガーI型 腕:シュライクI型 脚:ツェーブラ38

チップ容量:8.0
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
Ver3.0で従来のクーガーI型に加え、へヴィガード、シュライク、ツェーブラの各初期型が無料支給されることとなったため、それらで構成した初心者向けの万能アセン。
フルクーガーI型と比べてこのアセンは若干の装甲とダッシュ性能を犠牲にしてはいるが、射撃補正、持ち替え速度、歩行速度、重量耐性が向上しており、より多兵装、とくに初期装備の段階から重要な役割をこなせる支援兵装との相性が良い。
支援のリペアや強襲のACのためにSP供給を少しでも高くしたければ胴をツェーブラ38に換えると良い。D+→Cと、評価の上では二段階しか違わないが、SP供給においては1ランクの違いが結構大きい。ブーストが若干犠牲になるので、いわゆる屈伸キャンセルができるようにしておきたい。SP供給の方は数値以上に体感できるほど上がるうえ、若干の軽量化が図れる。特別装備を多用する人は試してみよう。
シュライク、へヴィガード両I型はD4クラスに、ツェーブラ38はB5クラスに昇格するとマグメルからの昇格祝いとしてもらえる。またツェーブラ38は、Ver3.5でD4で支給されるようになった。B5ではほとんどの人はまともな装備を持っていないと思われ、これらのパーツなら高性能な新しい機体には大きく見劣りするものの、これでも十分戦えるので、ひとまずこれで我慢しつつ武器を優先して購入した方がいい。
また、ツェーブラ38が手に入るまでは普通にクーガーI型で十分戦える。武器の取り回しに不満を感じたら腕をシュライクI型に換えると良い。ただでさえ重量耐性がないのに、さらに重量耐性のセットボーナスを失うが、それ以上に腕が軽量化するため、結果的に若干ながら重量に余裕が出る。
また、クーガーII型が買えるなら、胴をクーガーII型にしてもよい。クーガーI型と比べても重くはなるがブーストが大幅に上がるため、機動力を補える。

重量耐性が上がっているとはいえ、重火力、とくにタイタン榴弾砲しかない初期装備では超過の影響は大きい。要所で補助的に使う程度ならまだしも、重火力をメインに考えるなら素直に重量級に乗った方がいい。へヴィガードI型も無料支給されており、当面はこれで十分。
逆に、クーガーでも超過しない程度の軽量装備を載せた強襲兵装ばかり使うなら、重量耐性のアドバンテージを活かさないままダッシュ速度が下がっても意味がないため、脚だけクーガーI型かII型に換えるか(当然この場合クーガーのセットボーナスは適用されず、そのため重量耐性が450も下がるため注意。セットボーナスが適用されたところで気休め程度に過ぎず、ツェーブラには劣るが)、フルクーガーI型、超過しなければフルシュライクI型に乗った方がいい。
狙撃もやってみたいなら、武器変更が大幅に劣るが腕もツェーブラ38に換えてリロードと装甲の向上を図っても良いし、さらに胴もツェーブラ38にして統一感を出してみても良い。セットボーナスが適用され敵の位置が分かりやすくなるため、戦線の横を抜けて自陣にこっそり入ろうとする敵を見つけるのにも一役買う。見つけたらすぐに防衛チャットを出そう。ただし、狙撃兵装の初期の武器で戦うのは厳しいので、38式狙撃銃・改は最優先で手に入れたい。また、セントリーガンACと、素材の面で難度は高いが光学迷彩も優先的に手に入れたい。素材面で少しは楽になるのもこれらの無料支給パーツの利点と言える。

ここから頑張ってパーツを発展させなくとも十分。例えば機動力などに不満を感じればそこから無理のない程度に順次高性能パーツに換えると良いが、重要な武器を優先して買った方が良いと思われる。どちらにしてもご利用は計画的に。


頭:ツェーブラ38 胴:ヘヴィガードI型 腕:クーガーI型 脚:ツェーブラ38

チップ容量:8.1
【強襲兵装◎ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
上記のアセンから装甲を重視し、胴をヘヴィガード、腕をクーガーに換装したもの。
被弾回数が一番多いであろう胴部の装甲がグッと増した事により、最前線での撃ち合いにより強くなっている。
またSP供給能力もクーガーより1ランク上がり、ACやリペアを使いやすくなっている点もグー。
腕は反動とリロード・武器変更のバランスを考えクーガーに。反動の低いサブマシンガン等を使う場合、
そもそもリコイルコントロールに自信があるなら腕はシュライクでも全然構わない。

ただしこのアセンで重火力に乗るは重量超過の関係(初期装備の時点で既に17%オーバー)からかなり厳しい。
上にもある通り重火メインで頑張るなら大人しくガチムチにしなさい。
またヘヴィガード胴の宿命として、絶望的にエリア移動が遅い
(全アセン中ワースト1の7秒。ちなみにクーガーⅠ、ツェーブラ38胴は5秒、シュライクⅠ胴は3秒)のも地味にネック。
とっさの奇襲、コア凸に応戦しづらいのが難点か。

「1秒でも長く前線でドンパチできる装甲が欲しい!でもフルHGじゃトロすぎるから機動力も欲しい!」という欲張りな初心者ボーダーの貴方に。

頭:ツェーブラ38 胴:エンフォーサーI型 腕:シュライクI型 脚:エンフォーサーI型

チップ容量:7.6
【強襲兵装○ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
Ver3.5稼働に伴い、3.0の無償支給オアーツに加えて、エンフォーサーとネレイドが無償支給されることになったので、胴をエンフォーサーI型にすることでブースター強化、脚をエンフォーサーI型にすることでダッシュを強化している。
上記のアセンと比べて装甲と積載量を犠牲にしているが、その分需要の高いダッシュとブースターが強化されており、それ以外の性能もバランスよく高いため、より扱いやすくなっている。
ちなみにツェーブラ38はD4でへヴィガード、シュライクと同時にもらえるので、すぐに上記二つのアセンが組めるようになった。
エンフォーサー、ネレイドはB5昇格でもらえるので、それまでは上記のアセンで頑張ろう。
ちなみにツェーブラ38頭部は、最序盤に手に入るオアーツとしてはダントツの高性能なので、初期パーツでは、中重量級使いならセットボーナスを好む人以外はこれ一択と言っても過言ではない。
欠点を挙げるとすれば装甲の割に重いことか。
Ver4.0で重量550となりました。やったね!

頭:ツェーブラ38 胴:エンフォーサーI型 腕:シュライクI型 脚:ネレイド45

チップ容量:7.4
【強襲兵装○ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装△】
無償支給パーツのみで構成した、ホバー機入門用アセン。とりあえずこのアセンでブースト管理を学びつつ水上をホバホバーン!と移動しよう。なお、重量耐性が厳しいので麻砂推奨。
もちろん持っているなら杖41頭や修羅Ⅱ腕などの使い勝手のいいオアーツを採用してもいい。

頭:クーガーNX 胴:クーガーS 腕:クーガーNX 脚:クーガーNX

チップ容量:6.2
【強襲兵装◎ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
ついに登場した4段階目シリーズの第1弾クーガーNXを使用したフルセットアセン。
と言うよりNXが重いのでほぼフルセット前提。
イクシードの実装と共にクーガーの時代も終了かとも思われたが、
その戦闘能力は旧世代機を余裕で追い抜く性能だった。
それゆえか、本家wikiにも載っている模様。

強襲はさらに強化された装甲とダッシュにより戦闘コア凸面が強化され、
重火力で使用するには若干重いものの重量耐性チップを使用する事で超過を気にせずに立ち回れるように。
支援では、今までクーガー系における同兵装での適性で、難点でもあった武器変更速度やリロードが強化された事で適性が上昇、
特化型には及ばないものの全体的に強化された事で、次世代機の名にふさわしい性能の持ち主となった。

狙撃で使うには若干リロードが寂しいものの、そこをカバーするように武器の選択をすればイケる。
なお、頭部をS型にすると射撃補正をB+に強化でき、チップ容量も6.0と端数がなくなるが、
いかんせん頭部で重視される装甲が、C+とわずかながら低くなってしまうので、プレイスタイルと要相談であろう・・・。

頭:ツェーブラ39 胴:ツェーブラ41 腕:ツェーブラ39 脚:ツェーブラ39

チップ容量:8.9
【強襲兵装△ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
高額明細を利用した隠密潜入特化型。
ツェーブラ41胴による脅威のSP回復、全身ツェーブラによる索敵ボーナスと歩行速度で狙撃銃を担いで敵ベース潜入を目指せ。
支援兵装に素敵センサーを付けてもらえば、ほぼ完璧といえよう。
敵が居そうな場所は姿を消してやり過ごし、物陰に隠れてSPを回復させ、物影から物陰へと素早く動く様は、正にブラスト界の「固形の蛇」。
敵後方へ潜り込めば、後はやりたい放題だ。手始めに自動砲台を全て黙らせ、レーダーもサックリと破壊すれば、コアへ千鳥先生を仕掛ける事も不可能では無い。
狙撃銃でコアに数発撃ち込んだ後に、姿を消して建物の屋根から敵の慌てぶりを見物するのも一興。
装備によっては、破壊したレーダーの近くやリペアポッド前にジャンプマインを仕掛けるのも通のやり方。慌ててガーデニングを始める支援兵装も返り討ちだ。
なお、潜入途中に見つかれば、41胴の絶望的なスタミナと、39頭の絶望的なロック距離の関係で、エリア移動以外の逃走は困難なので注意。

「大佐、こちらスネーク、これより潜入を開始する」

頭:E.D.G-β 胴:E.D.G.-δ 腕:E.D.G-β 脚:E.D.G-β

チップ容量:7.8
【強襲兵装△ 重火力兵装○ 狙撃兵装◎ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
上記の隠密潜入特化型を、E.D.G.でまとめたもの。
E.D.G.-δ胴による凶悪なSP回復力を利用すると、理論上は一回の作戦時間中の約1,7倍の時間消えていられるというまさしくNINJAと化す。
ツェーブラ39+杖索敵ボーナスすら上回る索敵A+で敵を見抜き、フルE.D.G.のリロード時間短縮効果による背後からのTAKEYARI連打による暗殺は現代に蘇ったSHINOBI。
他兵装にしてもSP回復によってNINPOU「爆撃の嵐」を巻き起こしたり、修理しまっくたり出来るので、そこそこの活躍が期待できるのも良好だ。
ただし、杖バージョンの隠密兵より更にスタミナ・近距離ロックが悪化している上に、E.D.G.特有の紙装甲+当たり判定の肥大化による虚弱さは如何ともし難い。
いざとなれば、E.D.G.特有の奇抜な機体デザインと各種デジタル迷彩系の機体カラーを生かし、『新手の芸術オブジェ』としてやり過ごそう。エリア移動も3秒と逃げ足は速いわけだし、案外どうとでもなる。
まぁ、E.D.G.-δシリーズを獲得出来る時点で敵地侵入に関してはプロであろうから、多少のリスクなどどうという事ないであろうが。

「貴様らに、そんな玩具は必要ない」
「シッショー!」

頭:ディスカス・ダート 胴:ディスカス・ノヴァ 腕:ディスカス・ダート 脚:ディスカス・ダート

チップ容量:7.3
【強襲兵装△ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
上記隠密潜入特化型シリーズ・エアバーストモデル。
ノヴァ胴B++のSP供給とダート足A+の歩行による圧倒的な隠密行動能力は圧巻の一言。それでいて装甲平均・ロックオンやブースター等がツェーブラ版よりも強化されており、他兵装でもそこそこ活躍できるシロモノ。最新パーツは伊達じゃない!
とくに胴体の装甲B+はたとえ潜入途中に気付かれて撃たれてもダメージを大きく軽減し、逆に防衛を打ち負かしてしまうほど。(潜入失敗には変わりないので、敵を倒したらエリア移動でトンズラしよう。)
スニーキングスーツの癖に索敵能力が低いが、どうせ敵地で動くものはすべて敵なので、しっかりと目と耳を使って敵を索敵しながら進めば大丈夫だ、問題ない。
うまく敵地に潜入できたら、『狙撃銃でレーダー破壊⇒ブレードで自動砲台破壊⇒スティッキーボムをありったけぶちこむ』のコンボで敵コアに致命的な致命傷を与えてしまおう。濡れるッ!!

「ウオォォォォォォォォォォォ!!!」
「・・・すごい漢だ。」

頭:迅牙or迅牙・真 胴:迅牙・真 腕:迅牙・甲 脚:迅牙

チップ容量:7.8(頭:迅牙)
チップ容量:7.9(頭:迅牙・真)
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
上記隠密潜入特化型シリーズVer2.5モデル。
本当は上3種の例に倣って甲真甲甲にしたかったのだが、性能とコンセプトの関係からこうするしかなかった。
頭が迅牙・真なら、装甲は変わらず重量は重くなり、支援で広域を積むと確実に超過するが、ツェーブラ41に並ぶ射撃補正AとE.D.G.-βに次ぐ索敵Aを持ちながら、ロックオンも中程度、セットボーナスでわずかに底上げできるので、良好な操作環境を得られるだろう。素の迅牙とどちらがいいかは兵装の使用頻度と相談しよう。
武器持ち替え、リロード、反動吸収を高めのレベルでバランスよく両立しており、SP供給が非常に高いため、支援との相性も非常に良い。

頭:クーガーⅡ 胴:クーガーⅡ 腕:クーガーⅡ 脚:クーガーⅡ

【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装○】
チップ容量:8.0
BBBサンプルアセン
クーガーブランドの上位機種でパーツを統一。S型を買うには勲章が足りてません、って人向き。
前線で戦うための十分な装甲と、重火器を扱うに足りる反動吸収といったバランスの良い基本性能に加え、最大の特徴はその素材の手軽さにある。
必要な勲章は一つも無く、ランク3以下の素材だけで良い上に、そのランク3も鋼材系、エネルギー系、希少金属系それぞれ1個だけで良いという破格ぶり。
だが、重量耐性という唯一かつ絶大な(手榴弾・デ剣強襲以外全部最軽量で重量超過)欠点のお陰で、ツェーブラやエンフォーサーシリーズへ流れるボーダーが後を絶たない。っていうか、脚だけでも重量耐性が上がるよう(例:エンフォーサーⅠorⅡ)に交換すれば一流アセンに変貌してしまうという悲しみを背負っている。
それでも、一部のクーガーマニアはクーガーSが実装されるまで、このアセン(あるいは、頭部や腕部をクーガーⅠに換装したアセン)で戦い続けていた、との話を聞く。

〔 凸〕<オレハ、マダ、ツカエル

頭:クーガーS 胴:クーガーS 腕:クーガーS 脚:クーガーS

チップ容量:6.3
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
クーガーSでフル装備したクーガーブランド実戦装備。
性能を一口で言うとクーガーのいいところをすべて足して割らなかったぐらい高性能パーツで固めたため軽くチートである。っていうか、こいつのせいで最終装備の要求が跳ね上がった。
だが、クーガーは重いためフルにしても重量耐性1400しかないため弱点という弱点かもしれない。
それでも、平均を超えた高性能パーツであるためキメラ、フル、共に「使える」のが強みである。
ただ、戦闘勝利賞を20個集めるのは金をいっぱい使えということなんですか?TSUMOIさん・・・

〔 凸〕<オレハ、シュヤクトシテ、ツカエル

頭:エンフォーサーⅡ 胴:エンフォーサーⅡ 腕:エンフォーサーⅡ 脚:エンフォーサーⅡ

チップ容量:7.4
【麻:△ 蛇:△ 砂:△ 糸:△】
BBBサンプルアセン
フルエンフォーサーⅡ。サンプルはバージョン1.5のロケーションテストの構成。
軽量型のⅠ型、重量シェアを狙うⅢ型といったエンフォーサー3種の中で一番影が薄い。
エアバースト時代においては、アセンミス以外の何物でもない。

一つ一つの長所を挙げてみると、「このアセンも悪くないよ?」と言いたくもなる。
尋常ではないA+というロック距離のお陰で高精度射撃が可能。愚直なスネークは戦場に居ながらロック報告できる。
胴体は強靭な装甲Bを持ちつつも、ダッシュ最大9連続可能という大容量のお陰で軽量さと実践性能を両得。
同じく装甲Bを維持しつつもリロードC+という腕は要点を的確におさえてバランスも確保。
それらのハイスペックに加えて、現代的なハイスペックパーツを多く盛り込める高い重量耐性のある脚部。
総装甲はクーガーⅠ型に匹敵しつつも、クーガーの欠点の多くを解消したまさしく正統後継機……のように見える。

しかし、バージョン1.14時代はツェーブラに、1.5ではケーファーに愚の音も出ないほどの完敗
理由は こちら 。おわかりいただけただろうか。
ダッシュ力の無さからコア凸強襲にはなれず、
反動吸収の無さから重火力の主武器の多くを握れず、
リロードの中途半端さは単発式狙撃銃の使用を躊躇わせ、
SP供給が並であるのはリペア回転率の悪化に直結している。
更に、得意のロックオン性能は「狙ってない敵機をロックしてしまう」という事故を誘発する原因に。

...結果、『色々意欲的なものを載せてみたけど結局中途半端』という代物。
そのクーガーを凌ぐ不遇さは柿○種のお徳用の小袋の裏に載ってしまいそうなほどである。TSUMOIィ....

頭:エンフォーサーⅡ 胴:エンフォーサーⅠ 腕:エンフォーサーⅠ 脚:エンフォーサーⅢ

チップ容量:6.4
【麻:○ 蛇:◎ 砂:△ 糸:◎】
BBBサンプルアセン
機動力と重量耐性の両立を目指した結果、出来上がったのはフルエンフォーサーであった。なんてこったい。
高い重量耐性を持っているので、アセンの幅は結構広い。
ブースト性能及び容量も良水準。特に容量はフルセットで増えてくれるので機動力が更に上がる。歩行がE+?気にすんな!
装甲も93%とそれなりで、ロックオンA+も備えている。(歩行除く)それ以外の性能も平均的なので扱いやすさも十分ある。
その為、どの兵装でも難なく扱える。支援の武器を全て最重量のもので構成しても超過はしない。
機動力がいいので麻も有効。流石に砂は厳しいところであろうか。

と、これだけ見るとなんも変哲もない平均的な中量級アセンである。
…だがこのアセンの重要であるところはそこ(だけ)ではない。
このアセン最大の利点は、あのラベージパイクを超過0で装備できるという事。これ重要。
装備した場合の武装の選択肢はかなり制限されてしまうものの、あの強力な最終兵器をなんの弊害もなく装備できる。
機動力の関係上、敵機に近づくのも容易。バリアが剥がれてしまってもブーストである程度翻弄も可能で生存時間も長い。
てかこのアセンを組んだ理由はそれ(ラベージ)とこれ(機動力)の為だけだったりするという…。
まぁバランスはいいから問題は皆無という事で。

ロックオンA+とダッシュB、ブースター容量B+'は伊達じゃない!
その機動性を活かし一気に敵に接近し、バリアと己の装甲(93%)で敵の弾を弾き、そして魂が込められたその一発を相手に叩きこめ!

「歯食いしばれよ最強(久我)。俺の最弱(円)はちっとばっか響くぞ…。」

   ↓ \ゴッ/

「いぃ!?」
「びっくりしたぁ!味方だよ…。」

   ↓ \ファサァ…/

  [味方に誤射 貢献 -10pt]
  [味方の修道服を破壊 貢献 -100pt]

   ↓ \!/

「とうまのばかああぁぁぁぁ!!!」
「不幸だあああぁぁぁぁぁぁ!!!」

フルチャージ特殊で一発誤射してもめげない、しょげない、泣いちゃ駄目。
ちなみに、脚をⅢからⅡに変えると更に積載余剰が増えるが、ダッシュがD+とガタ落ちする。Ⅱ脚ェ…。

頭:グライフ65 or 65V 胴:グライフ65V 腕:グライフ66 脚:グライフ65V

チップ容量:7.2(65V頭) or 7.4(65頭)
【強襲兵装△ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
Ver. 4.5の新機体の特徴である、同Ver.の三大新要素を極力活かして機体のポテンシャルを引き出したアセン。
加速ステータス自体は65脚の方が上だが、65V脚もそれに次ぐ第2位、しかもAとA-程度の違いであり、これまでのパーツで最高値のB+(シュライクV型、ツェーブラ48C)より上なので、加速後の最高速に影響するダッシュ性能をとって、65V脚を選択している。
ACによる加速前提の強襲兵装では、脚の加速ステータスが活かされず、普通にダッシュ速度の速い脚に乗った方がいいため、相性は悪くないが△になっている。強襲以外のパーツで初めて脚部性能が活きると言える。
重火力兵装は、ヴルカンLG1、プラズマカノンMk-2、インパクトボムS、バリアユニットβの組み合わせだと、65頭使用時は重量ジャストになる(65Vだと0.5%超過するが、脚部パーツ強化チップで解消できる)。リア重凸がはかどる。
狙撃兵装は、射撃補正が残念で、リロードも単発狙撃銃を扱うには不足だが、バトルライフルや月光を扱う分には大して問題にならない。
SP供給が高めで、N-DEF周りのステータスも高く、あまり前に出ないが長く生き延びる必要があるセン支と最も相性が良いと言える。センサー設置地点まで巡航するのに加速が役に立つ…かどうかは知らない。

頭:ツェーブラ41 胴:ツェーブラ38 腕:ツェーブラ41 脚:ツェーブラ41

チップ容量:8.6
【強襲兵装? 重火力兵装? 狙撃兵装? 支援兵装?】
BBBサンプルアセン
射撃補正と反動吸収がA、武器変更がE。
それ以外全てがCかC+という超平凡性能アセン。その名もまんま「The・平凡」
フルセットボーナスの索敵と、射撃補正と反動吸収がAなので、中遠距離の射撃戦は得意。ウッドペッカーとの相性は抜群。
しゃがみ撃ちすると、弾丸が一直線に飛んでいきます。ただそれだけが取り柄の平凡機。
万能?違います。平凡なんです。

しかし、驕れるものも久しからず。
さらなる研究の結果、次世代スタンダードとして完成したのが……↓だ。

頭:ツェーブラ41 or エンフォーサーⅢ 胴:ツェーブラ38 or クーガーS 腕:ケーファー44 脚:ツェーブラ41

チップ容量:8.3(頭:エンフォーサーⅢ+胴:ツェーブラ38)
チップ容量:7.6(頭:ツェーブラ41+胴:クーガーS)
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
バージョン1.5環境に準じて「C以上のランクしか見たくない」と欲張ったアセン。
結果、もはやネタじゃなくって量産アセンとなった。そう、時代がネタwikiに追いついてしまった。
総耐久度補正102%と、フルクーガーⅡ級に硬い上に杖41頭でも重量余剰1230とかなり積載面に余裕を持つ。
頭をエンフォーサーⅢにすれば重量超過が2%も軽減されるため、銃の精度が良く、狙撃を無視するならこちらの方が適正。

強襲:1.5で追加されたACマルチウェイとACステップキャンセルを合わせれば移動面での不利はほぼカバー可能。
重火:やや積載と反動吸収が足りん印象だが、榴弾砲や、ECMといったものをガンガン利用できるため、下手なガチムチよりも立ち回りが楽。
狙撃:リロードが不足している印象だが、実弾系狙撃銃を使えばなんとかなる。迷彩との相性が良いので突撃スナイパーにおススメ。
支援:重量過多になるのは若干残念だが、クイスマもある程度実用範疇になる腕のステータスが嬉しい。

ここから開き直って自分の扱いやすいパーツを選ぶことで特化してゆくことができる。
逆にいえば、この構成ならばブラストはほぼ完成形と言える。グランドスラム志望の貴方におススメ。

頭:エンフォーサーⅢ 胴:迅牙・甲 腕:迅牙・甲 脚:ツェーブラ41

チップ容量:7.8
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
バージョン2.5環境に準じて「C以上のランクしか絶対見たくない」と欲張ったアセンが進化を遂げた。

頭:ツェーブラ41 or エンフォーサーⅢ 胴:クーガーS or 迅牙・甲 腕:迅牙・甲 or 雷花 脚:雷花・麗

チップ容量:6.6(頭:ツェーブラ41+胴:クーガーS+腕:迅牙・甲)
チップ容量:7.5(頭:エンフォーサーⅢ+胴:迅牙・甲+腕:雷花)
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
バージョン3.0に登場した雷花によって遂に完成した、「C以上のランクしか絶対見たくない」アセン最終形態。

名付けて、「最終鬼畜全部C以上」アセン。ネーミングセンスが皆無?筆者もそう思ってる。

マジでC-以下の性能が存在していない、完全なる器用貧乏万能機体である。
筆者的には、スロットが7.0になる41甲甲麗の方をオススメする。

強襲:SP供給BとダッシュB-を生かしたチルミウェイやイェイイェイによる戦闘メイン。装甲も平均に誤差の範囲なので十分。

重火:少々反動吸収と積載が不足しているため、単式改やグローム系統で中距離狙撃、榴弾砲・重装砲による火力支援。
重量Ⅱチップ+バリアユニット・UADを積めばダッシュC程度にはなるので、前線でも意外と動ける。

狙撃:歩行C+を生かしたタックル砂。リロードB-では単射系が若干使いづらい為、
初期鳩やTFをジャンプマイン・マグネタイザーと共に積んでプラントで暴れるが吉。

支援:軽量センサーを載せればほぼ超過無しになるため、セン支でピロピロプレイ。
そこそこ高めのリロードのおかげでクイスマ・虻y・スパージが実用範囲内。

要である雷花・麗脚部以外は選択肢が二つずつある為、下記の相互変換を見て好みで入れ替えるとよいだろう。


ツェーブラ41(射撃補正B-→A-・ロックオンC→C+)⇔エンフォーサーⅢ(重量-80・チップ容量+0.2)


クーガーS(装甲C+→B・SP供給C→C+)⇔迅牙・甲(重量-60・チップ容量+0.4)


迅牙・甲(リロードC+→B-・武器変更C→C+)⇔雷花(重量-20・反動吸収C→C+・チップ数+0.3)

なに、ここまでするならフルエヴォルでいい?お前は何を言ってるんだ?皆が皆ベースガード金を貰えてると本気で思ってるのか?

頭:ジーシェン・パイロン 胴:ジーシェン・シー 腕:迅牙・甲 脚:雷花・麗

【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装△〜×】
「全部C以上」のver4.5仕様の一例、他にも候補パーツはある。
追記改悪求む。

頭:スペクターI型C 胴:スペクターIII型 腕:X-IIIcg 脚:ディスカス・エヴォル

【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装△ 支援兵装△】
全部C以上アセン、verXZP。装甲高めにしつつ各部性能もそこそこに良好。
……なのだが、重量耐性が不足しており強襲以外はまず超過。
また、DEF耐久は高めなのにDEF回復が並だったり、チップが8.7と微妙だったり、なにかとチグハグ。
一応性能の低いところはないのでそこそこは戦えるが、これならフルXの方が優秀なんじゃないか
頭をパイロンにすると射撃補正がC-になる代わりにDEF回復は改善される。 尤も、積載がさらに圧迫されてしまうのだが。

頭:ネレイド45 胴:ツェーブラ38 腕:雷花 脚:ツェーブラ41

チップ容量:8.1
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
BBasmz
次々に新パーツがリリースされてラインナップが充実していったことにより、ついにCのみで構成されたアセンが完成した。
BBasmzでこのアセンを入力すると、B-以上を意味する緑字もD+以下の赤字もなく、視力検査の如く黒字のCが並ぶ。
クーガーI型の装甲を代償に、D+以下だったパラメータを補った形になる。
長所と言えたものがない器用貧乏、もとい、短所と言えたものがない超バランス万能機体である。
チップ容量は8とかなり多い部類で、広い拡張性を持つため、よりプレイヤーの特徴が現れる機体となった。

頭:ネレイド45 胴:迅牙・甲 腕:雷花 脚:ザオレン

チップ容量:9.3
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
パラメータ追加後の全Cアセン。
重量耐性がC+になったことで一応重火でも超過しない構成が可能になっている。
ちなみにC-はDEF耐久のみで、他はすべてCかC+。
↑と比較するとダッシュ速度とブースター容量が改善されたため、幾分実践的になっている ……はず。

頭:ヘヴィーガードⅢ 胴:ツェーブラ41 腕:エンフォーサーⅡ 脚:E.D.G-δ

チップ容量:6.7
【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
BBBサンプルアセン
ディスタンス使用時間を無理やり引き延ばしたアセン。
ACを飽きる程吹かし続けるSP回復力。
周囲が気にならない程の装甲と索敵力。
以上の能力を得ても損なわれない機動力。

君を止められる者は、誰も居なかったようだ・・・。


頭をクーガーSに変えると、装甲を代償に、射撃戦闘力のほかコア凸においても、より強大な力を手にできる。
チップ容量:6.3
スコーピオ、連射式ゴキブリランチャー、ロングスピア、ディスタンスで重量がちょうどになる。

頭:ツェーブラ41 胴:ケーファー44 腕:シュライクⅡ型 脚:迅牙

チップ容量:6.8
【強襲兵装◎ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
ver.2,5にて支給された『迅牙』の脚部を使用した万能型アセン。
ほぼすべてのステータスが標準クラスのため、どの兵装でもそつなく戦える。
エリア移動Dと反動吸収Eがネックか。
腕部をヤクシャ・改に換えてより長所を先鋭化したり、頭部をケーファー42に換えて近距離の撃ち合いに強くしてみたり、胴部をHGIV型に換えてSP供給を犠牲に装甲とブーストを高めてもいいだろう。
全部同時に換装したら重量超過のせいで万能アセンではなく『硬めの強襲向きアセン』になってしまうがな!!

頭:ツェーブラ41 胴:ネレイド45改orツェーブラ39 腕:ネレイド45 脚:ツェーブラ41

チップ容量:7.7(胴:ツェーブラ38)
チップ容量:7.7(胴:ネレイド45改)
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン

筆者の趣味で、ベンノ社中量パーツで統一したバランスアセン。キャラがお嬢ならなお良し。
見た目の統一性だけでなく、尖った性能に定評あるベンノ社らしからぬ汎用性で、あらゆるスタイルに適し、扱いやすい(コア凸、反動の強い武器などは例外)。
また、ほとんどのステータスがC以上と、地味に高性能。
ただし、重火力は中・軽量装備でも4~5%ほど超過するのでそこだけ注意が必要。
気になるなら、機体のコンセプトから外れることになるが、脚をエンフォーサーIII型等に換装すれば問題ない。

頭:ネレイド45改 胴:ディスカス・ノヴァ 腕:ヤクシャ・改orE.D.G.-β 脚:ネレイド46

チップ容量:6.6(腕:ヤクシャ・改)
チップ容量:6.7(腕:E.D.G.-β)
【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装△ 支援兵装△】
BBBサンプルアセン
スカービーを中心に、ディスタンスでコアに向かってヒャッハーすることしか考えていないアセン。そのためにも、主武器はサーペントかヴォルペFAM以降を推奨、副武器はほぼ連射G一択、大目に見て41おにぎり、多装Gとの三択か。
ヤクシャ改腕の場合、ヴォルペFAM、連射式ゴキブリランチャー、ピアシングスピア、ディスタンスで重量ちょうど。
AC-ディスタンスの効率を上げるためにノヴァ胴と、AC使用時は最速のダッシュを誇るネレイド46と、最速の武器変更と速めのリロードを併せ持つヤクシャ改腕を選択。頭は、防衛を見つけやすいように索敵とロックオンと装甲をそれなりに併せ持つネレイド45改にしているが、超過しなければ正直何でもよい。腕はリロード重視でE.D.G.-βでもよい。

射撃補正は頭部次第だが、リロードとSP供給が高いので、実は狙撃、重量次第では支援との相性も悪くなかったりする。重火は、SP供給を活かして芋る覚悟が必要。

頭:ネレイド46 胴:ネレイド46 腕:ネレイド46 脚:ツェーブラ39

チップ容量:9.1
【強襲兵装△ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装△】
BBBサンプルアセン
人と同じ物を使いたくない、そんな人のためのアセン。
武装・機体パーツの使用率集計において、いつも最下位をひた走るパーツを集めた産廃アセン。
使い勝手だが、ダッシュDのくせに装甲が薄めで、積載量もあまりないという悲しいアセンになっている。
なぜ最下位をひた走っているのかある程度納得できるだろう。

まじめに考察すると、ネレイド46は狙わないと取れないメンドクサイ勲章が必要なのにもかかわらず、46脚以外なくても他のパーツで代用できる性能なため使われていないのだろう。

39脚が使われていない理由は、フルなら41だし、繋ぎなら38、そしてわずかに重量耐性が勝る以外は性能的にダート脚の完全下位互換となっているせいだろう。
完全下位互換といえる関係にあるパーツははっきり言って殆ど無いことから、ある意味すごい特徴と言えるかもしれない。
こいつだけ一桁の人しか使っていないのもある意味で当然であり、このアセンが弱い理由の半分位を占めており、脚をヤクシャ系や迅牙・甲、クーガーS等に換装するだけでもかなり強くなる。

ちなみに、使用率一番のパーツで組むと、クーガーS・クーガーS・シュライクⅡ・ヤクシャ弐と単なる役弐脚キメラとなる。
チップ容量:4.6

頭:ネレイド45改 胴:ネレイド45改 腕:ネレイド45 脚:クーガーS or 迅牙・甲

チップ容量:6.9(脚:クーガーS)
チップ容量:7.0(脚:迅牙・甲)
【強襲兵装◎ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
優秀なキメラパーツとして有名なネレイド上半身の中でも、特に人気が高いものに、これまた人気が高い中量級脚パーツを合わせた万能アセン。ネタうぃきに書くが正直ガチ寄りのつもり。
クーガー系に近い使用感で非常に扱いやすく、また上半身が軽量化され、積載猶予も大きい。
頭部は、クーガーI型からわずかな装甲を代償に、軽量化とロックオン強化した感じ。
胴部は、クーガーSから装甲を代償に大幅に軽量化されている。SP供給が一段階下がってなおも標準より高く、さらにエリア移動が4秒になっているのも何かと便利。
腕部は、クーガーI型からわずかな装甲を代償に、武器変更速度を大幅に上昇させ、さらに軽量化されている。
脚部は、使用する兵装や武器で選ぼう。お勧めは、スロットが7.0となり、加速もBで実用に足りうる迅甲脚。

強襲兵装においては、ダッシュがB~B+と中量級トップクラスで、状況次第では一応コア凸も狙える。リロードは標準だが武器持ち替えが速いのでグレネード系と主武器を持ち替えながら継続火力を上げる戦い方が有効。
重火力兵装は、脚がクーガーSであればウィーゼル・コロナ、プラズマカノンMk-2、試験型ECMグレネード、バリアユニットβで重量ちょうど。反動吸収が低いのでガトリング系は厳しいが、ダッシュBと装甲C前後でありながら火力も悪くない。
狙撃兵装は、射撃補正とリロードが標準なので、主武器をイーグルアイ系統にすれば十分実用範囲だが、それ以外なら狙撃用アセンの方が無難。
支援兵装では高いSP供給と武器持ち替えと積載猶予が活きる。

頭:ディスカス・プロト 胴:クーガーS型 腕:ネレイド45改 脚:迅牙・真

チップ容量:6.6
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
迅牙・真脚をベースにした双門機関砲持ち重火力用アセンの一例。
ダッシュC+でありながら中量級最大の積載量は伊達ではなく、標準以上の装甲を持ちながら双門、Mk-2、試験型ECM、バリアβで超過なし。
ただし、最大の注意点として、可能な限りギリギリまで積まないと、ダッシュが同じで積載量以外が優れるディスカス・ノヴァ脚の完全下位互換となってしまう。余剰重量は120以内に抑えたいところ。
かといって、調子に乗って超過させすぎると今度は重量級脚が比較対象となり、中量級の脚を用いている意味がなくなるのでほどほどに。

このモデルを基本形として、いくつかの派生モデルを紹介するが、あくまで一例である。
派生例1:双門の反動がきつい→腕をセイバーIR(チップ容量:6.4)か、副武器を初期プラカノにしてヤクシャ・弐腕(チップ容量:6.3)に。セイバーIR腕の場合、コングを積んでなおも軽量化されるが、前述の理由からギリギリまで積んでおきたいため、頭や胴の装甲に回すなり榴弾を積むなりするとよい。
派生例2:双門機関砲・怒竜タイプ→腕をネレイド45に(チップ容量:6.5)
派生例3:エレファントタイプ→腕をE.D.G.-δか(チップ容量:6.6)、エンフォーサーIII型や(チップ容量:6.9)、迅牙・真に(チップ容量:6.9)
派生例4:エレファント+コングタイプ→ヤクシャ・弐腕か(チップ容量:6.3)、ディスカス・ノヴァorロージーR頭+セイバーIR腕に(前者がチップ容量:6.4、後者がチップ容量:6.7)。また、セイバーIR腕を用いる場合は頭部を変えずに脚をディスカス・ノヴァに(チップ容量:6.5)してもよい。


頭:迅牙・甲 胴:クーガーS 腕:セイバーIR 脚:迅牙・真

チップ容量:6.4
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
機動力と装甲を保ちつつ、ラベージパイクとGAXダイナソア、という二大浪漫武器を搭載したただひたすらに汚い花火を打ち上げるためのアセン。GAXダイナソア、初期プラズマカノン、ラベージパイク、バリアユニットβで重量ちょうど。
上のアセンとほとんど同じじゃね?とか言ってはいけない。このアセンの軸は死の噴出花火GAXダイナソアと、汚い花火打ち上げ装置ラベージパイクにあり、そのための迅牙・真脚である。
また、セイバーIRの武器持ち替えの速さから支援兵装や、リロードは遅いものの副武器次第では強襲兵装との相性もよい。
ラベージを持っておらず、アームパイクやへヴィパイクを使う場合は、迅牙・真脚の都合上ギリギリまで積んでおく必要があるので装甲や榴弾に回すと良い。
逆に、セイバーIRの反動吸収Aでもきつい場合は、反動吸収A+では最軽量のツェーブラ41の出番となるが(チップ容量:7.3)、それでもだいぶ軽量化する必要がある。
例として頭をネレイド45改、胴をエンフォーサーI型にすれば重量ちょうどになる(チップ容量:8.0)。
リロードが若干、装甲は大幅にマシになるが、武器変更が一気に最遅になるので注意が必要。

パイクのための機動力を確保した中量級ではこれが限界なので、特殊装備や副武器も揃えて花火師を極めたければ、 素直に重量級に乗ろう。


頭:エンフォーサーI型 胴:エンフォーサーI型 腕:セイバーI型R 脚:迅牙・甲

チップ容量:6.7
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
迅牙・甲のダッシュB+を損なうことなくエレファントを搭載したアセン。エレファント、初期プラカノ、試験型ECM、バリアβで超過なし。
中量級の装甲を持つ脚部としては最速クラスなので、バリアユニットの実装もあって夢の高機動高火力が現実となった。
さらに、エレファントを持っているので火力の方も「重火力らしさ」は持っており、そして中量以下の重火力の最大の利点である試験型ECMからの追撃も健在である。
今まで重量級では遅く、軽量にしても超過のせいでさらに遅くなり重量級の完全下位互換となる、そうでなければ武装が制限される、しかし速さと火力が欲しいと思っていた人にとってはこの上ない朗報だろう。

唯一の弱点として、リロードが遅い。重火力では重要性はほとんどないものの、必要に迫られ強襲に乗り換えると武装を吟味する必要が出てくる。
しかし、武器変更が速いので副武器とうまく連携させれば、反動吸収を活かしてリロードの遅いヴォルペ・メガロを装備してもなんとかなるだろう。


頭:ディスカス・ノヴァ 胴:ヘヴィガードⅣ型 腕:ロージーLM 脚:迅牙・真

チップ容量:7.6
【強襲兵装◎ 重火力兵装◎ 狙撃兵装○ 支援兵装○】
BBBサンプルアセン
中、重量キメラ。通常戦闘に特化させつつコア凸能力もある程度両立させたモデル。
コアクイの頭部装甲とダッシュを若干落としてリロード、射撃補正、重量耐性を高めた。
平均装甲114%かつサペ、41、魔剣、箪笥を背負って重量超過無しでブースターAダッシュC+。コア凸である程度のリードを奪えたら前線で暴れまわりたい人は手にとって見るといいかも。
デ剣や長槍の特殊でもダウンしないのでそのまま魔剣の錆にしてやろう。
重火、支援では重量超過があるが前に出る分には機動力は許容範囲。
重量級寄りだが反動吸収とリロードは並なのでアクの強い主武器は扱えないがどの兵装もそれなりにこなせる。
リロードが凡庸なので単発狙撃銃は微妙に使いにくい。
重火でも鈍重ではないので状況によってはコア凸にいくのもあり。
相当硬いので甚大な被害を与えることができる。
重火や支援を多く乗る事があるなら脚部をケーファー45に変えると(チップ容量:7.6)、速度がほぼ変わらず装甲と重量の猶予が上がる。
強襲オンリーでいくなら胴もロージーLMにすることで(チップ容量:7.5)、重量1%超過で装甲&ブースターがアップ。
自身が最も使う兵装に合わせてその辺はお好みで。
まあ強襲オンリーでガチガチ装甲なら 脚円Ⅲ他ロージーLMのコア食獣アセン とか色々あるのでその辺はスタイルに合わせて。

頭部はB+なのでCSはそこそこ痛いがしぶとさはガチムチに迫るものがある。

頭:シュライクII型 胴:セイバーII型orシュライクII型 腕:ヘヴィガードIII型 脚:ツェーブラ39

チップ容量:11.0(胴:セイバーII型)
チップ容量:11.1(胴:シュライクII型)
【強襲兵装× 重火力兵装△ 狙撃兵装× 支援兵装×】
Ver2.7のチップシステム実装に伴い、チップ容量が最大となるよう設計されたアセン。
ハード面の性能は最悪の組み合わせと言えるかもしれないが、ハード性能が残念なパーツほどソフトウェアにあたるチップ容量が大きい傾向にあり、新たなアセンや戦術を組みやすいというロマンに近いものがある。
また、このおかげで支給開始当初は今のエンフォーサーIII型やクーガーSのようなポジションにありながら都落ちして時代遅れになったツェーブラのようなパーツも再び日の目を見るかもしれないポテンシャルを持つようになった。
チップ容量10を保ちながら使いやすいアセンを組むのは非常に厳しいが、とりあえず10で個人的におすすめの換装としては
例1:脚をディスカス・ノヴァに替える→チップ容量は10.0になり、重量耐性+600、速度D→C+、装甲C→B-、歩行A→D。
例2:腕をエンフォーサーII型に→チップ容量は10.0になり、重量-270、リロードE→C+、武器変更E→D、装甲A+→B、反動吸収A+→C-
例3:胴を迅牙・真に、腕をヘヴィガードI型に→容量10.0、重量+130~180、ブーストA~B+→D+、SP供給E~E+→B、リロードE→E+、武器変更E→E+、反動吸収A+→B+、胴装甲E~E+→C+、腕装甲A+→A
例4:腕をディスカス・ノヴァに、足をツェーブラ41に→容量10.0、いろいろ速くなる。
ただ、重量耐性をあまり考えてない組み合わせなので注意が必要。チップ「重量耐性II」で少しは何とかなるかもしれないし、脚を変えない限り最初から機動力に期待できないので超過を受け入れた方がよいかもしれないが。

10を切ってもいいなら、容量9台でも結構幅は広がる。

ちなみに、Ver.4.0現在チップ容量が最小となる組み合わせは、頭:ロージーEVE、胴:E.D.G.-δ、腕:ヤクシャ・改orアスラ・弐、脚:アスラ・参である(1.3+1.4+0.5+0.7=3.9)。
また、フルクーガーSの場合は胴と腕の部位が1.5になっており、合計6.3である(ちなみに、S頭が1.7でありS脚が1.6なので、腕脚がNXの場合は6.0)。
これまでのハードウェアの強さで正攻法で攻めるか、新たなソフトウェアでトリッキーに攻めるか、最終的な選択はプレイヤー自身がするものであることは言うまでもないだろう。


頭:ツェーブラ39 胴:ディスカス・ノヴァ 腕:ネレイド45 脚:ネレイド45改

チップ容量:7.6
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
重量耐性IIのチップ必須。チップ容量は7.3なので、少しは余裕がある。
AC-ディスタンスを使ったサテライトバンカー強行運搬を主眼に置いたアセン。
そのためにも、クーガーS型並みの積載余剰を持ちながらAC-ディスタンスを用いればヤクシャ系統クラスのスピードを出せる45改脚、高い索敵能力と並の装甲を持つツェーブラ39頭、高い装甲とディスタンスのための高いSP供給を併せ持つノヴァ胴をチョイスしている。
強襲兵装は、サーペント、41手榴弾、ロングスピア、ディスタンスで余剰550。重量耐性IIのチップがあれば余剰が+250されて800になり、サテライトバンカーを持っても超過しない。
基本的に敵中を突っ切る、または敵が追ってきた時のみディスタンスを使い、それ以外はノヴァの回復力を生かしてSP回復に充てよう。その点から、オブジェが多かったり入り組んだマップでこそ真価を発揮する。
また、重量耐性IIのおかげで他の兵装でも少しは重量に余裕がある。チップ装着前提で、重火力はコロナ、初期プラカノ、試験型ECM、T-30で超過なし、支援はスマックSP、リムぺV、広域orファルコン、リペアβで超過なし。
重火力は、胴の装甲を生かして前に出ることも出来るし(ブーストは残念なので注意が必要だが、超過なしでホバーなのでブーストが切れても少しは動ける)、後ろに下がってSP供給を生かしてT-30での砲撃や射撃補正を生かしての火力支援もできる。
支援兵装は、持ち替えの速さとSP供給で衛生兵としての役割になる。

頭:ロージーR 胴:HG1 腕:HG1 脚:ヤクシャ・弐

チップ容量:7.0
【強襲兵装○ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
武器を徹底的に軽量化し役弐脚に限界まで装甲を乗せ、なおかつタックルとジャンプキックを装備したラグビー専用アセン。
積載ⅡチップをつけてM90、40、ロンスピ、マルチで重量ギリギリ。
チップの組み合わせはジャンプキック、積載Ⅱ、タックルⅡorタックルⅠ+転倒耐性に縛りクラン演習でのラグビー合戦に特化したアセンである。
ちなみに転倒耐性をつけなかった場合、タックルⅠで吹っ飛ぶ。

頭:ロージーR 胴:ロージーLM 腕:HGⅢ 脚:ディスカス・ノヴァ

チップ容量:8.2
【強襲兵装○ 重火力兵装× 狙撃兵装× 支援兵装×】
某白兵専門プレイヤーが生み出したとされる、伝説の鎧。ロマンなのか実用なのかは意見の分かれるところ。
SPペネトレーターとマルチウェイ以外は初期装備というのが正装らしい。もちろん槍しか使わない。
その姿は、華麗に舞って斬るというよりブルドーザーのようににじり寄る弁慶である。

スロット8に近接攻撃強化と防御系チップを詰め込み、近接攻撃の隙を装甲で補うというコンセプト。
Ⅲ腕とノヴァ脚は性能の割に重いパーツだが、逆に威力アップに機能しており、
近接武器しか使わない前提であれば、意外と合理的。
バリア実装以降、プラント戦で猛威を振るう重火力に対する決戦兵器でもある。
が、強襲兵装から機動力を失うリスクを考えると悩ましい。

射撃補正、リロード、持ち替えという射撃戦における基本的な性能(というか全部)が最低なため、
ブンブンプレイを余儀なくされるバーサーカーアセンとなっている。全国対戦で禿げ上がっても自己責任で。というか基本禿げる。
運用においては格闘戦講座を熟読のこと。読んだところで近づく前に蜂の巣だが。

スロット8を維持しつつ積載及び、射撃補正、リロードを強化した LM/LM/R+/真or毛45という亜種も確認されている。
こちらでは魔剣やデュアルマシンガンの運用も可能。しかし重火でよくね?となるのでやはりロマンか。

Ver.3.0で機体のチップ容量に修正が入ったため、LM/LM/R/N や R/Ⅲ/R+/N 等の構成が確認されている。

Ver.4.0時点では円X脚を基軸に、EVE/LM/EVE/円X という構成に進化している。
R/LM/HGⅢ/Nと機動性を比較すると、チップ容量1と歩行3段階を引き換えに、重量40増加、ダッシュ1段階、平均装甲(x0.76→x0.74)が向上しており、ブルドーザーでドリフトするが如き暴風っぷりに磨きがかかった。
わずかにあったなけなしのロックオンまで捨て、射撃適正を完全に排したその大変潔く、その体はきっと剣で出来ていた。
この状態では積載超過30ほどなので、主武器は初期のM90よりも10だけ軽いM90Cに載せ替えたい。

チップ8スロットを維持しつつダッシュ速度も妥協したくない場合は、例えばR/LM/HGⅢ/円Xのようなアセンになるが、
その場合は120の積載猶予が生まれて、例えばおにぎりやフレグレなどの比較的重めの副武器が積めてしまったり、
ペ槍を魔剣に超過なしに換装できてしまえる。
N脚の時と比較すると、ダッシュと積載を上がった分より汎用性が上がったといえる。
平均装甲は下がったとはいえ、上半身の硬さは据え置きなのでN脚時と遜色ないゴリ押しも可能。
単純にLM/LM/R+/真の上位互換と見て差し障り無いだろう。


頭:ツェーブラ48C 胴:ツェーブラ38or41 腕:ツェーブラ48C 脚:ツェーブラ41

チップ容量:8.4(胴:ツェーブラ38)
チップ容量:8.5(胴:ツェーブラ41)
【強襲兵装○ 重火力兵装△ 狙撃兵装◎ 支援兵装◎】
Ver2.7とツェーブラ48Cの実装に伴い、ツェーブラの最大の特徴である索敵を最大限に高めつつ新たにチップ容量を活かしたフル杖アセン。
チップ容量は8、索敵はA+にボーナスが加わる。チップ容量に余裕があるため、セットボーナス強化、高感度索敵などをつければさらに伸び、おそらくブロア程度ならほとんど端から端まで見えるレベル。
ただし、重量耐性に難があるため、重火力兵装や支援兵装を多用するなら重量耐性IIのチップをつけることを推奨するが、これがチップスロットを3も消費する。あくまで索敵に特化した機体であるため、索敵に魅力を感じないなら脚だけでもエンフォーサーIII型に換えるといい。チップ容量が若干減るが、セットボーナス強化と重量耐性IIの分の枠が空くので、むしろ空きは増える。
チップ組み合わせの一例:しゃがみ(1)、被弾方向表示(2)、セットボーナス強化(1)、高感度索敵(1)、重量耐性II(3)で合計8、もしくはしゃがみをしゃがみIIに換えて高感度索敵か被弾方向表示を削るというのもありか。後者を削ればさらに1の余裕ができる。

索敵特化なので、上空の障害物が少ないブロアやダリーヤ、バレリオなどで真価を発揮する一方、建造物だらけのウーハイは論外といえる。


頭:ツェーブラ41 胴:ヘヴィガードIV 腕:ヘヴィガードIV 脚:ヘヴィガードIV

チップ容量:8.7
【強襲兵装△ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装×】
主武器:GAXエレファント 副武器:サワード・コング 補助装備:改良型ECMグレネード 特別装備:ギガノト榴弾砲
BUDDY決勝大会会場(大会終了後)での存在が確認されたリアル少女in市街地Eのアセン。
しゃがみ2+41頭の射撃補正+GAXエレファントを組み合わせた中遠距離からの攻撃性能を重視したアセンと思われ、
プラ戦直前に能登を発射し、象とECMで着弾範囲に追い込み撃破、悠々とプラントを占拠する様は牛マンも真っ青、思わず素で「俺より上手いじゃないですか」とコメントを残したとかなんとか。
「お立ち台連発」「見ている限りでは誤射を一度も出さなかった」という目撃者の証言も特筆に値するポイントであろう。

なお、確実な榴弾発射のためかアンチブレイクまで装備していた徹底ぶり。この少女やりおる。

頭:B.U.Z.-α 胴:ツェーブラ38 腕:B.U.Z.-γ 脚:ツェーブラ48C

チップ容量:7.3
【強襲兵装○ 重火力兵装○ 狙撃兵装◎ 支援兵装◎】
基本的にサテライトバンカーの運用を主眼に置いて設計されたアセン。
そのため、あえて重火力以外ではかなりの余剰重量が残るようにしてある。
強襲兵装はサーペント、41おにぎり、ロングスピア、ディスタンスで余剰800、サテライトバンカーを持てば重量ぴったりになる。ディスタンスとSP供給胴の相性はよいが、ON/OFFする際は一度サテライトバンカーを放す必要がある。
重火力兵装では、ヴルカンLG2、プラズマカノン・ネオ、改良型ECM、バリアβで重量ジャスト。ワフトローダーに対し高い攻撃能力を持つ。また、反動がないのに基本の射撃制度の悪いニュード兵器とB.U.Z頭の相性も良い。ただし、ヴルカンの場合副武器やバリアなど他の装備と上手く連携させて重火力ならではの継戦能力を活かさないとと劣化麻になりがちなので、少しだけ持ち替えが遅いのが引っ掛かるが、大した遅さではない。
狙撃兵装では、射撃補正、リロード速度、SP供給、歩行速度と重要ステータスが軒並み高いため、奇襲砂、定点砂どちらとも相性は非常に良い。
また、知っての通りサテライトバンカーを持っている時はしゃがみ含むアクション動作が一切できないが、いちいち前に投げるのが面倒だったり投げられる状況じゃない場合のため、ダッシュ、歩行どちらも高い水準を持つツェーブラ48C脚を選択している。
チップ容量は7。一見余裕があるように見えるが、弱い装甲からくる、サテライトバンカー運用では致命的な欠点となる転倒耐性のなさを補うための転倒耐性IIチップ(コスト3)と、ベースに向かって進んでいる時のための被索敵警告(コスト4)or転倒耐性をさらにつける爆発防御II+近接防御II(どちらもコスト2)だけで使い果たしてしまい、アクションボタン枠に何も入れられなかったりする。
もし上記のチップのうち不要だと思うチップを外し、チップ容量に余裕ができ、アクションボタン枠を入れるなら、プラント奇襲を重視するならタックルII、狙撃の精度を重視するならしゃがみIIがお勧め。

頭:セイバー1型R 胴:クーガーNX 腕:迅牙・真 脚:ツェーブラ38orツェーブラ39

チップ容量:9.0(脚:ツェーブラ38)
チップ容量:9.0(脚:ツェーブラ39)
【強襲兵装◎ 重火力兵装○ 狙撃兵装△ 支援兵装△】
フル迅牙+SB強化チップと同程度のロックオン距離とリロードB+を生かしたユニオンバトル向けアセン。
巨大兵器攻撃からプラント防衛戦まで無難にこなせると思われる。
豊富なチップ容量と、平均装甲93%の堅さがウリ。
杖38脚でサペ、スウォーム、ロ槍、イェイなら積載猶予が230。サテライトバンカー運搬もなんとか可能か。

頭:雷花・燕 胴:ネレイド・45改 腕:シュライクW型 脚:クーガーNX

チップ容量:7.0
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
BBBサンプルアセン
標準的な性能に高いチップ容量を持つ雷花・燕。
中量級内では軽量で素早いエリチェンが可能な上、標準的な装甲、バランスの取れた礼45改。
最高クラスのリロードと最軽量クラスのW型。
今や中2ブラスト乗りのボーダーの大半が使っている万能脚部NX。
目立った欠点が無く高次元でまとまり、更に重火力兵装においてLG2CCCインボSバリアβを積んでも超過しない全兵装に優れた適性を持っている。バランスの取れたアセンに起こりがちなチップ容量の問題も無く、様々な仕事をそつなくこなせる真の万能アセン。

こちらもネタではあるが、ガチでも行けると思われ。

頭:ツェーブラ39 胴:ヤーデ55 腕:シュライクW型 脚:エンフォーサーX型

試作型強度試験装置:http://bb.libris.jp/index.html?sd=aae1kW1htikdnilqmqlkxhquj1zP
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装△】
チップ:7.0
「ぶっちゃけユニオンバトルにプラズマカノンMk-2あれば十分だよな ロックオンなんていらなかったや」
っと考えてるあなたに。
W腕によるMK-2高速連射と39頭の高い射撃補正で砲台をいっぱい破壊しよう。
UAD積めばロックオン距離を無視できる。
麻では超過なしでサテライトバンカーを運べる。
チップは7.0もある。
おまけに角付いてる カッコウイイ~(幼女声)。 
難点はやはりやや薄い装甲とDしかないSP供給か・・・・。
支援と砂乗るのにはちょっと厳しいかも。

頭:エンフォーサーX 胴:ディスカスEVOL 腕:アスラ参 脚:クーガーNX

【強襲兵装◎ 重火力兵装○ 狙撃兵装○ 支援兵装◎】
試作型強度試験装置:http://bb.libris.jp/index.html?sd=ba1h1s1pTwjcdqeciSomfnwdub1uv2KS
装甲:1.04 積載猶予:1420 チップ:6.2
全兵装対応の万能アセン。いわゆる厨パーツの集合体であり戦況に応じて兵装を切り替えたい人向け。
各兵装の特化装備に対しては1歩譲ることとなる。
チップは脚部強化&重量耐性を推奨。
強襲は最重量装備でない限りほぼ超過なし。凸には速度が不足気味だが他の性能は十分。
重火は軽量の装備を選定しないと重量と反動が厳しい。最軽量なら超過はしない。
狙撃主体で運用したい場合頭部換装の必要有り。装甲も加味して杖41か礼RT推奨。
支援は相性ばっちりだが武装を重めにすると重量超過が厳しくなる。

頭:エンフォーサーX 胴:EDG・θ 腕:シュライクW 脚:EDG・θ

【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
試作型強度試験装置:http://bb.libris.jp/index.html?sd=ba1h1tW1tnjcdqeciSomfnwdub1G1u2KS
装甲:1.16 積載猶予:1580 チップ:7.0
上記EVOL胴アセンを改造し、装甲を犠牲に機動性、積載量、チップを引き上げた。
最大の魅力は軽量重火力&重量支援をチップ補助無しで準軽量の速度に積める点。
装甲、反動吸収以外に穴が無いため全国ユニオン問わず安定した活躍が可能。
特にユニオン、急なベース防衛ではエリア移動A+が光る。
なお脚部強化&ダッシュⅠで歩行B-&ダッシュA-と完全に軽量級の機動力に達する。
強襲:コア凸には速度が不安、戦闘には装甲が不安と若干半端ではある。
   コア凸を狙うならチップでダッシュ速度を改善したい。
   積載量に任せて魔剣&マルチウェイⅡを背負って切り込みに行くのもいいだろう。
重火:主武器さえ反動の弱いものを選べば、後は軽量武装からお好みで。
狙撃:せっかくの積載が無駄になりがち&狙撃重視の主武器にはあまり向かない。月光系統なら○。
支援:装甲の薄さから死に補給と割り切ってロビン装備を推奨。

頭:迅牙 真 胴:クーガー・S 腕:EDG・θ 脚:迅牙 甲

【強襲兵装△ 重火力兵装△ 狙撃兵装◯ 支援兵装◯】
試作型強度試験装置:http://bb.libris.jp/index.html?sd=baucltBdcbphhpoBuftgmmbcvPU
装甲:1.10 積載猶予:1220 チップ:7.1
相手を蹴り飛ばすか余裕があれば貫く為のアセン
しゃがみ2とジャンプキック2の両立とチップ容量の余裕を考えたらこの様な結果になった
腕部パーツが優秀な為、大抵の武器は扱えるだろう
装甲は標準的ではある
ラベージは武器を絞れば超過10%以内には収まった気がする
ダッシュは超過無しでB+なので武器を絞れば凸も可能である
索敵能力とチップ容量を持て余すのであれば頭は杖41にしてしまっても良い
中途半端な性能ではあるが比較的手を出しやすいパーツで構成されてるのが強みか

頭:クーガーNX 胴:雷花・麗 腕:アスラ・弐 脚:エンフォーサーX型 必須チップ:運搬適性2

【強襲兵装◎ 重火力兵装◎ 狙撃兵装△ 支援兵装◎】
サテバンR運搬アセン中量型。
円X脚のおかげで大分装甲を上げられた。
10、60クラ、メッサー、箪笥で猶予1140。これでサテバンRを持つと猶予20となる。
重火に関しては轟鉄、バラージ、インボS、バリアγでちょうど。
アスラ弐腕のおかげでバラ凸もやりやすい。
反動吸収E-だが基本重火は戦闘に使わないので問題なかろう。
どうしても気になるならニュード系の武器に置き換えれば良い。

頭:X各種 胴:X各種 腕:X-ⅡsorX-Ⅲcg 脚X各種 必須チップ セットボーナス強化2

【強襲兵装◎ 重火力兵装○ 遊撃兵装◎ 支援兵装◎】
Ver5.0版クーガーことフルXのサンプル。
フルセットだと円Xや下手な重量級並の積載量とダッシュB以上を両立したお化けブラストと化すので、重火力も含めた全兵装を高レベルで乗りこなせる。
頭と胴に関してはどれもデザインが完全に異なるので好みの範疇としか言いようがないが、腕はⅡsかⅢcgを推奨。これらはフルセットだとリロードがそれぞれA-、B+と軽量級並になりリロードが要求される遊撃や強襲の主武器の取り回しがしやすくなる。これらで選ぶ際は反動吸収と予備弾数のⅢcg、リロードと武器変更のⅡsと考えよう。
脚は加速、積載、ダッシュとこれもまた綺麗にデザインが異なっているが強みを活かす為にはやはりⅡsかⅢcgを選びたい。
が、「俺は加速で動くんだ!」という場合は加速/ダッシュ共にBのIe脚とブースターA+のIIIcg胴を組み合わせると良い。
積載やダッシュ速度こそ他のX脚に少し劣ってしまうが、ACに寄らない長距離移動時の速度の他、
他のX胴よりも少し高い装甲とDEF耐久で撃ち合いに強くなれる。
但しSP供給に関しては標準以上を誇る他のX胴から標準以下のD-にまで落ちてしまうので、
特別装備を死に補給と割り切るなどの工夫が必要だろうか。
(D-はSP供給80%なので個人差こそあるがそこまで悲観するほどでも無かったりするが、
IIs胴のB-(140%)やIe胴のC-(110%)と比べると見劣りするのもまた事実だったりする。)


最終更新:2018年01月13日 21:07