ファルコン偵察機

隼流体刹鬼「ファルコン偵察機」


(C)SEGA

ラーク偵察機に比べ、索敵範囲が狭くなった代わりに遠くまで届くようになった偵察機。搭載数は変わらない。
滞空時間は約12秒で、約4秒留まり8秒間前進する。

ラークに比べ約二倍程度と大幅に伸びた飛距離と最速の飛行速度が特徴で、渓谷ならばMapの約3/4
(Aプラから射出するだけで、相手のベースまで索敵できてしまう)
旧市街でもMapの約半分(概ねベースから川の付近まで)を索敵することが可能になった。
その特性上雲雀流よりも先行偵察に向いた仕様となっている。

反面、一度混戦が始まってしまうと、索敵範囲の広い雲雀流や梟流のほうが使い勝手が良い場面が多く、
Mapの幅が狭い渓谷では有利だったものの、旧市街では横幅や後ろ方向を偵察範囲がカバー出来ないため、偵察機を飛ばしたからといってあまり油断はしないほうが良いかもしれない。(特にAEプラントから射出する場合等)
しかし、その射程と飛行速度を生かし中央から味方ベースに向かって発射することで敵の潜行を容易かつ安全に暴くことも可能である。
といっても速すぎる飛行速度と小さい索敵範囲のせいで大体常時索敵出来ずお荷物になる事の方が多い事には注意。よっぽどの事でもなければより上位のアウルやロビンで充分な場合も多い。
ラーク偵察機とどちらが良いかに関しては、お好みではあるが、ACEボーダーの一部がMAPに応じてラークを使う例はあるがファルコンは例がないのでどちらかと言えばラークの方がお勧め。
偵察範囲の直径はプラント約2個と半分。飛距離は500m

総じて、現在は踏み台繋ぎの偵察機という側面が強いと言えるだろう。
早めにアウルに乗り換える事をお勧めする。

Ver.Xまでで偵察半径が50mから65mになりました。

ちなみに、これに元となった(嘘)ガルーダと言う偵察鳥が存在する。


偵察機系統
ラーク偵察機 ← ファルコン偵察機 → アウル偵察機

最終更新:2016年11月05日 19:11