リモートボム

妹ボム


(C)SEGA

「遠隔発破。それは火薬が普及した中世から続く歴史深い戦法。坑道を掘って発破し城門を崩す、街ごと沈下するといった戦法が採られていた。
 その後、手投げ式、バンカーつぶし用、グレネードランチャーなどに改良されていく。」

威力、爆風範囲、携帯数とバランスの取れた地面設置型リモート爆弾。
爆風の威力減衰もあり一撃で撃破きない時もあるが、直撃すれば重量型でも致命傷となる威力。
ただ地面に撒く関係上、敵に発見され易い難点があり、プラント・ベース防衛用に撒いても
手榴弾であっさり掃除され、起爆スイッチが空押しになることも。
敵の接近に伴い、地面にポイ捨てして後退、その後起爆で撃退する自衛装備として使い易いが、
爆風が思いのほか大きいので自爆には要注意。
あとリムペット系とは設置方式の違いのせいか斜面に設置する際は少々勝手が異なる。具体的には斜面に撒くと少しはねた後地面にくっつくので爆破可能になるタイミングが少し遅れるため注意しておこう。(まあ本当に些細な問題なんだが・・・)

なお、自動砲台破壊には2個必要になり、レーダーの破壊には5個必要になる。(4個でちょうど8割ほどのダメージ)
敵コアに4個すべて配置して起爆すると市街コアで2割以上を一度に持っていく。


最終更新:2014年08月03日 00:53