プラズマカノン

雷砲「ブラ妻Kanon」


(C)SEGA

「ハエ叩きのごとく、動きまわる野郎を、引っ叩く」

マガジン火力:26000 総火力:52000
(ニュード威力上昇装着時)
マガジン火力:26325 総火力:52650
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
マガジン火力:26910 総火力:53820

詳細が判明した新兵器。弾はピンク色。
このピンクのお陰で、本品をお試しすることができるイベントバトルでは、
某アナハイム電工の市場参入だの某武力集団天上人の武力介入に遭っただのといったゴシップが絶えなかった。

威力はサワカス以下だが、爆発半径が12mと初期サワを凌ぐため、サワラグ耐性が高め。更に初期サワよりも軽い。
弾速の速さと爆発半径の広さで当てやすく、1マガジン5発入りと取り回しが容易なため、ぽんぽん使っていける。補給も早い。(補給速度はマガジン単位のため)
うまく敵機付近に着弾させ、よろけハメで泣かせてやろう。逆によろけハメをされると悲しくなる。
当てやすさ故にミリ残りの敵機のトドメを刺しやすい利点もある。逆の立場だと泣きたくなる。

そして、特筆すべきが1マガジン5発計10発もあるのに重火最軽量副武器という驚きのコスパ。
「軽いから性能が低い」というわけではなく、軽量重火からガチムチ重火乗りまで幅広く対応可能な高い汎用性を持つ。事実軽量重火のテンプレ武器の一つ。
時間は多少かかるが1マガジン26000なのでリペアマシン・オートガンといった要請兵器の処理も可能で足元狙いでもDEF特化アセンでもない限りN-defを一発で剥がす事が可能。
使いやすさでいうならこれに勝る副武器は無いと言っていいだろう。
また下記の腕部予備弾倉性能やよろけハメをしやすくするアンチスタビリティチップ、DEFをより削りやすくなるDEF破壊適正チップ等によるパワーアップも可能、と拡張性もある。

しかし、6000を割った攻撃力の関係上、直撃しても中量級からダウンを取るのは不可能なのは留意したい。
っていうか仮に全身最低装甲(E)構成の相手に直撃しても計算上6864なので軽量級からすらダウンとれるか怪しいレベル。
ダウンを取りたいなら別の副武器を手に取るべき。
プラカノ一本で戦う場合、必然的に1マガジン使うため装弾数の少なさ(5発×2マガジン=10発)が悩ましい。
無駄弾を嫌う必要がある副武器としては、弾数管理の面でクセのある武器である。
近くにトイレがあるなら話は別だが、最前線で戦う場合は何かと力不足に感じることも多いだろう。
ver4.5で予備弾数パラメーターが登場しある程度弾数の少なさを補えるようになった。
C+以上で+3発、A-以上で+5発(1マガジン分)増えるので腕のパラメーターと相談してみよう。


持ち替えの速い腕なら、
プラカノ5発→主武装をOH!まで発射→プラカノ5発→主武装
と、主武装を2本持っているような使い方もできる。

Ver3.0より、C3クラス到達と共に無償支給されるようになった。
なかなかサワードが命中せずに嘆いている初心者重火乗りは是非。



最終更新:2017年02月22日 00:57