強襲兵装 主武器 電磁加速砲系統 データ

電磁加速砲系統

ブラスト用の次期主力火器トライアル用に開発された電磁加速砲。
磁場を利用して高初速で弾を撃ち出す。

いままで通称「レールガン」と呼ばれていたレベル5の能力。
とある大人の事情で先行二機種のステータスが判明してしまった上に実装前に手に入れたという人が現れ使用停止になるという・・・ん?こんな時間に誰だろう?
よく見ると、ベース周囲に配される自動砲台のシールドを外したものが小型化したようなデザイン。

性能的には「強襲用の機関砲」というイメージでおおむね正しい。
連射サイクルが遅い代わりに単発威力が高い。中にはCSでよろけを取れるものも。
さらに瞬間火力は遅れて登場したSTARシリーズに劣るが、反動がマイルド。機関砲よりも遠距離への連続射撃が可能。
強襲・重火力のメインレンジよりも後ろから5000を超える瞬間火力を叩きつけるロングレンジ用火器という立場になった。

装備重量は機関砲系の半分しかないが、ヴォルペFAM程度の時間でマガジンが空になる上、リロード時間2秒半、紫電に至っては3秒と最長級なっている。
系統中速式だけはリロードは速いんだが…。まあ記事を見てくれ。アレもアレでネジが2~3個ブッ飛んでる性能をしている。
発射サイクルが遅いことからカーソルを振り回して面制圧することもできないため、高いAIM力が要求される。
攻撃判定が見た目ほど大きくない(自動砲台のように爆風も無い)という報告が。おそらく発射サイクルの遅さに由来すると思われる。
それらを無視できる静止目標に大してはめっぽう強いため、暗殺、闇討ちに向いた武器として取り回すことができれば最高クラスといえる。

尚、攻撃属性は実弾とニュードのハイブリッド。
得意とする対象は無いが、極端な不利もつかないという、よく言えばバランス型、悪く言えば中途半端な設定になっている。
現在大半のブラストに積まれている実弾防御チップの効果を減らせるのは有利だがコア凸時はそのニュード属性が邪魔をする。

余談だが、グリップ部の六角形の部分が発光していたり、使用時は砲身が放電していたりと芸が細かい。
…でももし調子が悪い時は光らなかったりパリパリしなかったりするのなら、銃の不調が敵にバレてしまうんじゃなかろうか。大丈夫なのか?

Ver.3.0で系統全体が重量が大幅増加、威力が向上した(壱式は据え置き)

Ver.Xでは全体的にリロード時間が短縮されたが、電磁加速砲と相性の良かった高リロ腕のリロード短縮率が悪化しているので結果的に総合リロード時間はむしろ延長してしまっている。
またよろけ、ダウンがやや取りにくくなったためCSで相手の体勢を崩すことを攻撃の骨子としている系統は立場が悪化したと言っていいだろう。壱式とか壱式とか、あと壱式とか
よろけを取る条件が厳しかった特式、どう頑張ってもよろけ以上が見込めない速式にとっては関係のない話だが。

腕部の当たり判定の変化(による高リロード低装甲タイプ腕の弱体化)も響いたのか、かつて使用率ランキングトップクラスだった速式をはじめ全体的にシェアが低下。
さすがにまずいと思ったのか、Ver.Xzeroにてさらに全機種リロード時間が短縮、全盛期の使用感に多少近付けたか。まあよろけに関する部分は全く改善されてないがな!

データ

電磁加速砲系統   属性: ニュード50%   実弾50%   射撃後硬直:0.1秒以下
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
リロード 反動
(上/横)
条件 素材・勲章 GP
電磁加速砲・壱式 280 1250 14×13 270/min A- 2.2秒 0.3/0.3 累計バトル時間23000秒以上
or強襲スコア2500pt以上
ウーツ重鋼×3
ニュード卵×20
銀片×20
50
電磁加速砲・弐式 290 1140
(3点射)
18×11 300/min A 2.4秒 0.3/0.2 電磁加速砲・壱式所持 隕鉄塊×20
ニュード素子×10
メタモチップ×3
150
電磁加速砲・特式 310 860 25×15 360/min A 2.4秒 0.2/0.3 電磁加速砲・弐式所持 チタン鋼×25
ニュード群体×5
ソノチップ×10
250
電磁加速砲・紫電 320 1700
(単射)
11×13 240/min A+ 2.8秒 0.2/0.2 電磁加速砲・特式所持 施設破壊章×3 or ユニオンレベル Lv.20
ウーツ重鋼×10
ニュード融素子×2
黄金片×25
350
電磁加速砲・速式 340 730 16×15 540/min A- 1.7秒 0.2/0.2 電磁加速砲・紫電所持 施設破壊章×5 or ユニオンレベル Lv.70
ニュード集積体×5
メタモチップ×3
モノリスNSI×2
500


最終更新:2019年04月13日 13:50