ASG-アヴァランチ

嬰獲主璽威-雪崩- 「ASG-アヴァランチ」


(C)SEGA

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全段HIT時の単発火力1900→2200、全段HIT時の最大秒間火力4750→5500、マガジン総火力19000→22000。

拡散率極小を誇るセミオートショットガン。通称「雪崩」。
地味に秒間火力は高く、完璧に使いこなせればラピッドを超え象さんに迫る勢いと、滅茶苦茶なレベル。
此処まで来ると重火と正面切って殴りあっても勝ってしまうということが起こり得る。
ただし、いくら名前にアヴァランチとついてる事で某「天の道を行き、総てを司る」男を連想させると言っても装備すると世界が止まっているかのごとく動ける訳ではない。ぐぬぬ…
更に連射火器ではないのでブレとは無縁。単純に頭部を狙いやすく、上級者が握った際の実践的瞬間火力はこれよりも上。
瞬間火力面は後期型ASG系の弟たちに譲る事になったが、有効射程差や連射力を考えると需要はまだまだある。
クイックスマックをはるかにしのぐ極小拡散であることから、上の理論値のまま戦える射程も長いとくればほぼ間違いのない高性能。
不躾にも潜入して来たスネークを背中から追撃して止めるゴールキーパー志向の支援になりたいあなたには絶対おすすめ。
背中を向けて逃げる敵に追い討ちをかけることに関して言えば他の追随を許さない、情け容赦ない鬼畜兵器。
自分を無視してAC吹かしてそのままコア凸しようとする強襲がいたなら「このオレの挑戦を無視したな!後悔させてやるぞ!」とすかさずガラ空きの背中に全弾ブチ込んでやろう。あ、よろけ取れなかったら素直にエリア移動か味方に任すかするんだぞ?
射程の長さを活かし、最前線やや後方からの援護にも適任。
瞬間火力・マガジン火力・リロード速度のバランスもよく、支援の主武器としてはコア凸性能も優秀。
スイーパーRでは苦手分野のタイマンもできるようになったASGらしからぬ万能武装である。
回避力やAIMの凄い人が増える上位戦でも輝ける場面はあるはず…なのだがやはり末弟の人気は揺るがない。仕方ないね。

とはいえ、やはりCSしないとよろけがとれないのは厳しいところ。
総火力もガチムチにはほぼ1発も外せないギリギリのラインなので、瞬間火力があると慢心すると短めとはいえリロードが待っている。
また、拡散率が極小あるがゆえにかすり当てはあまり期待できない。当然ではあるが近距離、接近戦でのAIMには苦労させられる。
どちらかというとASGより虻を使っている人ならなじむだろう。

これもネイルガン系統の登場で純粋な防衛用と使うと総火力等で劣る面がでてきた。
地の瞬間火力とCSに適した発射特性を武器にした前線向け武装と言える。

ver4.5現在においてアヴァランチは非常に辛い立場に立たされている。
最大秒間火力4750は低い値ではないものの、新武器の追加や旧武器の強化が多数行われた現在においては
要求される操作技術の高さに対する見返りとして考えるとおおよそ高いとは言えない。
それでもこの武器使いたい!と言うのであれば、その愛にアヴァランチが応えてくれるよう
日々の鍛錬(目押し練習)とマップ毎の立ち回りの研究は欠かさずに行おう。

ver4.5Bで単発火力2000、最大秒間火力5000、マガジン火力20000、基準リロード2秒に強化。
強襲主武器を中心に火力インフレが進んでいるため高いとは言えないが、支援主武器の中では高水準の秒間火力を得た。
流石に単発火力+100、秒間+250の効果はそれなりのもので、中距離支援と接近戦用途としての信頼性はなかなかのもの。
近接戦では頭部全弾命中によるノックバックもまずまず取りやすくなっており、上手くペースを握ればそのまま撃破に持って行ける。
(散弾の仕様上、やはりCSが安定しない難点はあるが)
正面きっての撃ち合いは厳しいが、味方に混じって横や背後から撃つと意外な威力を見せてくれる。
スマックやアヴローラに比べ、位置取りの自由度と誤射ノックバックのなさが利点。
とはいえ馬力がないのは相変わらずなので、引き続き丁寧な運用が求められる。
なお、装甲D-のホバー脚に対して全弾命中でノックバックが取れるようになった。

ver.X・Rev.1の一連の強化で単発火力2200、最大秒間火力5500、マガジン火力22000、基準リロード1.8秒となった。
ただし、ver.Xより転倒値が変更されてしまった為、装甲Eのホバー脚ぐらいしか、BSでのノックバックが発生しなくなってしまった。
とは言え、全弾CSすれば、装甲Sの二脚でもノックバックが取れる。
末弟には近距離での取り回しで劣るもののマガジン火力と射程、そして重量で勝る。
このことから射程を意識せずにとりあえず撃っとけという、言うなれば「撃ち得」な場面はスタンピード以上に多い。
目押しと最低限のAIMぢからさえあればアヴァランチの方がASG本来の仕事が行いやすいとも言える。

余談だが、連射速度は千鳥先生ACと全く同じ。
さらに余談だが、某巫女さんが指摘(?)した通り支援主武器3段階目の中で唯一3点射じゃない。
…ぃや、だから何だと言われても困る。非常に困る。でも3点射じゃないんです。
ASG-AV「な、仲間はずれとか言うなよー(´;ω;`)」
尚、その三点射型は5段目の武器ASG-デリュージが担当している。

その後、高次元でバランスを保つスタンピード、驚きの秒間火力を手に入れたデリュージらに続き、
BBXZPでは拡散率が小から極小になった。
近距離でのラッキーヒットは減ったが、全弾CSを狙える機会が増えたと言えるだろう。
因みに『同じ位置から壁に向かって撃ち、壁に残った弾痕から、拡散率や銃の精度を調べる』方法にて、
同じ拡散率:極小でもラドゥガよりも弾の拡散範囲が小さい事が判明している。
設定ミスや内部パラメーターの微妙な差(いわゆる表記詐欺)ではなく、
「ラドゥガのほうがロックオンした時のズーム倍率が高いからじゃね?」と推測されている
(ボダでは画面を基準に攻撃の判定をしている、とされており、ロックオン時のズーム倍率が大きいとその分敵が大きく表示される→的が大きくなるので当たり易い、という仕様がある)。

ASG系統
ASG-スイーパーR ← ASG-アヴァランチ → KMN-ラィーダーRX

最終更新:2018年05月18日 01:09