ヴルカンLG1

光銃「ヴルカンLG1」


(C)SEGA

秒間火力:4400 マガジン火力:24750[5.63秒] 総火力:495000
(ニュード威力上昇装着時)
秒間火力:4510 マガジン火力:25369 総火力:507375
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
秒間火力:4664 マガジン火力:26235 総火力:524700
(ニュード威力上昇Ⅲ装着時)
秒間火力:4796 マガジン火力:26978 総火力:539550

重量・秒間火力・マガジン総火力・集弾性能は初期ウィーゼルに似ている。
但しウィーゼルはOH!が発生するが、こちらはリロードが発生する。OH!まで・リロードまでの時間もほぼ同等。
リロード自体は初期ウィーゼルのOH!復帰・リロードよりも早い。
ニュード兵器らしく反動が少ないため、CSを狙い易くなっているのがいい点か。

なお、初期型の癖に後の3種と異なり瞬間火力がM99サーペントに肉薄している。が、やっぱり負けている。
マガジン総火力は一致しているが、リロード速度で負け。あくまで榴弾や副武器の隙を埋めるサイドアームといった役目だろう。
タイトなCSを狙うならLG2へ、それでも良いから総火力で押したいならばMCへ切り替えよう。
ぶっちゃけジャラーでおkとか言わない。

地味に、Ver2.5の調整によるヴルカン系統の軽量化によって重火力兵装主武器中最軽量 となる。
『オレは主武器あんまり使わん!』って人はコレ。

瞬間火力はサーペントに肉薄するので、軽量重火に乗せて相手の視界外から急襲し素早く殲滅することができればそのポテンシャルを引き出せるだろう。

Ver.エックスにおいて火力が+20上昇され、秒間4400となった。

正しい使い方

ニュード属性である為、施設破壊に優れる。
また、ver2.5へのバージョンアップとともに、系統全体が軽量化。
特に初期ヴルカンのLG1は重火力主武器最軽量になった。
さらなる軽量化が可能なバリアユニット、抜群の破壊力のプラ妻Kanon・ネオの存在により、他兵装メインのボーダー(特に軽量級)が対艦兵装として重火力を使うケースで採用が増えていくと予想される。
ワフトローダー相手なら弾のばらつきもそれほど気にならず、属性的に有利とよくマッチしている。

対ブラストにおいては場合サペと正直に撃ち合いしても良くて五分五分といったところ。
副武器なりECMなりで搦手を使っていこう。
AIMが売りの砂使いが兼業で使うのならば、実はかなりいいブツである。
反動も銃身の精度も低いのがネックなのであくまで本品はサブウェポンとし、使う場合も指切り等で反動管理を徹底したい。
本格的にわふーといった重兵器撃破にはLAC-グローム系統が登場しているのでそちらに持ち換えるべき。
要するに、重火専なら素直に他の主武器持とうぜ。
載せるからには足回りに気を使ったフレームパーツ選定は必須と考えよう。

(昼寝)< もう1度言うが、普段重火に乗らないボーダーがわふーがあるマップで使う分には非常に重宝される逸品である。(軽量なのもあって)

Ver3.0でユニオン戦が登場して活躍の目が出てきた。
総合的に重火力が主役とも言えるゲームモードな為、全国その他で重火を使わなかった人の駆け込み寺になれる…ハズ。
何しろ軽く、反動も弱めで使う腕を選ばず、OH!管理も不要と重火力主武器にありがちな特殊性がまるっとアク抜き。
更にニュード属性なので砲台も壊せる。今まで『違う!そうじゃない!』だった点が全て利点に早変わり!
やったねたえちゃんヴルカンがふえるよ!

しかしここで新たな刺客ヴルカン・ジャラーが登場 。
マガジン火力と重量20を除きこいつの下位互換となってしまった。
まあこいつは系統初期だしあちらはベースニート銀を20個取らなきゃ買えないので繋ぎとしてなら劣化版として採用が見込める。
飽くまで繋ぎとしてだが。


双門炸薬砲・羅刹 ← ヴルカンLG1 → ヴルカンLG2

最終更新:2017年09月24日 22:11