双門機関砲

双砲「双門機関砲」


(C)SEGA

「機関砲を2門付け、対地対空機銃とした爆撃機は驚異的だった」

秒間火力:5658 OH火力:23280(24発/4.11秒) マガジン火力:62080 総火力:434560
冷却:2.7秒 OH状態からの復帰:3.4秒
CSによる影響)二脚:装甲E以下ノックバック ホバー:装甲C-以下ノックバック

象よりは瞬間火力で劣るが、この威力で空転なし。ガトリングでは困難な体力差不利なんて容易に覆し得る。
但し、重量は象と比べて+100、ラピッドと比べて+180。なんとダイナソアよりも40重い。
かつ、OH!耐性はラピッド級。OH!復帰時間とマーカー減少時間は並とはいえ、OH!までの掃射火力もラピッドに迫る低さ。
反動も大きめ、連射精度もいい訳じゃない。かなりのじゃじゃ馬。
その上重火力にバリアユニットが登場したことにより、OH!耐性が低いのと相まって、バリアを剥がしただけでOH!寸前なんてことも。まぁ他の兵装相手には未だ十分すぎる火力を持っているが。

発射サイクルが速い分、当たりやすく軽量機相手=強襲機に強く、戦果が安定しやすい。
しかしそれが反動の増大につながり、発射口が左右に分かれているため弾道は不安定である。
CSよりもボディショットを重視すると割り切った使用が重要と言える。

メタモチップを5個使用するだけあってかなりのクセモノ。
以上踏まえて、強襲メインのボーダーにはともかく、癖の強い武器に親しみの深い、生粋の重火力ボーダーには是非おすすめしたい逸品。
空転無しで撃てる重火主武器の中では最も秒間火力が高いので、出会い頭の戦闘が多くなりがちな遮蔽物の多いMAPに強い。秒間火力を落として射撃時間を延ばしたニュード属性武器のLAC-グロームγは親戚にあたる。

握ってみて気に入ったのであれば、是非弟分である怒竜や轟鉄まで買い進めて見よう。
きっとあなたに素敵な双門機関砲ライフが待っている・・・はず。

ver4.0において単発火力が30上昇、これにより秒間火力が4841と空転無しの武器としてはかなりのものとなった。
高速冷却Ⅱも挿して双門の逆襲はこれからだ!
ver4.5の主武器強化キャンペーンによって単発威力が80向上し、秒間火力が5300に達した。
Ver.Xでも単発威力が+40の修正を受け、秒間火力は5500に到達した。



最終更新:2018年03月30日 22:06