単式機関砲・改

改砲「単式機関砲・改」


「長砲身かつ弾速の高いブローニングM2は、精度の高さから狙撃銃代わりにも使われたことがある。」

(C)SEGA

秒間火力:4753 OH火力:29760(24発/6.26秒) マガジン火力:49600 総火力:446400
冷却:2.8秒 OH状態からの復帰:3.6秒
CSによる影響)二脚:装甲C以下ノックバック ホバー:装甲B+以下ノックバック

機関砲シリーズで唯一、初期ガトやラピッドに瞬間火力で劣る。
代わりに集弾性がよく、OH!耐性も良好で、さらに修羅Ⅱ腕の立ち撃ちでもかなりの制御が可能なほど反動が低い。
GAXウッドペッカーに比べても連射精度の高さが有利に働くため、照準のズレは小さい。
発射レートの関連からラピッドよりも軽量級腕部での狙撃に適する。

重量さえ気にしなければ総じて、取り回しが楽。
低反動による有効射程の広さを武器に先制を取り、減った攻撃力をCSで賄っていける武器。
なんだかんだでOH!までの総火力は高く、CSを粘り強く狙ってゆくことできる。
重量さえ飲めればウィーゼル・ラピッドよりも取り回しを失わずにワンランク戦闘射程を広げることが可能となるだろう。

CSすれば、軽量5系統(修羅・役者・刃・セイバー・B.U.Z.)とネレイドの頭なら、よろけ誘発。

ver4.0では重量20軽減、単発威力30上昇と、中々の修正を受けた。
ver4.5での主武器強化キャンペーンによって単発威力が100向上した
Ver.Xでも強化され、単発威力+50の修正を受けた。

産廃だなんて呼ばないで

それでも敬遠される理由はだいたい重量のせい。
しかし、実はかなりOH耐性を持っているので、長時間射撃できる。
よって重量級に乗り、長時間弾を打ち続けるのが良いだろう。この辺の使い方はウッドペッカーと同じ。
重量が増加した代わりに即座に弾を撃てるようになった感じだと思ってもいい。
バリア系統も出てきたおかげで、長時間の戦闘もしやすくなっている。
そして、反動吸収に腕の性能を割かなくていいので、武器変更やリロード性能を上げやすく、他の兵装への適性が上げられる利点もある。
バリア並に軽いT30や重量耐性に優れる迅牙・真脚部の登場で中、軽量級アセンでも重量超過を極力抑える事が可能になったのも追い風。
なぜver2.7で重量を修正しなかったのだろうか・・・?

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最終更新:2017年02月21日 20:14