シュライクⅡ型 頭部

シュライクⅡ型


(C)SEGA

索敵強化型だが、代償としてロックオン距離が若干短くなったため、やや扱いが厳しくなったといえる。
遠方の敵が分かる利点は、スネークの際の敵位置確保に何気に役立つ。
重量がⅠ型、Ⅴ型より増えているのも問題で、性能面での人気はイマイチ。
やっぱり狙撃には弱い。

いわゆる「エルフ耳」に該当するパーツで「玖珂Ⅱ型」に続く耳萌えパーツである。
また一部のボーダーにはオパオパ頭と呼称する者も居るとか居ないとか。

Ver2.7では、頭部で唯一のチップ容量 3.0を実現。
ヤクシャに対して1.0以上の優位が……あったところで、採用率は変わんないんだろーなー。
Ver3.0でそのチップが3.1になったよ!何の意味もないよね~

しかし、この肉抜き仕様が、ついに日の目を見る日がやってきた。
Ver4.5で頭部に『DEF回復』という新パラメータが登場したのだが、なんと修羅ⅡはこいつがBに設定された!
軽量級ブラストランナーの中でもB.U.Z.-βと並び最高値。全体でもこの新パラメータの為に開発されたはずのグライフ65Vと互角という偉業を成し遂げた。(全体ではE.D.G.-β、グライフ65に次ぐ2位タイ)
高索敵も相まって軽量級支援としての需要が高まった・・・かもしれない。
さらにver4.7「武」でなんとAに上方修正!新手な軽量パーツ、ガルム68と互角の最高値となった。
装甲を投げ捨てるNDEFアセンでは、かなり強力な選択肢となったのではないだろうか。
軽いしロック距離も最低限あることだし。


最終更新:2015年11月17日 10:47