シュライクⅠ型 頭部

シュライクⅠ型


(C)SEGA

シュライクの初期型。
装甲正面がガラスで出来ていて、カメラや内部が丸見えになっている。防弾ガラス位にはなっているのであろうか。
とにかく脆い。マーゲイやショットガンのHSでもヒビが入りそうなくらいの脆さはいかんともしがたい。
そもそも、攻撃を受けて転倒しただけでもガラスが割れてしまう恐れすらあるはずだが、設計者は何を考えていたのだろうか。当たらなければどうということはないのか。
よほどブラストを肉抜きしたいプレーヤーが序盤に作る一品。
重量抜きで優秀な代物は後発の物をどうぞ。

クーガーⅠ型より感知能力が高いぐらいしか利点がない。

Ver3.0ではチップスロット3を獲得
最軽量頭部でこのチップスロットは破格
重量的その他で修羅Ⅱを食いチップスロット0.3で修羅Vに追い上げをかけている

Ver4.5より登場したDEF回復がB-を記録。
これは初期装備の久我ⅠのD+、同時期に解放されるHGⅠのCと比べても破格の値。
何?装甲が薄かったらN-DEFなぞ意味が無い?
それはフル修羅の話である。頭部以外をHGにすれば良いのだ。
頭部が髪装甲?そもそも、修羅やHGが解放されるDランク~Cランクの人は、絶対頭なんぞ狙ってこない。
ちゃんと敵の攻撃を避けることと、敵との距離を取ることで、ものすごく耐久力のあるブラストの完成だ!

・・・真面目な話、最軽量かつチップ&デールデフ回2位タイになったため、軽量級で支援兵装を使うのなら最終装備としてもお呼びがかかるかもしれない。←後発の優秀パーツに押されどちらも4位になりました。
↑支援も何も、雷花頭(装甲D+)が錦などでKBするようになったので軽量頭部の装甲は価値がなくなった。装甲に目を瞑れば高性能だから参脚麻や加速砂の候補に普通に入ってくる。



最終更新:2018年02月04日 12:15