ケーファー44 頭部

ケーファー44


(C)SEGA

特有の丸いゴーグルが、何故かゴツく直線的になった。曲線的なラインには微妙にミスマッチ。
最高のロックオン距離に対し、最低ランクの射撃補正と索敵性能を持ち、その特性は一口に言うと「軽いHGⅢ型」。
"ロックオン距離=索敵距離"という極端な視力となっている。
地味に重量型最軽量(730)。だったが、ランドバルキリーII型(710)に最軽量の座を奪われた。ただし、あっちは装甲B。
こちらは装甲はB+を維持しているので、フルセットでの減量役、もしくはコア凸強襲特化型キメラの頭部候補などにどうぞ。

装甲B+かつ重量は700台でロックオンA+という3点の特徴を生かしきるところが重要。
とにかくロックオン性能に置いては右に出るもの無しなので、ミサイラーとして組むと下手な汎用型頭部よりも高戦果をもたらす。
射撃補正が足りないのでロックオン先の相手への狙撃・弾幕制圧に関しては不十分か。主武器に関しては近距離で使おう。
特に射撃補正に関しては、補正Cで装甲Bを維持しつつ重量も軽くてロックオンもBでチップも0.1多いランドハルクII型の登場で立場が危うい。
近距離ロックズームなどのチップである程度補強しつつ、高い装甲と長いロック距離を生かして戦おう。
特に近距離ロックズームは散弾の拡散を抑える効果もあるので、ロック距離が長いこちらは有利。一度試してみよう。
狙撃銃?諦メロン!

チップ容量は2.0と同系列では最低値なことには注意。
DEF回復もD+と同系列最低値タイ。しかも、ランバルクイナⅡ型と互角。お前らほんとは仲良しだろ



最終更新:2015年03月30日 19:34