エンフォーサーⅠ型 頭部

④Ⅰ型


(C)SEGA

④の初期型で、性能的には「久我Ⅰ型」と装甲・重量のバランスがほぼ差異のない性能になっている。
射撃補正は上がったが、軽量化したためか装甲が一回り薄くなった。
セット効果はもちろん、初期型としてはなかなかの良バランス。
ロックと索敵を兼ねた頭部として序盤は活躍できるが、劇的な変化は見込めない割に素材が厳しいためスルーされることが多い。哀れ。現在は無償で手に入ります。
軽量寄りキメラでは頭部の換装要員として後継モデルと共に候補に挙がる。
重量以外「久我S型」に完全に食われているが、その重量差は90と案外軽視できない。
重量耐性とよく相談しよう。

最終型であるⅢ型と比較すると、索敵、チップ容量で劣りロックで勝る。
あれ?久我にも同じ関係の2頭部があったような…。
近距離戦を重視するなら無理にⅢ型を作る必要は無いとも言えるが、チップ容量0.4の差は軽視し難い。
これも、チップ容量とよく相談しよう。

Ver4.0に無償支給されるようになったが、杖38が大幅に軽量化して喧嘩を売りに来た。つらい。
Ver4.7たけしでチップが2.2に上がり、10軽量化した。
Ver.Xにてチップ容量がディスカス・ダートと同じ2.4まで引き上げられたことで拡張性がダートや杖38とほぼ同じレベルに。
元々単純な扱い易さではそれらの頭部より高かったこともあって、この重量帯の品としてはかなり優良な選択肢になったと言える。



最終更新:2016年12月08日 17:49