ツェーブラ39 頭部

ツェーブラ39


(C)SEGA

重量20増加と引き換えにかっちょいい一本角をくっ付けた頭部。
自慢の角に索敵性能のヒミツが隠されているらしく、トップ5に入る索敵B+を誇る。
しかし、これにセットボーナスを付加しても、A-に負けている罠。ぐぬぬ…。
体をHGシリーズにして赤く塗装する事で『なんちゃってサザビー』を作る事が出来る。
強襲兵装のリヒトメッサーをビームサーベルと言い張るか、
重火力兵装のUADをファンネル、グロームを拡散(精度的な意味で)メガ粒子砲として妄想するか、
狙撃兵装のセントリーガンをファンネルだと主張するか、もっとそれらしくエアロセントリー付近でオールレンジ攻撃!するか
支援兵装のLSGをビームショットライフルだと誤魔化すかはお好みで。
ちなみに、角の代償かロックオン性能はB.U.Z-βに並ぶワースト2タイのE+。
角を取るべきか、ロックオン距離を取るべきか……浪漫の追求とは、かくも険しいのである。
ロック距離=スマックの有効射程と割り切ってみるのもありかもしんないが、スマックにここまでの射撃補正は過剰だったりする。
ツェーブラ系において最も狙撃に特化していると見るか、汎用性を失ったと見るかは使う人次第。
ロック距離の短さは確かに無視できない短所ではあるが、それ以外の性能のバランスが非常に高いためロックオンを多用・重視しないプレイヤーには朗報といえるだろう。
編集者の個人意見として、「高感度索敵」チップとの併用をオススメする。
ロックオンの短縮によって難しくなっている目視索敵を索敵サイトの拡大によってある程度楽にこなすことが可能になる。

+ 現ver以前の更新情報
2.7のバージョンアップにおいてスロット数が2.5に設定され、ver3.0では2.6に増加。
スロット数に合わない優遇された性能から使用するプレイヤーが増加してきている。

ver4.0のツェーブラブートキャンプにおいて重量50軽減され、なんと570に!
この場合比較対象に上がるのは……実は4段階目の杖48c頭だったりする。
こちらのチップを0.2減らして重量30重くしたら索敵がギューンとあがってロックもついでに1段階上がってるので、性能面ではあっちが上位。
30の重量差?48c頭も修正され修正前の39頭より20軽くなってますのであんしんしてください。(650→600)

ver4.5より追加された新ステータスのNDEF回復が地味にB-という高ランクを誇っている。
約22秒でNDEFを全回復させる事が出来る上、NDEF回復が高い頭の中では例外的に装甲Cを誇る。(同じB-のステータスで次に硬いのが迅牙真のD+)
ロックオン以外はかなりハイバランスな性能なので、ロックオンを重視しないボーダーは一度試してみてもいいだろう。
たけし(ver4.7)ではさらにチップが増えて2.7になった。
てかチップ容量と軽さのおかげで最近最上位でもたまに見かける。
キルカメ見てたら「角……なんだヤクシャ弐……誰だお前は!?」ということもあったとかないとか。




最終更新:2015年11月10日 22:39