ツェーブラ38 頭部

ツェーブラ38


(C)SEGA

高い索敵と射撃補正が特徴の頭パーツ。
ロック性能がやや低く、「玖珂Ⅱ型」同様に中距離以遠での「見えるけどロックできない」という事態が増える。
射撃補正は高いため、装甲の兼ね合いや作りやすさから序盤の頭部換装でこれを選ぶボーダーも多い。
何より1段階目の装備でこの装甲+射撃補正+索敵で、既に初期中量級シェアを奪っている感あり。
序盤で連射武器の集弾が気になるのなら、これを試すと世界がchingeするだろう。
しかもチップ容量は2.4と久我Ⅰ・Ⅱ兄弟よりも上。デフ回もD+と平均値。

ツェーブラシリーズの中では割と性能のバランスが良く、見た目も素直なデザインで大抵の機体に合わせられる。
特化タイプに比べると物足りない部分もあるが、使い勝手のバランスが良く、しかも無料支給なのでハードルが無い。
最適解である場合は殆ど無いが、反面大間違いになる事も殆ど無いので、ロックD+が許せるなら地味ながら意外に便利なパーツである。

尚、「玖珂Ⅱ型」を装甲以外ほぼ食っている。

+ 現ver以前の更新情報
ver4.0の杖パワーアップ作戦によりなんと重量が50軽減され550になった。
この場合の比較対象はディスカス・ダート頭、あっちより重量20重いかわりに索敵2段階ロック1段階チップ容量0.1上昇と
わずかな重量差以外完全に向こうを食ってしまっている。
そしてもう一つは④Ⅲ型頭、ロック距離10mとチップ容量0.1削ったかわりに重量10軽く、射撃補正2段階上昇索敵1段階上昇と
ロック距離に妥協できるならやはりこっちに軍配が上がるか?
ついでに言えばこのパーツは初期型かつ現在無料支給のパーツ。ベンノに一体何があったのか…。


たけし(ver4.7)でさらにチップが0.1アップ。ほかの初期型に比べると地味な上昇値ではあるが・・・


最終更新:2015年11月10日 22:34