クーガーⅠ型 頭部

クーガーⅠ型


(C)SEGA

初期装備の頭パーツ。まだ使える。
説明での言われっぷりは酷いが性能バランスは非常に良好で、特にこだわりが無ければこれ1つで充分な性能を誇る。
良く言えば標準的。悪く言えば平凡。どう解釈するかは各ボーダーの判断による。
重量とチップ容量以外S型に食われており、(補正4ランク 索敵1ランク ロック4ランク DEF回復1ランク)
さらにNXには僅か重量50とチップ容量0.3以外の全性能で劣り、(装甲1ランク 補正3ランク ロック1ランク)
さらにさらにエンフォーサーXに至ってはそのチップ容量でも0.2負けているが、(補正3ランク 索敵2ランク) それまでのつなぎとしては十分な性能。
というか何気に装甲C+頭最軽量。ちなみにver4.5で追加されたDEF回復も基準値のD+で、円Xに1ランク勝っている。
初期フレームでは換装を一番後回しにして問題ないだろう。

…というかこいつ、装甲C+の頭部の中で最軽量を誇る一品なのだ。
軽くしたいけど装甲も欲しい!って方は一度この頭に帰ってみるのはいかがだろうか?

余談になるが、クーガーI型の各パーツはver4.5の新性能ではいずれも標準値を与えられている。
F3に移行しても、未だにクーガーI型こそが全ての基準なのである。その結果腕部だけが悲しみを背負ったが。

なにげにクーガーフルセットアセンで「1/NX/NX/NX」で構築すると7スロットチップが完成。たけしで頭部NXでも7スロ達成できるようになりました。残念。
でもその代わり「1/S/S/S」で7スロットチップが完成するように。
特殊機能系チップを山盛りする支援寄りの機体で思わぬ需要を発掘されてしまった。まだ使える。

Ver.エックスゼロ+…

アセンシミュレーターを回していたとあるボーダーはこのような発見をした。
「1/S/S/S」、「1/NX/NX/NX」、この2つのアセンのスロットがちょうど8.0となるのだ。

フルXのせいで現状フル久我はかなり危うい立ち位置である。
だが、フルXにはただ1つ弱点があった。それは「どう頑張っても8スロを確保できない」ということである。

つまり、Ⅰ頭はフル久我再興のカギを握っていたのだ!!

…ちなみに、Ⅰ頭+SB2で、射撃補正がほぼB+相当になる。



頭部パーツ(性能比較表)クーガー系
品 川 ← クーガーⅠ型 → クーガーⅡ型
頭部・胴部腕部脚部

最終更新:2017年09月14日 02:30