スタンド名「電磁加速砲・紫電」
(C)SEGA
破壊力‐A+ |
スピード‐E |
射程距離‐A+ |
持続力‐E |
精密動作性‐A+ |
成長性‐E |
最大秒間火力:6800(4連打/秒) 実践秒間火力:5780(秒間3.4連打を想定)
マガジン火力:18700 総火力:243100
CSによる影響)二脚:装甲A以下ノックバック ホバー:S-以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
最大秒間火力:6884.5 実践秒間火力:5851.4
マガジン火力:18931 総火力:246103
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
最大秒間火力:7004.5 実践秒間火力:5953.4
マガジン火力:19261 総火力:250393
特式の砲身先端にさらにパーツが追加され、横に羽が生えボウガンのような形状に。ブレード部分もデザインが変更されている。
STARシリーズ実装までは、強襲兵装の唯一の単射武器(1クリックで射撃される弾が1発だけ)であった。
現在主流の頭部パーツほぼすべてからノックバックがとれるストッピングパワーは圧巻。よろけから逃れられるのは、HG頭・ロージー頭のみである。
ホバー脚であればフルロージー以外の機体はノックバックから逃れられない。
ダイナソアに続く、秒間火力5000オーバーの主武器。強襲用の武器でありながら、そのダイナソアの秒間火力を超える。
クイスマや狙撃銃等を除けば全主武器中最高の秒間火力。
ver2.7の間は2012/1/1に支給されたSTAR-05に後塵を拝していたが、3.0で再び瞬間火力最高の座に返り咲いた。
但し、マガジン総火力は他の電磁砲とほぼ据え置きなため、理論上は2秒半程でマガジンを打ち切る。
反動の弱さからSTAR系統のように暴れることも無く、射撃レートの低さから目押しも容易。AIMさえ確かなら実に凶悪な破壊力を誇る。
ニュード混じりのため移動中は弾道がブレやすく、射撃レートの低さからミリ残りの処理は苦手。移動中射撃補正チップを装備することで真価を発揮しやすい。
単発武器ということで比較すると、STARが実弾100%ということもあり、コアの瞬間攻撃効率はSTAR系統に完☆敗。
電磁加速砲系統はリロード速度でもSTAR系統に大きく水をあけられているため、単発威力の大きさを活かし戦闘面に活路を見出す必要がある。
また、特徴として射程距離の長さもあり、コア凸ついでに自動砲台の残骸を撒き散らせる。
静止時の弾道の安定性はかなりのもの。
重量・精度・反動において重火力兵装の機関砲シリーズを完全に上回っている。
特に重火力で単式機関砲を扱っていた人にとっては、その性能に驚くだろう。
対してリロード時間はほぼ同等、マガジン火力はオーバーヒート火力にさえ大差で負ける。
しかし確実に1マガジン1殺できるのであればなんら問題ない……
って回避機動や被弾ブレに苛まれる実戦でそうそうそんなに上手く行くわけはなく、それなりの腕と仕込みと状況が必要。
結果的にじっくりとエイムする必要があるので実戦火力では気軽に撃てる機関砲を下回ってしまうこともしばしば。
上方修正を受けた今でも、最上位ですらイマイチ伸び悩む使用率がその扱いの難しさを物語っている。
これを完全に扱えるならば、まさしくエース中のエースと言える戦闘力を発揮できるだろう。
はっきり言って使いこなした場合の「理論値」は強襲兵装の主武器中最強クラスである。
瞬間火力6000超えの重火涙目な火力と頭に当てればほぼノックバックをとれるその圧倒的ポテンシャルは、他の主武器を軽く凌駕する
しかし自分自身のAIMがモロに響く性能なため、残念AIMな人には非常に扱いにくい。基準リロード3.5秒とどう付き合って行くのかも課題。
武器変更でごまかすか、β腕でどうにかするかしないと、リロード中に撃破されてしまうだろう。
秒間火力や単発火力は非常に魅力的だが、ちゃんと扱いきれるまで時間がかかるかもしれない。
1発外すごとに秒間火力が25%ずつ減っていくと考えると、恐ろしくピーキー。生半可なAIMや連打で扱った場合サーペント以下の火力しか発揮出来ない事が本当によくある。
動く的に至近で当て続けるには難しいしリロードも長すぎるので性質的には近距離戦闘よりも中~遠距離に特化していると言ってもいい。
有効射程はGAXウッドペッカーと同程度と強襲主武器では恐らく最長。目視での狙撃も細かく狙っていこう。
銃自体の精度の高さもあいまって、しゃがみ2併用時の有効射程の長さは特筆物。遠距離からのCSは威力も高くて結構ビビル。
(連打力があれば)弾幕量で安定した秒間火力を出せるSTAR系統との大きな違いはやはり射程距離とCS時の威力、そして反動か。
意識して頭に当てられるようになると対ブラスト用主武器として活きていくだろう。
このようなSTARとはまた違った感覚のおかげで愛用するボーダーがちらほら、人を選ぶが嵌ると強い武器、戦闘厨の貴方に。
速式もあるので合わなかった人も速式のついで感覚で味わってみるのもよい。
Ver2.5の実装によって、1マガジンでバリアを剥がせない、という問題も出てきた様に思われたが、
属性補正のおかげで前貼りは10発、βはなんと6発で剥せる。バリアピーラーである。
配備から僅か一週間で値下げされたのも特記しておこう。にょろーん。
Ver3.0からは重量増加はあるものの単発火力が前verより+100され、バリアピーラーっぷりにさらに磨きがかかった。
また、これによりついに秒間火力が6000の大台に乗った。
2015年9月に支給された
月影・烈風 腕部との相性は抜群。
烈風腕の弱点の反動吸収Eは紫電自体が低反動であること
紫電の弱点の3.5秒のリロードはS-というフル刃βに匹敵するリロード速度でカバーといった
お互いの欠点をそれぞれの特長で補い合う、まるで長年連れ添った夫婦のような相性の良さを見せてくれる。
まあ電磁加速砲系統が低反動で長時間リロードなので、紫電含めて壱式や錦も烈風腕部に求婚しているかぐや姫状態なんだけど
烈風腕単品でも1.75秒と脅威のリロードだが、仮に
フル月影+烈風腕+SB2だと3.5秒のリロードが1.4秒と
初期サブマシンガンの基準リロード級に短縮される。
ここまで来ると紫電で弾幕を張るのも夢ではないだろう。一発も当たらなかった?知らんがな。
感覚的には重量増加と火力100の低下、リロードの長期化の引き換えに
射撃精度が更に増したハガードカスタムである。
熱狂的な愛用者もいるらしいが、過度な布教は程々に。しかしそれでも紫電に対する愛がとどまる事を知らなかったからか。2014年12月4日ついにコメント欄が誕生してしまった。
コメント欄は本来FAMの数少ない特権だったのだが、紫電使いの愛が凄まじかったのであろう。果たしてFAMはあと何回殺されるのだろうか…
重量級黙らせるマン、地獄の復権
ver,4.5になって、只でさえ高かった単発火力が更に上昇、チップ無しで二脚の装甲A頭までKB、プリサイスⅡを付けるとEⅤE頭の二脚以外の全てのブラストにKBを取れる様になる。
これからの時代はEⅤE頭で決まりッ!!
秒間火力は麻主武器中第4位の6,600に、リロードも精度も据え置きの純粋な強化を受けた。
これがどの位凄い事かと言うと、
- 自動砲台を約1.8秒で破壊!
- レーダーを約5.0秒で破壊!
- サテライトバンカーを4秒以内に停止!Rならその半分!
- コア攻撃効率が5940/s!
- フェイタルアタックⅡを付ければCSで装甲C+まで一発大破!
- 転倒耐性Ⅱを付けていても装甲c+までならノックバック!(プリサイス無し)
- 外見も据え置き、雷龍の咢を思わせる銃身と、疾風迅雷に匹敵するその弾丸!!
味方の行動を確定で阻害!ベースまで運び込まれた残り時間少ないサテバンRを停止させようとする味方に!
- 副武器に一瞬で爆風を形成するパイロダート系統や、第二の主武器並のポテンシャルを秘めたブラスターガン系統の支給により、リロード時の隙隠しや近距離ドッグファイト対策が容易に!リロード特化腕以外の選択肢も十分候補!
- プリサイスショットやアンチスタビリティチップで装甲A+頭からもノックバックが取れるように! 流行のランドバルックAT頭のメタとして機能!
- プリサイス系統ならCS時のダメージ増加、アンチスタビリティなら爆発武器や近接攻撃、アクションチップ等にも有効なのでお好みで
- 対DEF破壊適正なら心許ないマガジン火力が事実上の上昇! 新品の敵を一瞬でボロ雑巾に!
という感じである。あーほらまたFAMさん死んだよ…
Ver.Xにおいて全体的に腕部リロード速度に修正が入った影響か、リロード時間が3.2秒まで短縮された。
しかし、Verup前は烈風腕で1.75秒でリロード完了していたのに対し、Xでは1.9秒かかるようになってしまったため相対的なリロード速度は低下していると言える。
また売りの奪KB性能についてだが、二脚は頭部装甲AからとれていたものがA-まで低下、ホバーはEVE頭以外から取れるのは変わらず。
プリサイスショット2をつけてもギリギリA+からノックバックがとれなくなってしまった。
ついでに言うと腕部装甲の重要性が上がったことでリロード重視腕部の扱いにくさが上がってしまったことも書いておく。
それでも足りなかったのか今度はXzero移行時にリロードが3.0秒へ。
まだ足らんのか!!これでもか!!
Xzero rev1移行に際しての電磁加速砲系統強化の恩恵を最も強く受けた形になり、
リロード3.0→2.8秒、威力1650→1700へと強化。これによりチップ無しCSが威力4250、
頭部装甲Aが再びノックバックするようになり、
秒間火力は
6800とあの
S100アルバトロスと肩を並べてしまった。SSGを除く強襲主武器では
同卒2位である。
コア攻撃力もなんと6120/s!!ニュード混じりなのになんとあの
ヴォルペ・メガロよりも早く削れる!!
CSデナクテモカテルゥー
アルバトロスAモードと比べると重量20軽量化の上で秒間火力が同じ、マガジン火力約1000勝ち、表記精度がB+→A+と3段階勝ち。
ただし電磁加速砲系統は半ニュード属性のため精度詐欺が起こりがち。かつリロードが0.8秒も下がり射撃方式が単射化。目押しも多少難しくなるだろう。
電磁加速砲・紫電/cc
紫色に塗装された紫電。
性能は変わらないので、機体カラーに合わせたり気分を変えたい時に。
ナチュラルシードは大量にあるけど、素材と勲章が足りない!でも紫電使いたい!って時にもオヌヌメ
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最終更新:2017年09月16日 14:57