リヒトメッサー

スタンド名「リヒトメッサー」


(C)SEGA
破壊力‐E スピード‐A 射程距離‐E
持続力‐A 精密動作性‐B 成長性‐B
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

(ニュード威力上昇装着時)
通常攻撃:5568 特殊攻撃:4556
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
通常攻撃:5692 特殊攻撃:4657

「軍刀サーベル、シャムシエル、これら曲刀は切断に優れた構造を持つ。
 中でも同じ曲刀である日本刀は、小太刀でも軽く、硬く、よく切れることで有名」

リヒトメッサー系統の初期段階。通称リヒ刀。
通常攻撃は上→下の2連斬り。
横薙ぎが縦になったことにより攻撃範囲が少々狭くなった。本家Wiki曰く右方向に弱いとか弱くないとか。
素早いので決闘の時に相手の剣をかわして「見切ったぁぁぁ!」と叫びながら斬りつけてやると芸術点が入る。
しかし上記の通り攻撃力不足なため反撃を喰らいndk?ndk?されても泣かない事。
そもそも発生が早くても敵の平均装甲が100%以上だと怯みもしないし。

必殺~覇龍一閃~ (コマンド 63214D ゲージ30%消費)
ダッシュ切りは左から逆袈裟に一回斬りつける。
移動距離が殆どないため剣慣性には向かず、威力もかなり抑えられているため、正直使いにくい。
ダッシュ切りで中量級は怯みはするのだが・・・。
潰されなければ一応ダッシュ切りから通常攻撃が繋がる。
全て当たれば平均装甲100%までは撃破出来るし、フルHG相手でも相当削れるので練習してみても良いだろう。

今宵のメッサーラ刀は血に飢えておる・・・。
2010/11/1からのイベントバトルで、試供品が配られた。

「シュライクを倒せ! ヤクシャをブッた切れ セイバーをまっぷたつにしろッ!」
「おまえは達人だ…剣の達人だ 誰よりも強い (軽量機なら)なんでも切れる!」

どこが使いにくいの?

威力が低すぎてよろけしか取れない。
故に当てても不利になってしまうこと多々。
スキも短いが、移動距離も短いのでダッキャンにも使えない。
中量級以上だと通常斬りでは怯みすら取れず、短いとは言え硬直はあるので、半端な死角から斬り付けると手痛い反撃を貰う事も。
流し斬りが完全にはいったのに…
あまりの使いにくさに一部では重量180の重りと揶揄されるほど。ちなみにこれに重りを10付けるだけでロ槍が装備できちゃう。そのため10超過してでもロ槍を持つ人が多い。

正しい使い方

ティンと来た! アクションチップ技を絡めたコンボでプロデュースする気はないかね!?
振った瞬間から当たり判定がでるので当てやすくはある。
自分がミリ残りで相手が3分の1程度残っているなら狙ってみてもいいかもしれない。
発生・硬直共に少ないことから、タックル2やニーキックチップと併せることで希望が見えるかも。
タックルの低火力・リヒトメッサーの与ダウン力をそれぞれ補うことが出来る。
よろけない・ダウンしないという特性を体当たりアクションとのコンボにすることで活かすのだ。
筆者が試したところ、非常に見た目が良いのもプロデュースにプラスとして働くか!?

+ 以下、武器としては明らかに間違った使い方のため袋とじ
…実は初期リヒト最大の利点はコンボ性能ではなく180と言う麻補助最軽量クラスの重量である。

近接武器を必要としないならこれ一択。
たまに使うかな?ならばロ槍デ剣の方がいいけど
極端な例だと、エ剣をコイツに変えてやれば520も軽量化できる。

以下、旧版から抜粋。
コア防衛、コア凸について言えば、近接武器はほとんど使わない。
見られているなら基本的に当たらず、闇討ちしている暇があればコア凸にいく。
ほとんど使わないのならそれは死重であり、できるだけ少なくすることは合理的。
そのような考えを持つ人が使う物。  使う…?
振らないことに意義がある不思議な武器。
一応、攻撃属性との兼ね合いで、施設破壊には使えなくもない。

つまり、初期リヒトは「麻に乗っているときはコア凸しかしない」「射撃戦オンリー」「近接は空手しか使わない」アセンのスタビライザーとして有用だが、近接武器としてははっきり言って向かない武装である。
採用に当たってはこれを念頭に置いていただきたい。

+ 強襲補助武器最軽量は自分…そう思っていた時期が俺にもありました…
支給されてから180という最軽量のオンリーワンを持っていたが、支給開始後7年経過した2017年2月。遂にその牙城を崩される時が来た。
その新たな刺客の名は二連光波刃。なんと重量170とリヒトメッサーに対して10軽い!
たかが10と侮るなかれ。前述の通り凸屋をはじめ、強襲は限界まで重量一杯に装甲上げたり積載猶予を確保しなくてはならないので10の軽さは何よりありがたいのだ。
…まあ最近はCL-バーサーカーのダッキャンで、無理やりコア凸まで向かうのがトレンドだけど。

あちらも補助武器としては、威力が小さいのでぶっちゃけ近距離戦で使えるものではないというのもリヒトメッサー同様。そんなとこまで先輩を見習わんでいいのに…
そして両手に一振りずつ逆手持ちで短刀という素敵性能も、脇構えの日本刀のようなリヒトメッサーと同様に高い。だからそんなとこまで…いやこれは見習ってくれてありがとう。
その結果、軽量化としてリヒ刀を積んでいたユーザーは軒並みあちら側に移行。使用率もそれに伴い下がってまさかの4位となってしまった。

ただあちらはレア7素材のニュード結晶体を使用するので、入手難易度はこちらの方が圧倒的に楽。
その為、アセンの軽量化としての役割はまだまだ担える。素材が足りない人にはお世話になる事もあるだろう。
+ ...
本当に誤差レベル(追記者の感覚で、だが)ではあるが、近接武器としては二連光波刃よりかは扱いやすいと思われる。
一応は攻撃属性に近接が入っている分、N-DEF付きの敵相手にも(僅かだけど)ダメージは通るし、敵機に刺さった注射器の破壊も、光波刃よりかはやりやすい(気がする)。
とは言え、こいつで敵を斬らなきゃいけない状況などはそうそう起こり得るものでもないので、ほぼ無意味な話ではあるが…
重量10の余裕があって、他に装備したい武器や機体パーツがないのであれば…好みの問題で選んであげてもいいかもしれない。


リヒトメッサー/CC

刀身が白っぽく塗装されたリヒトメッサー。白っぽい機体カラーととってもよく似合う。
どうせ使わず機体の一部と化すなら、色も揃えたほうがいいよね!って事かどうかは不明だが、
CC系装備としては珍しくロングスピア/CCと共にランキング10位以内に入っている。



最終更新:2018年03月04日 17:44