電磁加速砲・弐式

スタンド名「電磁加速砲・弐式」


(C)SEGA
破壊力‐A スピード‐E 射程距離‐A
持続力‐E+ 精密動作性‐A 成長性‐D
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

1トリガー火力:3180 最大秒間火力:5300(1.6連打/秒) 実戦秒間火力:4324(秒間1.36連打を想定)
マガジン火力:19080 総火力:209880
CSによる影響)二脚:装甲D以下ノックバック ホバー:装甲C+以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
1トリガー火力:3219 最大秒間火力:5366 実践秒間火力:4378
マガジン火力:19318 総火力:212503
CSによる影響)二脚:装甲D+以下ノックバック ホバー:装甲C+以下ノックバック
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
1トリガー火力:3291 最大秒間火力:5485 実践秒間火力:4475
マガジン火力:19747 総火力:217225
CSによる影響)二脚:装甲C-以下ノックバック ホバー:装甲B-以下ノックバック


壱式に比べ、銃身が延長された。
壱型のストッピングパワーがマイルドになり、CSでよろけを取れるのは装甲D以下の頭部相手でしかなくなったが、総合性能がアップ。
マイルドとはいえ軽量級頭にはノックバックを取れる単発威力を保持しつつ、紫電に次ぐ高い射撃精度と電磁加速砲系ではトップクラスのマガジン火力を誇る。
・・・なのだが、電磁加速砲の中において唯一3点バースト方式の発射方式だったりする。
故に、スペック通りの火力を叩き出す為にはボーダー自身の目押し連射&AIM力に非常に左右される点に注意。
ただし、目押しに関しては連射速度が遅目のため、ヴォルペ突撃銃系統ほどには精度を求められない。慣れてしまえばスペック通りの秒間火力も出しやすいだろう。

相変わらずリロードは長く、動く目標に対しての命中率はよろしくない。
対複数戦や防衛戦に向かないので、単純な汎用性という意味では他系列に譲るだろう。

目押しが的確なプロ向けの武器であり、目押しを制してしまえば他の機種を食ってしまう潜在能力重視のタイプ。速式には逆に食われかけているが。
こいつに慣れてしまうと精度のいいフルオート武器が恐ろしく当たるようになる。
フルオート武器を当てられないというアナタは試してみたらどうだろうか。
ただし返品はできません

Ver3.0では重量増加と共に単発威力が80上昇、秒間火力5300にマガジン火力19080とやたらと強化された。
同重量の天使に対し精度で若干勝り、瞬発力はほぼ互角とかなり有用な選択肢に上り詰めた。
腕のリロードや機動戦闘の安定感、コア凸時の性能ですみ分ける形になったといえる。

Xでは腕部のリロード(特に高リロード)値見直しの影響か、
素のリロード時間が2.8秒→2.6秒に高速化。
その後XZero.Rev1にて威力が1140に増強、基準リロード2.4秒にまで短縮された。

しかし、機体全般の転倒耐性が+300された事で現在CSを当てても頭部装甲D以下からしかノックバックが取れなくなり、以前程の猛威を振るわなくなった。
この「頭部装甲D以下」というのが絶妙にビミョー。
軽量級の中でもセトボでダッシュが上がる強力なフルセット、ヤクシャ&Z.t系統内にいずれも頭部装甲D+のパーツが存在するのである。
これさえなければ「対軽量級ならCSで確定よろけ、単純な火力で負けてても逆転が狙える」とCSの難易度をシカトして断言出来なくもなかったのだが、
残念ながらフルセットをほとんど見かけなくなったヤクシャ零はともかくZ.tの2種は普通に実用的。
単純にパーフェクトに近い目押しが出来ても現在主力とされている武器に火力面で及ばないことが多いというのもあり、どうにも時代に取り残されてしまった感が否めないか。
それでも弐式を使うというのならばノックバックを生かさない手はない。
相手チームの軽量型から撃破された時のキルカメ等で頭部装甲を確認(せめて流行りのZ.tだけでも)し、ノックバックが取れるか否か見極められれば、
おのずと立ち回りも変わってくるだろう。
チップ余ってるんなら素直にプリサリス付けとくのもありだが、移動中射撃補正あたりもほしいのがまた悩みどころか。

電磁加速砲・弐式/CC

青色(どっちかといえばダークブルー?)で塗装された弐式。
機体カラーに合わせてみたり、いつもと違った雰囲気で出撃したい時に。

電磁加速砲・弐式/CV

キャンペーン「黒暗纏いし女王~災禍のハガツサ~」(2017/06/05~2017/06/18)のバトルpt報酬。
全体的に渋みのあるグリーン系のカラーで塗装されており、銃身上部の飾り羽?やグリップ、マガジンなどは青系という配色。
撃ち出す弾丸や着弾エフェクトも青みが強いものになっている、気がする。




最終更新:2018年07月04日 13:00