M90サブマシンガン

スタンド名「M90サブマシンガン」


(C)SEGA
破壊力‐C スピード‐C 射程距離‐C
持続力‐D 精密動作性‐C+ 成長性‐A
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

秒間火力:4108 マガジン火力:18850[4.59秒] 総火力:377000

「機関銃が誕生して、より小さな拳銃弾での運用を主体に簡素化・小型化したのが短機関銃、つまりサブマシンガンの始まりである。」

初期武装。ゲームを開始して一番最初に触れる武装でもある。
性能のバランスが良く、ゲーム開始してしばらくは特に持ち替えずとも充分に戦える。
狙ってヘッドショットしたいなら突撃銃の方がいいが、「取りあえず当てる」ということならこれでもいける。
何とかへヴィガードをBSで落とせる程度のマガジン総火力はあるので、Bランク内でも力負けはしないだろう。
実は長らくサブマシカテゴリ内での秒間火力がサーペントに次ぐ2位だった。現在では高火力型のヴァイパーが支給されたため3位。
後続のM90CやM91は秒間火力がこれより下なので、軽量機ユーザーならばサーペントへの繋ぎはM91よりもこちらの方が適しているといえる。

最大の欠点は、サブマシンガン中最低の1マガジン火力とマガジン総火力。
乱戦状態では頻発するリロードに悩まされるだろう。

かつては強襲主武器で(スペック上)一番反動の小さい武器だった。

サーペントさんと比べると産廃ジャマイカ?

おいおい、冗談はやめてくれよ(・∀・)
全主武器中ネイルガンと並び最軽量、反動は系統中最少、そしてリロードが強襲の主武器では最速、かつサペに次ぐ秒間火力‥と
意外と底力はあったりするんだぜ。エッジβ腕と合わせて運用するとほぼワンステップ分の時間でリロードが完了する・・・変態だな。
そんな二枚目がタダでプレゼントなんだぜ? COOLだな。
あ、あと緑髪のおねえさんが「不満なら私はこのまま手榴弾のみ支給でもいいんだが?」とか言ってたぞΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ

真面目な話コア凸に用いる場合なら、サーペントと比べて秒間火力182とマガジン火力5150を犠牲に30の軽量化ができると考えられる。
凸屋にとって30の軽量化は結構大きい。頻発するリロードも武器変更の早い腕を用いて威力の高い副武器を使うようにすればいい。
サーペントでも重量が超過してしまう凸屋の方々はもう一度この銃を手にとってみてはどうだろうか。
…そこ、重耐チップでおkとか言わない。


ちなみに2018年春正式配信予定の「共闘ことばRPG コトダマン」内においてクーガーI型が出演予定であり、このM90を装備している。
若干マガジンが曲がっているのでM91にも見えるが5段階中の3段目とか微妙なところをわざわざチョイスする必要性がないので多分こっちだと思う。マガジンの長さが短いし。
問題なのはなぜかデュアルマシンガン系等のように二挺持ちしていること。
当然ながら本編では不可能なのだが、もし実現してしまったら秒間火力8216、マガジン火力37700というぶっ壊れここに極まれりな武器が爆誕してしまうところであった。


サブマシンガン系統
新 宿 ← M90サブマシンガン → M90Cサブマシンガン

最終更新:2018年01月28日 01:09