機体(重量級)

機体の種類


重量級パーツ-ヘヴィガード

©SEGA
トップクラスの装甲を誇る重量タイプの機体パーツ。
機動性に難はあるが、厚い装甲により被ダメージを大きく軽減できる。
主に防衛部隊に配属される傭兵に活用されている。

元祖カッチカチガチムチ。

シュライクと同じくエアロン・エアハート社製。というかこっちがデビュー作。
シュライクとは非常に対称的で、機動力は最低クラスだが、その分装甲・重量耐性はトップクラス。
多少のダメージには怯まず、時にはゴリ押しして生き残ることも可能な機体となっている。
もちろん重火力兵装と相性が良いが、他兵装でも装甲の恩恵は非常に大きい。狙撃はちょっと無理だが。

操縦に少々自信がなくとも、基本性能の高さに頼れるパーツではあるが、
鈍重さ故、大局的な立ち回りをうまく組み立てられなければデカい的になりかねない面も。

初期パーツでは機動力が低く、リロード・武器変更も遅いが、後期パーツになるとそこそこには動けるようになる。
胴パーツはSP回復やブースト容量そのものは標準以上で使いやすくなっているが、
エリア移動が致命的に遅いので、守るか攻めるかをはっきり決めておこう。

腕部は反動が強い武器でもなんなく扱えるが、頭部の射撃性能が他のパーツに比べるとかなり悪いため、
中距離以遠での射撃戦を重視する場合は他の機体パーツを選んだ方がよいことも多い。
自分の操縦技術と相談して決める必要があるだろう。

さらに硬いロージーの登場で唯一無二、最高の装甲というアイデンティティを奪われてしまったがホバーの挙動が特殊だったりこちらのほうがこけにくかったりとなんだかんだで上手く住み分けがされているのでまだまだ現役。
だが稼働最初期から新型が登場していないことや戦場の高速化により見かけことは少なくなり、どうにも旧式といった印象を受けてしまう・・・だがそれがいい。

とかなんとか言ってたらまさかの4段階目、G型が支給されてしまった。これまでのHGは曲面が多めのビジュアルだったがG型は角ばったパーツが多くなっておりイケメン成分が増えた。
性能はこれまでのHGと比べてこれ一択と言えるような圧倒的スペックを持っているわけではなく、キメラパーツとしてみるならば似たようなパーツもあるためやや厳しい。

今までのHGパーツと比較してみると・・・
  • 割と高めの射撃補正を持つ頭
  • SP供給C+のSP特化型胴
  • 反動吸収B+を持ちながら標準のリロード速度を持つ腕
  • HGⅢをダッシュD-にしたような脚
と、既存のHGに比べて光るステータスを持っている。
さらにチップ容量も比較的多めのため、フルHGで様々なニーズに合わせた機体を調整できるようになった。
HG使いにとっては嬉しいところ。
さらにさらに、Ver4.1からフルHGGを組むと9スロになるようになった。

何故かⅡ型という過渡期のパーツがプラキット化。Ⅲ型やⅣ型の立場がない。
……と思いきやなんとⅡ型はあまりの機動力で機体制御が困難になってしまった為に没をくらったトンデモパーツだったことが明らかに。
さらに、月刊ホビージャパン掲載のサイドストーリーにおいて、シュライクⅡへの変形機構が搭載された、実に浪漫溢れる機体である事も判明。
ぜひクーガーⅢ型とともにリリースして欲しいものである。
証拠は出ていないが、Ⅱ型の失敗は素人考えでも簡単に判るものである。
機動力を上げる為にとブースター出力だけを上げた為に、足回りの無限軌道(キャタピラ)がついて来れなくなる。
さらに、全体重量が重い為に慣性の法則で上半身も仰け反るようにもっていかれる。
結果として、レイザーラモンHGの様に激しく腰を振りながら派手に独りバックドロップ状態で転倒する事になるのである。
ただ、Ⅱ型で開発された双発ブースター自体は、後にⅣ型、あるいは、シュライクⅤ型に採用される。無理でも無茶でも無駄ではなかったよ!

フルセットボーナスは装甲アップ。半ランク程度(3%)(例:A>A'>A+>A'+)上がる模様。
硬い。とにかく硬い。その硬さは敵の戦意を挫くほどであるが、爆発物は基本的に有無言わさず即死なので過信はできない。
特定の部位ではなく、全体に効果を及ぼすため、体感しやすいセットボーナスである。
おまけに転倒耐性チップを装備すれば、恐ろしいまでの根性で倒れすらしなくなる。

Ver5.0で新しく設定された第二セットボーナスは「N-DEF耐久」
地の装甲に一点特化したロージーと違って全方面での防御性能強化に勤め始めた。
重量級胴体ということでもともとN-DEFは大きく設定されているためその長所を伸ばすことができる。
これで新品から爆発物で中古にされる危険性が減るってものよ。 何より硬さに磨きがかかることはいいことだ!

「たとえコア凸組に恥じる行為だとしても、この装甲には、十分すぎる意味があるのだ。」

通称HG(ハードゲイと読むなよ!絶対に読むんじゃないぞ!?)、ガチムチ。
ムッチリとした質感とがっしりとした重感を併せ持つ脅威の機体が特徴。
市街地や採掘場ではスピードよりキル差が物を言うときがあるので人気、渓谷だと(´・ω・`)。
+ ...


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           ,. ‐'''''"" ̄ ̄ ̄´    `)
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         {. -‐く             |
         { _ニヽ ^ー-、 ヽ,   / }      太いんだよ!
        ,{   -/  ,-―ヽ }   {∠,〉
        iヘ, -{   `==゚ '′  〈'= j      硬いんだよ!
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        ヽ/  _了 、_      -´ ,l 〉     暴れっぱなしなんだよ!!
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重量級パーツ-ケーファー

©SEGA
重量型でありながら、標準型に匹敵する機動性能を持つ機体。
丸みを帯びた形状により、装甲の厚み以上の防御力を発揮する。

みんな大好きベンノ社製。丸っこい形状がかわいい重量級機体。
へヴィガードと比べやや中量級寄りにバランスのとれた性能になっている。
圧倒的な防御力という程の装甲はないが、それなりの硬さを保ったままHGで気になった武器交換やセンサー系、SP供給が改善されている。
最前線で強力な武器を活用して立ち回るHGに対し、やや後方から支援するのに向く重量型である。
無論、改善された足回りを活かして最前線で独自の立ち回りをするのも十分可能。

重量級の装甲を維持しつつ、より様々な兵装を活用する際はこのパーツとの混成で幅広い活躍の場を作り出せるだろう。
とはいえ、射撃補正やエリア移動といった弱点はなお存在するため、完全な万能型とはやはり言い難い面がある。
しかし頭部を除けば④と性能は被っている、というか装甲で勝り、その他諸条件でほぼ食っている。
④(特にⅡ型)をテラ涙目にしたパーツ群である。ベンノ社はTSUMOI社を潰す為に製品開発してるのか?
(ツェーブラがいろんなとこに殺されたから、その憂さ晴らしなんじゃ…)

新規追加パーツの通例どおり、性能は高めだが入手難度も高め。
特にケーファー44は固定砲章5個を要求されるため、意識して集めるのも一苦労することになる。
さらに45では占拠賞が20個必要となる。プレイスタイルによっては厳しいかもしれない。
ver3.0より購入条件が撤廃、お求めやすくなりました。
2013年1月1日に支給開始となったケーファー52は占拠賞25が条件。

42:HGより装甲が少し薄い分、全体的な性能がHGより高めにまとまっている。特に42脚は1段階目にしてHGⅣ型と似た性能を持つ。
44:さらに装甲が薄くなっているが、より機動力や取り回しが向上した。中量型に近いバランス。
45:44が中量型寄りなのに対してこちらは重量型(HG)寄りのバランスに。頭部の射撃補正C、脚部のダッシュD+と重量級のカテゴリの中で光るものがある。
52:さらに重量型としての特性を突き詰め、装甲A-に。かつ、各種性能は高いバランスのまま据え置き。見た目も世紀末的モヒカンスタイルになった。これがベンノの反逆だ!

フルセットボーナスは反動吸収アップ。象さんだってデレさせるぜ!
他の自社ブランド(特に杖)が次々に後発の他社製品に性能で食われていく中でも独自の需要を確保している優良ブランドである。
そして、BBXで追加されたフルセットボーナスは「歩行アップ」。
…あれ?どうして犠牲にしたスペックを取り戻そうと…おいベンノ、ベンノォォォォォ!!
しかし、歩行はカタパルトの移動距離を始め空中挙動に影響するため、その歩行に加え加速の需要が見直されてきたBBXZ現在では有用であろう。

グラディウスシリーズに登場するボスではない。(それはゴーファー
ジャック・バウアーの人でもない。(それはキーファー
ジオン軍のモビルスーツでもない。(それはケンプファー
いいえ、ケフィアです。
歌姫のサポートなしでも動かせる絶対装甲とは同じ名前。残念ながら紫に塗ってもあんまり似ないが。

頑張れ、甲虫王者!!!


重量級パーツ-ロージー

©SEGA
「あのさー。うちって、ワフトローダー出荷してるじゃん?」
「あの技術でブラスト作ったら、すっごくない? 強くて当たり前でしょ? 爆売れでしょ?」
「ワフトローダーの大量受注もらったから、そのお金で開発してみたの~」

+ AE・ベンノ「

                 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
              ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
            ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
    ,. -‐==- 、, /!li/'/   l'' l', ',ヾ,ヽ;
  ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
  .,,__/      . ,' ン′    ̄
   /           i l,
  ノ ..::.:... ,_  i    !  `´'      J
  iェァメ`'7rェ、,ー'    i |エ=、
 ノ "'    ̄     ! '';;;;;;;
. iヽ,_ン     J   l
  !し=、 ヽ         i         ,.
   ! "'' `'′      ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
   l        _, ,   | ` ー、≡=,ン _,,,
   ヽ、 _,,,,,ィニ三"'"  ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
     `, i'''ニ'" ,. -‐'"   `/
    ヽ !  i´       /
    ノレ'ー'!      / O

AE・ベンノ「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」

ワフトローダーを開発したジーメック製ブラスト。
ブランドのロゴマークが妙にポップなデザインになっているのは、社長が女性だったりするからだろうか?
ちなみに、スカートを着た「おばさん」に見えてああいう風な名前になったとか。天空城を目指す親分みたいな勇ましい淑女である。

一言で言えばガチタンである。

不沈艦ならぬ浮沈艦。

硬い。遅い。一杯積める。の三拍子揃っているHGⅢ以上のガチタンである。
さらに平面で構成された胴体、曲面で構成された手足、レーダードームのような平べったい頭部。
とガチタンっぽさをこれでもかと押し出している。
変則機動が出来ないホバー足の特性や、ブースト消費が多い癖に低めな胴体のブースト量(LM胴除く)など
フルロージーで組んだ場合、近距離戦闘での機動性の低さは想像を絶する。
というか、通常移動と高速移動の差が大して感じられないっていう。
一応、長距離を移動する場合は案外素早い移動が可能ではあるのだが・・・。
やはりフルロージーで組むならば、公式のデモムービーのようにバリア重火で更にガチタンを極めてみるべきか。

ちなみにフルセットボーナスはHGと同じく装甲UP。フルセットボーナスが被る初めてのパーツである。
支給時はHGの装甲UPより2%効果が高く、なんとフルセットにするとヴェスパインのHSを食らっても大破しなくなっていた。
フルセットで3割強のダメージカット。さらにセットボーナスチップで約4割のダメージカットと恐ろしいほどにまで硬くなる。
具体例として、SBチップに対実弾、対爆発、対ニュードの防御チップを乗せるとダメージは半分近くカットされてしまう。
当然ながらコングが直撃しても死んでくれない。見かけたら、まず逃げよう。
ちなみにリペアフィールドを展開しながら3体くらいのロージーが迫ってくることもあり、なかなか倒せないし蘇るしでかなりの悪夢。

ドッシリとした姿に反してドジッ娘属性があるのか、転倒耐性が低いので強い攻撃を食らうとパンチラしながら盛大にすっ転ぶ。HGの様に強引に突っ込もうとすると逆に返り討ちにされる。距離をとった戦い方を心がけたほうがいい。

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                                    { f´  ! | l_,j,rト、_ノ/ / | i   `\ し |_:ゝ/ソ`ヽィ、
                                    弋_ゝ-'ノ_/_,.≠]、_j、! l  し-`    ヽ.  ` |´// リ \
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   i、弋__ノ丿_,.=7-'  __..==ニ ̄         _,..≠`〉fr^j、 __,.=≠´| || (_jソ_j /: : ://|;,;,;,\: : : : :テ   /  /
    ー-‐7、_,.  j--=、 ̄          _..≠    /__ヽ` ン、._: : : : ト、._ニ-'}/: : : : : ノ‐‐〈: : : : : :.   /  /    ,.__=ニ
    r--<`ー'´    ヽ.       _,..≠|´ ̄ヽ    ̄ `、   \ャ___ヽ.`ー-'/: : : :/:/;,;,;,f´: : : : :.___/  /  ,._=≠´
  ,.==' ̄ヽ `ヽ.      !   _,.≠   f´   |    _,.--' ヽ   ヽ_ノ j`ー'l: : : : : /;,;,;,;,;|: : : : : :`ー-、.   / /   /≠´
 / ,......、 ヽ ヽ !.     j-‐ ̄      ヽ.  .ノ__,..イ´         |ヽ=、`フ: : : : :.:/;,;,;,;,;,;j: : : : :  /  ハ/´  _,../



+ キュラキュラキュラキュラ・・・


対 戦 車 戦 用 意 !!



                                            ∧∧  ∧∧
                               ┷≡≡P     n(゚Д゚,,) (゚Д゚;)
                               ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
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 ウン、無理

Ver3.5で、セットボーナスとしては初の調整(弱体化)を受けてしまった。
が、そのセットボーナス分を補いうるほどの装甲を持つ強度特化型機体「EVE」モデルを2013/12/18に発表!
全てはアレックス(三代目)の根回しによる周到ながっつりーくによる。本当はクリスマスイブ実装予定だったらしい。
しかし、本当に装甲のために内部性能を犠牲にした性能であったため、ピーキーモデルという評価。だがそれがいい
ちなみに装甲材に超剛性メタルを高配分で用いているらしく、金色の部位があるのはそのため。
ん?金色の装甲を持つ硬いブラストランナー
…Ze-mechさん、貴方達は違うよね…?

Ver5.0"X"では第二のセトボが得られなかった代わりに修正された全盛期のセトボが復活した
DEFとかいう目新しいものに目移りしたヘヴィガードなんて目ではないそのカッチカチを堪能されたし。

重量級パーツ-ランドバルク

©SEGA
対戦車用意?上のやつはでたらめだ。

見よ!

このでっかいキャタピラを!!

+ ...


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       ゙i レ .,-o==ヽ   `ー‐''"   r'  i´⌒ヽ  {
        ヽi 、`ー''"l  i ゙i      }   ゙i-,  l   .)
       lヽ,   /   __     /|     }'  l  /
         { |`  〈.,,___ ,.-<,._  ' `ニ7,._ノ  /  '-,
       〈,l ,r'´       ゙ヽ、   ̄  `ヽ、___,.ノ
        | L,,. -────--- .,ゝ     ノ     ゙、-、
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         ヽ、,        _,,. -'"_,,. -'" /´   ゙i
           ヽ、____ ,.-'"_,,. -'",.-'" `} `゙ヽ   l- 、
           ゙、 ヽ,___,,. -'",. -'"  、___ノ ノ`ヽ!,.-'";;;;;;;;;`'''-
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ランドバルクは違うのだよ、ロージーとは!!(Byランバ・ルク)


AE社が満を持して(というか寧ろ遅すぎる)登場した新型ブラスト。キャタピラはAEで生まれました、ナクシャトラの発明品じゃありません。

脹脛まで全部が履帯・キャラピラで覆われた(特許申請中)、まさにこれぞ戦車・タンク・パンツァー。
この脚部を採用したことで、重量耐性がHG並み!しかも、ケーファー以上、ディスカス、迅牙真未満の機動力! 余裕のブーストだ、馬力が違いますよ。
おまけに比較的軽くできている! そしてセット補正が重量耐性upときた、重たい物を持ちたがるリアルシュラゴンさんにオススメ!
でも変形はできません、ガン○ムSEEDのザ○ート・ガズ○ートのように出来たらいいのに・・・

そこそこ硬くてステップが出来るので戦場でドンパチするのにもってこいかもしれない、SP?ギガノトとかどうよ。

中身が老練でも空中でブーストを7回吹かすことも出来な・・・あれ出来る?
上でティンと来た御方はガトリング・ボム(サワード系)・ポット(榴弾)・アタック(パイク)なんていかが?。

ヘヴィガードやシュライクといった極端な機体を作ってきたAE社製とあってどんな機体かと思っていたらふたを開けてみると中量寄りの重量型というなんとも面白味のない・・・おや、誰か来たようだ。
牛マンが言っていた「動けるデブ」を体現した4秒でエリア移動ができる胴体を筆頭にかゆいところに手が届くパーツが多いのでキメラにもいいだろう。

上半身の見た目(特に頭)は機動〇士Ζガン〇ムに登場したジ・Oにそっくりであり、公式でも黄色いカラーリングがされているあたり狙ってやってるとしか思えない。

フルセットボーナスは重量耐性アップ。
ただでさえA/A+なのに、更に増やすって、どういうことなの……。
はっきり言って、そんなの蛇足だよ・・・・・。

何故か名前を正確に呼んでもらえない呪いが掛かっている。


315 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 08:45:11.07 ID:4QS7FDp+O 
ライナーダグオンさんの積載能力の高さは今後とんでもなく重い武器が追加されるってことでいいんだろうか 
316 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 08:46:29.23 ID:6y3Qerhr0 
ランドバイソンさんはもっともっと積めるべき 
317 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 08:47:43.03 ID:O7iGQx460 
お前らが何の話をしてるのか分からない 
バルクホルンなら知ってるけど 
318 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 08:47:46.67 ID:ojXborBWO 
堀部安兵衛さんはロゴも性能も地味なんだよなぁ 
319 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 08:49:18.24 ID:Qh/pBru+0 
セイバーも剣とか聖で呼ばれたり 
ネレイドの礼は分かりやすいな 
ラウンダバウトさんはなんでこんなにネタになってるんだろ 
322 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 09:00:20.76 ID:PVidhIipO 
ガンバライドさん間違われすぎだろ 
Ⅱ頭性能いいしイカすのに…    
325 :ゲームセンター名無し :2012/03/10(土) 09:09:01.76 ID:2J9QSDJJ0 
ランバラルⅡ胴のエリア移動4秒はスゲェよ 

・・・これはひどい。
ちなみに、初出である4gamerの記事においても新機体ランドブレイズと紹介されていた(現在は修正済)。
いかがですかランドブレイズ、大地を炎に包む重量ブラストにピッタリのネーミング!
ランドバルクの後継機にどうでしょう?AEの皆さん?

Ver4.0にて後継機の「ランドバルクAT」を支給。
Armored Typeの略らしいですわよ。へー
全身爆発反応装甲のような金属板がくっついており(ヤーデの発光部分同様色変え不可)、そこから醸し出されるありあわせ感が逆にイカス。
おかげで全身A、頭に至ってはA+のカッチカチの硬さ。
エリア移動4秒を継承した胴や重量級最速のリロードBを達成した腕など特色あふれる性能を誇る。
ただブースト、SP共に100%丁度、ダッシュもⅣより一段階落ちてC-と基礎的な性能は凡庸という一面も。
またパーツが重い分重量に思ったほど余裕がない。いや前バージョンの機体が余りすぎっちゃそうなんですが・・・
「とりあえず」でもそこそこ動けるが、「効果的な運用」とは?となるとなかなか考えさせられる機体になっている。

Ver5.0"X"で追加されたセットボーナスは「リロード速度(+3%)」
もともとリロードに優れた腕部群だったのでその長所を伸ばす形となった。

というわけで、

今日も俺らでPanzer Vor!

開発チームが購入した3Dプリンターで独自製作した「1/24スケール、フル可動、フルギミック」なランドバルクI型が 発表された
なぜランドバルクかって?ランドバルクだからさ!」という言葉は最早至言と言っても過言ではない(断言)。

重量級パーツ-ヤーデ

©SEGA
軽量かつ高硬度の特殊素材を装甲に応用した、次世代型重量機体。
素材の特性を活かし、トップクラスの防御性能と挙動の軽さを両立させている。

ツェーブラ・ケーファーでお馴染みのベンノから重量級が登場。

セットボーナスは「ダッシュUp」。最大値こそ低いが、重量級の頭痛の種であった機動力をローコストで向上できる。
お陰でランドバルクに匹敵する機動力をフルセット無しとはいえヘヴィガードやロージーの装甲水準で達成可能。
スピード化した環境において、重量級の救世主となりえるか!?

同社のケーファーに比べると機能面を犠牲に装甲を強化、相互互換が多い、ケーファーさんの息が荒いんだけど。
ただし、脚部の素の積載能力は低く、上半身が軽量とはいえフルセットでの積載猶予は中量級と大差ないレベル。
特に環境毎の「テンプレ重火力」を超過無しで載せられないあたりが絶妙にベンノクオリティである。

SBが付くとダッシュチップⅡを加えることで、C+相当のスピードが出るとの報告がある。(実際はB-もいかない事が判明)
フルセットの場合、貴重なチップ枠を潰して重量超過なしで組むことが前提条件の為、そこまでのコストや実用性を度外視できるかという点もある。
パーツの軽さを生かしたゴリラアセンの新たな選択肢としても注目を浴びつつあるが、脚の方はSBのつかないダッシュ性能がD+とそこまで高くないので、キメラ用には厳しいものがある。


54:初期パーツながらA-という重装甲かつ、軽快な挙動を見せる重量らしからぬコンセプトを知らしめたモデル。
54S:他のモデルが、重火力兵装への適正が低めなのに対し、反動吸収や積載量を上げて重量らしくなったモデル。発光部分が少ない。
  装甲に関してはSB無し初期HGと同等
55:54型の発展系。装甲は、実装当時シリーズ最高のA+!A+ですよプロデューサーさん!頭部射撃補正もB-と重量トップクラス。ロックオンが残念なのと
  リロード性能が54から少し悪化している。
VMT:胴体の装甲S-に加え、脚部のダッシュCを始め重量級の常識を覆した、ヤーデの特色をさらに際立てたモデル。

Qつまりどういうことだってばよ?

Aつまりなにがいいたいかっつーと
  • 硬いがパーツは重量級でかなり軽い。
  • フルセットは武装次第で速くなる。
  • 歩行がスンバラシイ。
フルでおっすおっすするよかタックル使いやゴリラ向けの需要がほとんどだろう。
ようやくベンノの反逆が\(^o^)/ハジマタ
ついでにナクシャトラの野望も\(^o^)/ハジマタ

VMTを除き、頭部のロックオン距離が短い事から重量級において、比較的高い射撃補正を生かすには素のAIM力を要求される。
近接戦闘になりがちために、硬くて動けるデブという重量麻・支援ユーザーのニーズに答えた一品ではないだろうか。
ラインバレルさん、貴方は座っててください。

ちなみに、重量級シリーズの中ではリロード速度を除けば狙撃銃を使う、遊撃のスタイルに対する適性が高い。
しかし取得しやすい上に挙動に勝るジーシェンという有力候補があるので、
重量で狙撃をするのであればそれらの取得やキメラを考慮に入れると良いかもしれない。

硬い・軽い・輝く!

ヤーデとは「翡翠」のこと、ところどころ光る翠はまさに宝石って言ったところか。

+ ...

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レ ´l .::  ./  . / // ll ::l lヽヽ__:::::ろ
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すなわち、私のことです。
…そこの「ロボットゲーだからどっちかつったら妹の作ったメカのほうじゃね?」と言った人と、
「重量級パーツだから重い女なんだね」と言った人、
後で屋敷の裏に来てください。

ただしこの翡翠色の主装甲はカラーリング不能パーツなので、必然的に黄緑色をベースに配色をする事になるのが玉に瑕か。
地味にこのパーツの輝きのおかげでカムフラージュ率はかなり低い。索敵性能が低い頭部でも目視で見つかるかも。
耐久迷彩程度では、ほかのパーツでは見破られないだろうという距離からでもバレる。
重量級らしからぬ歩行を活かしたスネーク時などにはより一層の注意が必要。
軽量かつ堅固な装甲とのトレードオフはカタログスペックに出ないところに現れているのかもしれない。

因みに某機動戦士に登場するニュー○イプ専用MSのパーツに見た目が似ていたりする。機体を黒く塗ったりするとそれっぽくなる
???<これは、サイコ○レームの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?

あるいは某イマドキの機動戦士っぽく白く塗るのも悪くない。
???<亡霊は暗黒に帰れぇぇぇぇぇっ‼

もしくはやはり黒く塗って某戦闘機獣の暗黒軍カラーというのも
デッドボーダーのHMM化マダー?

ちなみに発光する新型合金の出所は機密事項らしい。それってナクシ(ry
杖48Cのブースタの前科があるし、同じ自社製品のケーファーのシェアを奪うような性能してるし…
なまじ高性能なだけに余計に心配になる。大丈夫かベンノ、ナニカサレテしまってないかベンノ。
↑後日公式に発光している装甲はナクシャの技術であると明らかになりました。(下田Pの妄想の歴史
ナクシャから見れば自社の技術なのに何かあればベンノのせいに出来る「大変都合のいい実戦データ収集」が出来る状態…

会社が行き詰っているところにしっかりがっちり利用されちまってるじゃないかベンノォ!
大丈夫なのかベンノォ!

そして2014年のクリスマスプレゼント的に支給されたVMTはダッシュが最速のランディグギアバルセロナⅢのダッシュと同速となりSBで速さマシマシとなる。その他にも頭がイケメンだったり胴も装甲S-ながら最低限の性能であり腕も重量級最速のリロードでありフルVTMで組めば簡単にゴリラアセンとなる。ちなみにチップもぴったり6.0である。

…と、ベンノらしからぬ性能となったがモトシモダPのつぶやきからなんかアレくさい事が判明した。
大丈夫じゃなかったベンノォオオ!!

Ver5.0"X"で追加された追加セットボーナスは「ロックオン(+5m)」
さすがに高速移動強化がかなり強いセトボなので地味な印象を受けるが、54Sや55といったロックの短い頭部もデメリットを気にせず搭載できることを考えれば意義があるセトボではなかろうか。

重量級パーツ-ジーシェン

(C)SEGA

剣よ舞え!拳よ唸れ‼
中国四千年以上の歴史からの刺客。

名前だけ発表されてから長らく音信不通だった中国の新興ブラストメーカー「甲龍電駆公司」制作。
元々作業用ブラストウォーカーを制作していた会社のオリジナルブラストということで、無骨かつ重機色が濃いダサカッコイイ(褒め言葉)ビジュアル。

バケツ頭!バケツ頭!(褒め言葉)

重量級最高の射撃補正BやブーストA-とSP回復Cの両立等、装甲と基本性能の両立に成功しているが重量がかさむのが欠点。
脚部の重量耐性自体は高めだがフルセットで組むと意外と余裕がなかったりするのでアセンを組む際は注意されたい。

あはははははは!!

ぶっ 文明の利器ってスゲー!!!


「ジーシェンだヨー!エリア移動が得意だヨー!」
セットボーナスはエリア移動UP。
元のエリア移動速度は6秒or5.5秒と遅い方であり、ダッシュ性能も低いためセイバーさんのように長所を生かしてというよりは短所を補うといった感覚か。
まあチップで完全装備すれば最速2.75秒で消えるので戦場を飛び回りたいけど装甲も欲しいなんてワガママなあなたに。

性能ががかなり中量に近いので重量級では狙撃兵装に向いているブラストの一つ。
しかもエリア移動のおかげで軽量ほどではないがフットワークが軽い。
…そんな狙撃したいなら軽量で良いんじゃね?

ちなみに下田元P曰くジーシェン=機神とのこと。
権力が錯綜し混沌とした戦況に一石を投じる絶対的な「機械仕掛けの神」(デウス・エクス・マキナ)となる事を願って名付けられたのだろうか。

2015年のお年玉としてパイロン(白竜・白龍)が支給。なんと一年もたっておらずこちらでも詳細な解説の無いウチの支給となった。早すぎるよスレッガーさん!
膝のバケットは残っていつつも左腕の盾と足にタイヤがついてますます超ロボット生命体っぽくなった。
私にいい考えがある。

Ver5.0に追加された新たなセトボはなんと「加速アップ」
F3世代を差し置いて加速Aの領域に乗り込んだ重量級だったりする。

重量級パーツ-

重量ホバースペクターとは、
平和を愛し、友情を信じ、
人の命を守るため、犯罪に立ち向かう、
棲猛威社特別重量帆場亜体のことである

存在がスペクター
天下のTSUMOI社、初となる重量型&ホバー機体。
フルセットボーナスはランババーと同じ重量耐性UP。
上半身はTSUMOIらいしいバランス型で、その中でエリア移動が重量級では比較的早い5.00秒となっている。
しかし、そのバランスが災いしてあまり話題にならなかった。
そのため、ここに追加されるのに2週間近くたってしまった。
しかもこの時まだ、ページすら作ってもらえていないパーツもある。
TSUMOIぃ…。

公式としては、ボーダーブレイクのサービス開始当初から要望の強かった多脚or4脚型機体への対応(らしきもの)であったようだ。
それゆえ、脚部は蜘蛛か四足動物のようで、非常に細かく多彩なギミックを搭載。
そして5周年という重要な節目に追加されたのだろう。
しかしながら、最上位~その一つ下のリーグですら発見が(≒活躍が)難しいホバー
かつアセン方針として現状最も中途半端になりやすい重中量型に設定されてしまった。
脚部だけでなく機体全体がバランス型に設定された結果、いずれのパーツも上位を目指す多くのプレイヤーには見向きもされなかった。

ケーファー45脚部から始まり、ヤーデ・ランドバルク後期型に至る重中量型をしぶとく使い続けている絶滅危惧種プレイヤーにとっては、
きわめてしっくりくる挙動、かつ、ホバーらしく空中での魅せ場もあり、キメラもいけて研究し甲斐のある機体なのだが…
結局、A下位かイベント・ユニオン等特殊バトルで極稀に見られる程度の希少種になってしまっている。

しかし、ver4.5からDEFが導入されたことで主武装の威力が引き上げられ、星20で装甲C+まで怯ませるようになってから一変、
スペクターⅠ型 頭部の採用率が大幅に上がっった。
そして、強襲の使用率一位を取得し6周年記念キャンペーン表紙のキメラアセン頭部でスペクターⅠ型が飾ることになった(他は胴体:ジーシェン・シー、腕部:シュライクW、脚部:ヤクシャ弐)。
ほかの部位はどうだって!?知らんな。

デザイン的には各部のロールバーが特徴的。
着地失敗した時の備えだろうか?

セットボーナスは「重量耐性(+150)」
ホバーという制約上あまり重量オーバーは歓迎できるわけではないので意外と重要な強化となる。
Ver5.0"X"で追加された新セトボは「ブースター(+3)」
これまたホバーという特性、しかも加速に優れた脚部揃いという意味にも合致している
ある意味ロージーよりも「ホバーの重量級」という立場に真摯に答えてる感じはあるが、悲しいかなホバーとして重量級が運用されるのは幽霊のごとくレアなのだった。

妖怪のせいなのね、そうなのね

そんなver.X稼働から2週間ほど経過したある日
牛マンのフォロワーが1万6千を達成
その記念に新機体が実装されることに
片方はあの人大歓喜のフォーミラー、そしてもう一つは…

スペクターMRG 実装。
射撃補正と索敵を重視した、中遠距離戦に焦点を当てた頭部。
遂に待望の高ブースターを装備どころか、かつてⅠ型頭部と仲良しだったジーシェン・シー胴を殺しにかかった胴部。
反動を投げ捨て、それ以外の性能をハイバランスにまとめ上げかつ装甲B帯では軽い部類に入る腕部。
そして、通常・高速共に系統最高に到達したハイスピードロボットバトルに適応できた脚部。
そこには、ブラストランナーの老舗・TSUMOIの意地と誇りが詰まった、ハイバランスな性能がそろっていた。
キメラに良し、フルセットに良しと優秀な性能を獲得したスペクターさんの明日はどっちだ!

重量級パーツーアイアンフォート


古代文明から得た知識で巨大な機械獣を操って世界征服を企む天才科学者の野望を阻止すべく
Dr.ヘルの同朋でありながら袂を分かった者により作られた機械獣に匹敵する巨大人型兵器
曰く「神にも悪魔にもなれる」と称したそれは光子力を原動力とした革新的な兵器であった
装甲材そのものが光子力を発生し、漲る力と頑強な出で立ちからこう呼称される。

 アイアン  フォート

鉄の城と。


…ということでどう考えてもスーパーロボットというかマジン○ーZ大好きな奴が企画したメンバーにいたと考えざるを得ないVer4.7"武"で新実装されたAE社製重量級ブラスト。
そのシルエットは見事な三角形を描き、幅広の裾の脚部まで含めれば角ばったスカート付きといわんばかりのもの。
それに反してディテールの密度は高いものの実用主義と言わんばかりに目立つパーツが意図的に削られた硬派は見た目なそれはある意味キャッチーなヘヴィガードなどとは趣が異なるところ。
曰くAE社としてはヘヴィガードやランドバルクに続くF3ブラストの仕様に沿ったものを目指して設計されたものらしい。

普及型のAE社ブラスト。これを普及型と呼ぶことに同社の真髄がある

性能としてはケーファーなどと同じくHG・ロジよりワンランク軽い中堅重量級。
名前の割に硬いわけじゃないのでそこまで耐えるわけではない。
ながら、Ⅰ型から装甲(B+)と射撃補正(A-)頭部なんていうのをリリースしてゴリラ市場にきっちりご挨拶する。
それを筆頭に普及型と言いながら特定の用法に特化したニュアンスを持ったピーキーなパーツをリリース。
バランス型などではなくこだわりの運用に向いた玄人向けのパーツ群となった。

セットボーナスは「予備弾数増加(+3%)」「武器変更(-0.5秒)」
アイアンフォートの腕はなべて予備弾が大きいので夢の3発武器+2発に届くことができる。
また武器変更により増えた予備弾数にアクセスしやすくなり、取り回しのいい重量級を簡単に作ることができるだろう。


重量級パーツーPLUS:G


ヘヴィガードの実戦運用データをもとに、研究、開発された重量型機体。
新規格“PLUSフレーム”を導入することによって装甲の耐久力がより向上し、持久戦でのさらなる活躍が可能となった。

エックスゼロ稼動から7ヵ月後、2017年9月11日支給開始の新型機体。
「ヘヴィガードの実践運用データを」と謳うだけあり、もちろんエアロン・エアハート社製。
Xシリーズが新世代のクーガーとするならば、こちらはまさしく新世代のガチムチ。
モノアイやゴツい脚部装甲はそのままに、肩部のシールド、より大型化した履帯など
元祖ガチムチ・ヘヴィガードの正統進化であることを力強く示すフォルムは超イカす。

セットボーナスはHGと同じ装甲UP(+3%)、もう一方は重量耐性UP(150)。
SB2チップをつければ重装甲、高積載を実現できる。

通称+G、PGなど。
長らくBBの常識であった「重量級は基本的に不利」をブレイクしたすごい奴。
装甲A+とDEF耐久B+の重装甲に加えブーストAで機動力も確保しているhw胴、
リロードB・武器変更Bという重量級とは思えぬトチ狂った軽快さのcb腕、
ダッシュC-と加速B+、さらにフルセット+SB2で積載猶予5100まで化けるcb脚など壊れ強烈なパーツがひしめく。
圧倒的な重装甲でスクラムを組みプラントに押し寄せるPLUS:Gの編隊は見れば絶望したくなること請け合い。


超重量級パーツ-シュラゴン


注目を集めるためにある陽動用機体。
搭載重を考慮しない贅を尽くした武装による陽動が特に重視されている。

珍獣「シュラゴン」にあやかって製作された機体。
軽量級の瞬発力と重量級の強靭さを併せ持つために厳選されたパーツを使用したが、
パーツ間の相性が原因で想定された理論値を遥かに下回る実践性能しか得られなかった。
しかしその珍妙な見た目から、陽動作戦のために活用されることとなった。

積載重こそカタログスペックではシュライク程度でしかないが、いくら積んでも機動力に大きな差が生まれないという利点もあり、あらゆる派手な装備を施すことで、味方の注目を引き受けることが可能。
また、最大級の火力を武器とした瞬間火力による制圧力も兼ね備えている。

フルセットボーナスはキルカメラアップ。
その見た目に連続撃破により、敵には友が、味方には怨恨が募るという逆転現象まで起こす。

装甲値考察

長いので、本家Wiki見てくれ。

カスタマイズ考察


性能変化、機体考察、重量単位に関する考察

機体2に続く




最終更新:2018年08月01日 14:31