トランザム発進基地 ~「まぁ…うん…やらなくていいじゃないかな?」~
はじめに
【副題改変案確定しました】
…ガンダムダブルオー 10周年(2007/10/06から)らしいよ
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機動戦士ガ○ダム00
第-9話
魔山略奪戦
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これだけ長いのに、エイジェンはトラザに攻めてこない。
ニュードの略奪に来ないのだ。
…純粋に『初心~中級者(B1以下)用の教習用戦場』って位置づけになって
それならソレ〇タル〇ーイングも武力介入してこなくなったのも当然…(何
副題は、そんなソレ〇タル〇ーイングのつぶやきのひとつ…なのかもしれない
概要
トラザ山岳基地での戦闘においてコアへの被害が出やすいことに業を煮やしたEUST・GRFの両陣営は、自軍ベースへの侵入経路に多数の障壁を設置。
さらに、両陣営のベース内から第1プラント周辺にかけて自動砲台を増設し、徹底的に防御を固める作戦に出た。
単機での強行突破は今まで以上に厳しくなるので、味方と足並みを揃えて進軍をするのが望ましい。
両陣営の第1プラント進攻への足掛かりとして、プラントB及びCを確保する重要度は高くなるだろう。
また、リペアポッドが各ベース内にしかないので、迎撃主体では弾切れしやすい点にも注意
。タイミングを見計らって攻めに転ずるか、予備弾数のパラメーターが高い腕部にするなど、あらかじめ対策をしておくといい。
(以上、公式HPのMAP概要)
つまりは両陣営合意のもとにガッチガチの防衛にしてみました、ってことらしい。
拠点制圧戦がイベント戦枠でなく全国B枠での開催は初めてではない。
今回はトラザ山岳基地での開催。
初回は2018/02/23~2/25の、プレミアムなんたらに合わせての公開。
【要請×】【特殊×】
牛マンのワガママップ!トラザ第2弾「~天喰らう黒霧~」(※公式MAP画像は作られてません)のベース構造を用いて
プラント配置は BプラCプラが複数占拠範囲になった「砂塵の死線」と見ることができる戦場。
「砂塵の死線」に限らずトラザはスカービよりも広い「なんでも試せるMAP」であり
B1以下帯ではおなじみの戦場。ここで「自分にはどの兵装どの役割が体に合う、か」を見極めるのに良い。
ただ、A5以上帯に選ばれると高確率で凸合戦になってしまい、勝つためのアセンが絞られ気味。
それを幾分か緩和させる材料として「拠点制圧戦ルール」に白羽の矢が立ったか。
全体図
設置施設一覧
4つ。詳細は後述
両ベースに3基ずつ。ベース外には無い。
両ベースに2基ずつ。これもベース外には無い
8基。
EUSTベース内に6基、ベース壁(ベース内を向いてるものを含む)に3基。
GRFベース内に4基、ベース壁に5基。
ベース外に配置されているモノは強化型。
EUST側に6基、GRF側に5基。
両ベース共に、コア右後方に設置。
ガンタレR:2基。
両ベース手前に設置。
EUSTは川の段々になってる場所、GRFは地下基地のベース側出入り口の真上。
2基だけだが、
2基とも両ベースに入るための手段として配置されてる重要なもの。
無し。
両ベースとも、レーダー施設寄りに2基ずつ設置。
ベース外には無い。
トラザでの営業は終了しました
→~天喰らう黒霧~
プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ。
プラントB、Cが複数占拠範囲。
【全域で 榴弾群に注意】
EUSTベース
公式HPスクリーンショット1枚目参照。
正門ガッツリと破壊不能バリケードで封鎖。
侵入ルートに公平を期すために、リフト1本を正門北、パワーバウンダーを正門南に設置。
周辺にも強化自動砲台設置。ベース内は通常の自動砲台。
各種施設は南寄りに配置。北側にあるリペアポッドがやや遠い。
正門前の川にガンタレRが設置。『激震の岩峰』のガンタレRとほぼ同じ位置。
守るEUSTは:
凸MAPなんで常に注意。
Aプラ付近に赤マーカーが到達したら警戒。
南側のパワーバウンダーからの侵入が多かった印象。
そちら側は設置物による妨害がしづらい。
南側に赤マーカーが行きそうだったら、バウンダーそばのベース壁上に陣取って迎撃するのも手。
プラントA(EUSTベース前:三角アーチ岩場の西)
公式スクリーンショット2枚目……見切れてる…(´・ω・`)
『砂塵の死線』Aプラと『激震の岩峰』Aプラの中間あたり。
アーチ前ということでいつもと同じ場所という認識で相違ない。
北側にアーチ上へ上るリフトが設置されているのが特徴。
EUSTは:
前線プラントであり、絶対防衛プラント。
GRFは:
奇襲目標プラント。
プラントB(滝区画)
アンカー設置場所と占拠範囲:
- 一番下の本流内にあるでっぱり周辺(広い)
- 北側、一段上の地形(狭い)
公式HPスクリーンショット3枚目参照。
Aパターン(昼)だと大体Bプラが設置される場所。
広い占拠範囲側は『砂塵の死線』Bプラに近い場所。
MAP画像の△マーカーは一段上の範囲に近い。
一段上の範囲内に「北側へ上るリフト」が設置されてるのが特徴。
(このリフト、Bパターン(夜)だと毎回設置されているリフト)
周辺に破壊可能バリケードが配置。それらの位置は『激震の岩峰』とほぼ同じ。
両軍:
Cプラと並んで重要プラント。
EUSTは:
三角アーチ北端~東端から撃ちおろしが可能
GRFは:
上から降ってくる攻撃に注意。
Aプラあたりから射線は通るから弾は飛んでくるけど、上からのほうが近い分脅威
滝下通路前バリケードが滝下通路入口に近いため、隠れるのに便利。
一番下の本流占拠範囲はアーチ上から丸裸な状態のため、(アーチ上から陰になる)一段上の範囲を狙っていきたい。
プラントC(工場):
アンカー設置場所と占拠範囲:
- 下が通過可能な場所(広い)
- 少し東側の小屋の屋根(狭い)
公式HPスクリーンショット4枚目参照。
プラント柱は工場の北側の小屋の上に浮いている(MAP画像の△マークの位置)
三角アーチ岩の東端はCプラが置かれる場所として一般的。
工場そばとなると『月下の砲煙(Bパターン)』のCプラが近いか
付近の破壊可能バリケードの配置はこちらも『激震の岩峰』のとほぼ同じ。
両軍:
Bプラと並んで重要なプラント。
先にたどり着くことができたら工場周辺をぐるぐる回って粘りたい
EUSTは:
三角アーチの西側からなら撃ち下しの攻撃ができるが
こちらは障害物(建物)が多め
GRFは:
ベース前の高台を利用すれば高所からの攻撃が可能。
プラントD(GRFベース前・山岳基地壁と南西の小屋の間):
公式HPスクリーンショット5枚目参照
MAP画像の△よりも少し南に占拠範囲。類似位置は『激震の岩峰』Cプラ。『夜間渡河』Dプラも。
EUSTは:
山の上にあるので奇襲は難しいか。
GRFは:
前線プラントであり絶対防衛プラント。
GRFベース
公式HPスクリーンショット6枚目参照、北東側から。
こちらも破壊不能バリケードでガチガチに固めて、パワーバウンダーとリフトとで通過できる場所を1ヵ所ずつ設けた形。
…でも見た感じ、『天喰らう黒霧』の時と同様に
ベース正門脇の小高くなってる場所からパワーバウンダー用に壁が低くなってる場所から飛び越せるようになったままのような
そんな気がする。
守るGRFは:
Bプラから水路に侵入されるか、Cプラから南に侵入されたら警戒。
谷から登るリフト終点に設置物は有効だが、敵さんもそれを見越して爆発物で撤去してくるはずなので過信禁物。
マップ共通戦術(拠点制圧戦)
凸MAPであることに変わりないため、
凸屋に気を付けつつプラント優勢を狙っていくことになる。
BプラもCプラも重要。どちらかを抑えたらもう片方を灰色にするだけで優勢になる。
そのため、その時々の状況に応じてどちらを攻めどちらを守るかで人数を分けないといけないジレンマ。
凸を狙っていくならリフト適性チップは欲しいところか。
特にEUST所属の場合、ベース正門前の谷に落ちたら最短がリフトルートになるので。
北西側:EUST戦術
南東側:GRF戦術
最終更新:2018年03月26日 14:39