実用型PHユニット

そのためのヤシの木


(C)SEGA

重量 連続使用 制圧能力 チャージ時間 条件 GP
280 20秒 Lv3 22秒(?) 改良型PHユニット所持 500

2018/02/16に支給されたヤシの木...もとい、PHユニットの3段階目。
3段階目にして制圧能力Lv3、ブラスト1機と同じ能力を持つ選挙カーになった。走らないけど。
本家によれば耐久力は5000で初期と同じ。だが連続使用は初期が30秒に対して20秒になっているので体感的には初期より打たれ弱い。
しかし、立候補(中立)から当選(占拠)まで10秒と1桁に迫る速さは正にハイスピードロボットバトル。
真っ赤なプラントに放り込んだ場合、誰も踏まなければ20秒で活動限界で帰ってくるのと同時に占拠完了。凸屋が最前線プラントに放り込むのに実用的...かもしれない。
もし4段目が出たら、単機では赤から占拠は不可能だけどブラスト1.3機分くらいの占拠能力を持つやつが現れるのだろうか?名前は高出力型だな。


なお、見た目は本当にヤシの木をイメージしたらしく、牛ったーで
本日支給開始した「実用型PHユニット」は、ヤシの木マークでおなじみの「AM2」が開発しています。
とのこと。プラントというニュード溢れるオアシスに植えられたプラント(植物)にブラストが集まるんですね、分かります。
+ AM2とは
AM2、通称「AM2研」はセガの開発チームの1つ。当然、ボーダーブレイクの開発チームであるが、
最近のゲームならProjectDIVAや艦これアーケード、SFCやクエDもこのチームの開発にあたる。
が、更に遡ればバーチャファイター、ファイティングバイパーズ、デイトナUSAといった過去の名作が。
更に更に遡ればアウトラン、アフターバーナー、パワードリフトといった、もはやレトロゲーの領域の頃からのチームである。
BBnetプレミアム会員向けのBGM変更機能には、これらAM2研の過去作のBGMもラインナップに入っている。

また、アーケード作品以外に、セガの家庭用ゲームにも幾つか作品をリリースしている。
腹上死イベントが有名になってしまったヴァーミリオンとか

ちなみに、このPHユニットが模しているヤシの木も元を辿ればアウトランからのものだとか。
設立の頃のセガ魂は今も生き続けているのだ。
その特徴的な見た目からか、支給初日に即座にポケ○ンのナッ○ーの顔でコラされた。
そしてその後、ナ○シーの顔がナルシーに変わったコラも発表された。
oo(~∀~)「プラント制圧です!」oo(~∀~)「ここは私たちのもの…」oo(~∀~)「私の読みは的確です!」

稼働時にはヤシの葉っぱっぽい部分が回転するので、メリーゴランド的なものに見えなくもない。
また、粒子?の放出エフェクトがだいぶ目立つので、持久力の無さも含め、置き場所には注意しよう。

兎にも角にも筆者は持っていないので使用した感じは誰かよろしく!→任せろーバリバリ(AA略

こいつはマップが広ければ広いほど、凸が通りやすければ通りやすいほど効力を発揮する、これまでのPHユニットともちょっと違う独特の使用感の持ち主。凸屋と同行して無人での奇襲を仕掛ける目的が主となるため、使いどころが極めて難しい。チャージも微妙に長いので、投げなくても占拠できるタイミングではSPゲージを温存し、凸屋の派手な動きに紛れ込ませるようにそっと占拠圏内に置いておくことが必要。ただでさえ耐久力は紙(連続使用時間が短い)なので、ばれたら(バレなくても)速攻で壊されることは間違いない。うっかり変態クソ爆弾やスピキュール・コングにでも巻き込まれようものなら一瞬で消える。


PHユニット系統
タマタマ←ナッシー→この木なんの木

最終更新:2018年02月21日 09:06