Z.t.-Ω 胴部

Z.t.-Ω 胴部

( ・`ω・´)Ωだゼーット!胴部


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2018/02/9に支給されたZ.t.の4段階目だゼーット!

と、他の人のネタを使いまわす(既存ページからコピペで作成)のはここまでにして性能を見ていこう。
ブーストについては前段階から3段階落ちているがB+と高い値を維持しながらSP供給はB-とぱっと見軽量化して少し性能を入れ替えたザオレン・ダジアンのような性能。
ものすごくハイエンドに見える本パーツだが、ちゃんと弱点もある。
まず何と言ってもDEFがDまで落ちてしまっているところ。
過去のZ.tシリーズは全てBクラスなのでそれらから換装するとかなり落差を感じるだろう。
フルZ.tはセトボによる高速ダッシュが強力なのはもちろんだが、それに加えて
「頭部の元からの良性能+セトボチップによって強化された高速DEF回復と胴部の高DEF耐久の両立により(装甲の割には、であるが)粘り強く戦える」
という長所と両立しているというのが強み。だがこのパーツを装備するということはそれを手放すということ。
当然、脚部が脆い+DEFも脆い=爆発物に非常に弱くなる。
某赤い彗星の「当たらなければどうということはない(=当たればどうしようもない)」を地で行く、本来の(ある種悪い意味での)「軽量級」として丁寧に扱う必要がある。
エリア移動もΦからさらに増え、ついに中量級レベルの5秒になってしまった。
まあ平均なので遅くはないのだが、敵凸を追いかける等エリア移動する機会が多いのが軽量級。
うっかり敵機から10秒追加の刑を食らおうものなら大幅なロスになる。

また性能をよーく見比べてみると意外なところに近いパーツが存在した。中量級で、しかもひねくれた次男坊と言われていたグライフ66である。性能差を見てみると本パーツと比べ重量+10、SP供給1段階ダウンと引き換えに装甲2段階、チップ容量0.2アップ、ほか性能は据え置きと。互換として妥当と見るか、そうでないと見るかは個人の判断によるが当たり判定の大きい胴体で装甲2段階は痛手な気がする…。
尚見た目はヤクシャ零をZ.t風に仕上げた見た目であり、某B社の二本角を再現するのが捗りそうである。



最終更新:2018年02月10日 07:25