PLUS:G-fa 胴部

爺プラス(ファイナルアンサーバージョン)

ここに歪みねぇ大胸筋矯正サポーターが入る予定。
©SEGA

新型機支給キャンペーン第3週に支給されたAE社新型重量級ブラストの4段階目。
なんか…サブカメラ?みたいな良くわからん丸と四角の追加パーツが両肩近辺に追加。

マ〇ケル「なんで下腹部にトイレットペーパーホルダーついてんの?」
ステ〇ァン「ホルダーじゃないよ、追加装甲だよ」

ただこれによってついにEVE胴と並ぶ最高値装甲Sを手に入れた。
腕部へのあたり判定が増えたとはいえ、なんだかんだやはり一番弾が当たりやすいのは胴体(多分)。
セトボ2をつけると装甲0.54、半分近くのダメージをカット出来る。
またEVE胴と決定的に違うのは胴体パーツの内部性能。
ブーストC、SP回復Dと共に平均を下回るEVEに対し、こちらはブーストB-、SP回復Cと平均を上回り、使いやすさが大幅に向上しているのが最大の特徴。
重量級胴である以上どうしても限界はあるが、それでも様々な場面に対応可能。
DEFも重量級としてはやや物足りない感はあるがそれでも3000はある。

ただし一番の問題はfa系パーツ全部に言えるが重量。
腕部同様EVEの最重量記録を更新、重量1650は堂々のワースト1位である。
(ちなみに1650がどれだけのもんかというと「ラピッド、ネオ、改良ECM、バリアβ」という重火ガチ目の装備の合計と全く同じ。パネェ…)
さらにチップもワースト2位の1.6となっている。
おかげでフルGを組んでもコイツを採用した時点でどんなにあがいても9スロは不可能となる。
フルGfaになると8スロにも届かない。セトボの装甲と重量耐性どちらも欲しいためセトボチップを使いたいフルGで7スロはかなりキツイ。
え?胴だけhwにして丁度8スロにして使うから別にいい?うん、知ってた。
ついでにエリア移動については全く改善しておらず、他のG系胴同様こちらもワースト1位のまま。


PLUS:G全般に言えることだが、特にfa胴は「パーツ性能UPの分重量マシマシ」という傾向ここに極まれり、といった様相である。
総じてバランス型重量胴部を突き詰めた性能ではあるが、そのために犠牲にしたものも決して少なくない。
その弱点をどう補っていくかがこの胴を運用する上でカギとなるだろう。

常に最前線に立ち、(文字通り)味方の盾となり戦線を押し上げるヘビィでガードな漢を目指す人には間違いなく向いている。が……
防衛重点で立ち回る遊撃強襲や、センサーと罠で守るほうの支援兵装などのエリア移動が重要なムーブメントは絶望的に向いてない。
+G胴を使う以上、万一の備えで防支アセンを用意するより、前線でぐいぐい大立ち回りをして敵が凸する余裕すら奪う方が現実的である。
攻撃は最大の防御って言うし、装甲も固めればもっと防御強いからね!さあプラントを全て青く染め上げよう!
でも、だからって見つけて防げた凸をスルーしたりするのはやめてね!セン支からのお願いだ!

マイ〇ル「へーそうなん?ところでなんで下腹部にトイレットペーパーホルダーつけてんの?」


最終更新:2018年07月27日 22:01