PLUS:G-fa 頭部
吾輩は新型ガチムチである。画像はまだない。
新型機種支給キャンペーン第3週目に支給開始となったPLUS-Gの最新型頭部。
cb型の頭部にあった黒いスリット部分にゴテゴテと追加装甲がくっついた感じのビジュアル。
シャイニングガ〇ダムの頭にあるスーパーモード時に展開する黄色の装甲の位置≒faの追加装甲の位置
鉄Dに続く第2の
装甲S-頭部。
ウェーブショット全盛期の現在、この頭部装甲はかなり頼もしい。ウェーブでなくてもかなりの攻撃に耐えることが出来るだろう。
また重量級頭部では低くなりがちな
DEF回復もB-とかなり優れているのも特徴。
hw胴のようなDEF耐久＆固い装甲の胴部と組み合わせは相性抜群。
初撃はDEFで耐え、追撃は装甲（兵装によってはバリアや自己回復）で耐え、ちょっとでも倒し損ねたり倒しても再起かけられたりするとDEFが回復してさらに耐えるという悪夢のような硬さを見せる。
反面
重量は890ととんでもない重さ。
腕と違い
EVE頭からワースト1位を押し付けられることはなかったがそれでも鉄D頭を差し置いて現在ブービーである。
また
射撃補正、索敵も共にD以下と悪い意味で重量級頭部らしい数値となってしまっている。
ロックオンはCとまずまずなので、索敵はある程度ロックで補えたりするが、射撃に関してはロックギリギリではちゃんと当たるかちょっと怪しいか。
類似パーツは…というか頭部装甲S-がこれと鉄D頭しかないのでどうしても比べられることになる。
索敵1段階、ロック2段階勝ち、DEF回復に至っては5段階と大差がついているが反面20重くチップ0.2負け、射撃補正は4段階も負けている。
それぞれの長所以外はそこまで大きな差ではないので、やはり射撃補正をとるかDEF回復をとるかである。
「片道特攻機上等、突っ込んでから墜ちるまでに高いパフォーマンスが欲しい」なら鉄D、「突っ込んだ後生き残って（or流行のデバイスγ辺りの再起を見越して）その後を狙う」ならコレ、といった感じだろうか。
またEVE頭と比べると装甲1段階負け以外は30軽く、チップ0.3、射撃補正3段階、ロック5段階、DEF回復4段階勝ちと完全上位互換である。
EVE頭の性能がキメラパーツとして見るとアレなだけという説もあるが大幅に使い勝手が良くなる。同条件なら結局追いつけないものの、こっちだってフルセットで装甲上がるしね。
…というわけで今では割と珍しい「ザ・重量級頭部」といった感じ。
そのためアセン面、戦闘面で融通がきかない部分も多く、小器用なことを求められると少々難儀する。
逆に言えば必要最低限以外をそぎ落として「重量級頭部に求められるもの」を突き詰めたような性能であるともいえる。
ガンガン敵陣に突っ込んでいくようなスタイルのプレイヤーにとっては心強い相棒となり得るだろう。
最終更新：2018年07月27日 22:07
