PLUS:S-fv 胴部

PLUS:S-fv 胴部


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(C)SEGA

重量 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF容量 チップ容量
1110 D- (x1.25) B- (105) C (x0.83) S- (2.75秒?) B+ (3750) 2.9

新型シュライク4つめ。前面に鳥の顔が追加させている。…いやマジでマジで。
なんかあまりにも鳥の顔過ぎて、ニチアサキッズ戦隊モノでトリ型ロボットが胸パーツに変形して5体合体したロボットっぽい。伝わるだろうか…

性能としては同社シュライクw胴を調整した感じ。ただ「あっちが上がった分こっちが下がってマイナーチェンジレベル」なんてそんな甘っちょろいことはしない。
とんがりすぎてるエリア移動をはじめ、チップとブーストをわずかに削っただけでDEF6段階(1500up)、SP回復5段階と大幅に向上している。
かといってその下げた性能が実用下限を割るなんてこともない。ブースト1段階の低下でステップ回数が1回減ってしまったのが少々痛いがエリア移動はS-(2.75秒?)と相変わらずチョッパヤ。
装甲自体は低いfv胴にとって下手な重量級胴を上回るDEF耐久B+も嬉しい。DEF回復が高い頭部を選び、ピンチには高速エリア移動でとんずらすれば装甲値以上の粘りを見せてくれるだろう。

と、色々ツカエルバランス型軽量胴部なので様々な用途が考えられる。
一番はセンサー支援だろうか。高速脚部&高速DEF回復頭部と併用し、普段は味方についていってSP回復Cを生かして回復任務、
敵機に狙われたり防衛に向かったりといった緊急事態には高速エリア移動、その際にDEFも満タンにして再度エリア移動で前線へ、というキビキビした動作がしやすい。
強襲も箪笥やイェイⅡが中々の回復速度を見せる。ブーストと交互にふかすだけでもかなりの距離を移動できるだろう。

ただし素の装甲は先述の通りD-、単発高威力武器でよろけさせられたり、相手が対DEF破壊適性もちで長所のDEFが生かせなかったりすると途端にピンチに陥る。
軽量胴部のシビアさが多少薄れているとはいえ完全になくなったわけではないのでその点は注意が必要。



最終更新:2018年02月02日 05:31