PLUS:S-lw 腕部

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(C)SEGA

重量 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 チップ容量
680 E (1.28) C- (/1.00) A- (0.73) B (0.8秒) E (x1.00) 0.7

様式美である羽の生えた新型シュライクの発展型。
ちなみに、ついにウイングパーツについて言及されている。関節部に生やすことで安定性を高めて反動吸収を上げている、とのことなのだが…
やはり、ボダブレにおいてのウイングパーツは「生やす箇所の性能が上がる」という謎魔法でも掛かっているのだろうか。

リロードがA-、武器変更がBという殆どのボーダーが喉から手が伸びるほど欲しがるスペックを有していながら、反動吸収が標準というチートじみた性能を誇る。
言うなれば「軽量化させて挙動を良くした燐腕」である。重量680でこのスペックは凄まじい重量効率と言えよう。初期アスラや修羅Wを苦境に叩き込む主因。

弱点になるのがチップ0.7という圧倒的拡張性の無さ。確定1.0もないのは響く場合がある。逆に言えば、他部位のチップ容量でカバーできるなら真に弱点のない腕と成り得る。
軽量級だと珍しくもないが、予備弾数が全く伸びないのも気になるボーダーが居る可能性もある。
あとは、装甲E+だろうか。判定が見直された現環境では割りと脆く感じられる。

そして何よりも立ちはだかる大きな壁は要求素材。初期から買い揃えて実にディープシード6個相当もするという規格外の材料を揃えなければならない。
運良くテクタイト4つとヘリックス2つが揃っているなら大丈夫だろうが…かなりプレイしてても稀では無かろうか。
毎週出撃して、イベントもSやAランクを当たり前に取って、深種が有り余っているなら別ではあるが。

スペックだけ見れば公式チートパーツに名を連ねても遜色ないのだが…現状では使用率は圧倒的ではない模様。(2017年11月初頭現在で強襲5位、遊撃6位)

腕部パーツ(性能比較表)PLUS:S系
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頭部胴部・腕部・脚部

最終更新:2018年01月10日 11:35