PLUS:S-lw 胴部

PLUS:S-lw


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(C)SEGA

重量 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF容量 チップ容量
1080 E (x1.32) B+ (115) D- (x0.8) A- (3.50秒) B (3500) 3.0

新シュライク、三段階目の胴部パーツ。
初期型の胸部にエアロパーツが追加された装甲を被せられている…のだが何故か装甲が下がっている。

系統唯一のブースト重視タイプ。B+は戦闘機動(ダッシュ連打)にも長距離移動(加速巡航)にも充分な数値といえるだろう。
加えて、軽量級にしては厚めのBというDEF容量を両立させており、極めつけに1060という超軽量。
まさに歴戦のシュライク乗りには打ってつけのスペックが揃っていると言えよう。

ただし、装甲が最低レベルにまで下がった。一段階とは言え、被弾率最高の胴部でEは中々辛い。当たらなければどうということはない
SP供給D-も場合によっては問題になる可能性大。とはいえ、ブースト重視胴としてはよくある数値なので、マネジメントを怠らなければ問題はそんなにないかも。

比較パーツだが、これまたかなり多い。
似た重量で同じようなブーストを持つのは月影・新、ヤクシャ・零、ガルム68、そしてアスラ・参が挙がる。
特に曲者なのがアスラであり、DEF耐久とSP供給を一段階、重量10とチップ0.3だけトレードされてるという生き別れの双子かなんかかというくらい似ている。
月影・新も比較対象としては中々厳しい。DEF耐久とチップ容量だけは勝っているが、重量はほぼ同じで他は負けてしまっている。とはいえ、DEF耐久は数値にして倍の差がある。
ヤクシャ・零に対しては重量による圧倒的アドバンテージがある。だが、その重量さえクリアしてしまうとかなりの汎用性を得れてしまうわけだが。
ガルム68については、重量を削った分だけスペックダウンさせた関係。60の重量か、一段階のブーストと装甲を取るかである。
ただし、月影とヤクシャとガルムのブースターはA-なのでステップの数は変わらない。そういう点を鑑みれば、ブーストの欠点はある程度無視できるだろう。

キメラについては大量のライバルの存在からアピールしづらい感があるが、フルではこのパーツ一択と言っても過言ではない。
PLUS:S系統の胴パーツの中でも最低重量であり、加速の良好な脚部との組み合わせも完璧に合う。
唯一、3.5秒のエリア移動が気になる人には気になるか。それでもメリットの方が大きい。


最終更新:2018年08月17日 12:08